名前 |
鉢伏のなしのき |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.0 |
城端町細野杉山に自生している梨の巨樹で、古来、5月の花の頃には平野部からも花を確認できたと教育委員会の立札は伝える。
実物はこの看板があるところで車を降り、約300m程登ったところにあるらしい。
しかしストリートビューでも確認できる通り、登山装備でなければ厳しいだろう。
ここより少し登ったところに鉢伏の梨の木の2世が道路沿いで育てられている。
五箇山への道しるべにもなった鉢伏の梨の木だが、城端町民も忘れ始めている。
古来から人の往来を見守ってきたこの梨の木が代々伝統が受け継がれて行くように願っている。