とても知的好奇心を満たせる優良施設。
入館料310円でしかもふるさと館田子倉も入館できます。
館内はブナ林の知識の他、鳥の剥製、熊の皮、昆虫の標本、カエルやヘビなど自然と生物に特化した展示館となっています。
休憩所を兼ねた図書室もかなりの本が寄贈されています。
山奥にあるので頻繁に人が来るところかどうかですが、ツーリングの休憩がてらに寄るのもいいかな。
小学生の社会科見学のような懐かしさがあるかも。
虫好きの司書の方が一生懸命で、楽しく解説を聞けました。
ツアーで時間が限られていたせいもありますが、もう少しゆっくり見学できたら良かったな〜と思いました。
只見線ARスタンプラリーの34番目のポイントになってます。
外観に派手さは有りませんが、中は手工芸品や展示物も多く床には、木材の木口を並べた独特なつくりになってました。
只見町の動植物を、エアコンの効いた綺麗な施設内で見ることができる。
入館してすぐのジオラマは巨大なブナの木と多数の剥製で見応えがある(迫力があって一人では怖いほどだ)が、その先の古道具や手作りの籠などの民芸品には今ひとつ興味をそそられなかった。
昆虫の標本や特別展のカエルは良かったので、個人的には動植物に特化したほうがいいような気がする。
とにかく剥製が多すぎて驚くが、ツキノワグマは迫力があった!
来館当初、期間企画でカエルの展示がしているとのことで伺いました。
310円で入れる有料展示区画には、只見町の野生動物や植生、人々の暮らしが林業、農業、漁業、土木、養蚕と大変多岐にわたって詳しい解説付きで展示してありとても見応えがあります。
小規模なので展示物との距離がとても近いので「生の空気感」を感じられました。
ゆっくり見て回ったら小一時間ほどかかりとても充実した時間でした。
これだけの資料館は他には無い気がします。
まだまだ奥が深い自然をよくここまで資料化されたと感心します。
そろそろ施設更新した方がいいのと、収蔵庫充実させてもらいたいね。
自然首都らしくさ。
只見の自然が勉強でき、来て良かったです☺️
いつ行っても静か。
職員が2名ぐらい常駐していて、丁寧に応対してくれます。
電話で予約すると、無料で案内してくれることもあるらしい。
只見ユネスコ・エコパークという貴重な自然を知るための、とても知的好奇心を満たせる優良施設。
入館料は310円です。
自然や草木、高山植物、昆虫、里山の生き物が好きな方は1日楽しめます。
貴重な標本や希少種のヘビのホルマリン漬け標本がありました(タカチホヘビなど)。
雪国只見のいにしえの暮らしや、古民具や手作りの皮細工(ざるや籠などの民具)の展示・当時の暮らしの作業を再現している見事なジオラマも充実の展示で民俗学好きにも超オススメできます。
年に数回の企画展や学術的な講演も行われるので、興味がある方はホームページをチェックして下さい。
あと館内は撮影禁止で、展示品は触れてはいけません!絶対守ってくださいね。
ユネスコエコパークとなった只見町の本気度が伝わるセンターです。
駅前にある田子倉館と一緒に入れる共通券も販売しているので一緒に見学すると良いと思います。
玄関前の水場は完成当時キレイだったのでしょうが、やはり人の手が入らないと汚れるのが気になりました。
入館料が安い。
そして、只見の自然をたくさん学べます。
一生懸命さが伝わりましたよ‼️
ダムに沈んだ只見の街の紹介や写真、ブナ自然のビデオ、博物館などほっこりさせられます。
この土地に生息していた動物のはく製が沢山あり素晴らしかった。
またその当時の農具や生活用品が展示されていて良かったです。
森の事を知ろう❗
入館料300円でぎっしり詰まった内容。
只見町の自然が素晴らしい事が伺えます。
0900-1700火災は300バーツで修正されます(原文)0900-1700火曜定休300円。
名前 |
ただみ・ブナと川のミュージアム(只見町ブナセンター) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0241-72-8355 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

おすすめです。
ブナのことはもちろん、只見町の動植物や昔の生活の様子がたくさん展示されているので興味あるものをじっくり見てみてください。
もし昆虫好きなら見応えバッチリ。
わたしは縄文土器でした。
それにしても青年学芸員さんの説明がわかりやすくて良かったです(^^)