桃介の偉業や、南木曽の歴史、林業を詳しく知ることが...
モダンな建物が二棟並んでおり、白い建物側が受付になります。
福沢桃介さん(桃ちゃん😅)を知ったのはつい最近味噌川ダムに行った時で、それまでは全く知りませんでした😢。
経歴で療養中に株式投資で巨額の利益を得るのは凄いというかちょっと笑ってしまいました😅。
川上貞奴というパートナーと出会い、事業をまっとうするのは運命だったのかなぁ…。
と思いながら記念館となった桃介さんの別荘の雰囲気を感じながら展示物を見学しました。
外には保存状態の良い森林鉄道の列車😅があります。
2度目の訪問です。
今回は、ミツバツツジと花桃が見頃でした。
桃介さんは私の大先輩なので、とりわけ親近感を懐いていますが、電力の重要性にいち早く着目し、木曽川水系に次々とダム、発電所を建設した偉業は、「電力王」と呼ばれるに相応しいですね。
「桃介橋」、記念館ともに、素晴らしい遺産です。
係員さん(女性)の説明も懇切丁寧で、この施設が醸し出す品の良さがありました。
その昔 電力王と呼ばれた 福沢諭吉が義父の人が居たことを 初めて知った桃介橋も 吊り橋として素晴らしいし 自分の名前をつけたのも 事業の先駆性の象徴としようとする 意気込みが 感じられて 素晴らしい。
なんともドラマチックな二人の生涯を知ることができました。
朝ドラにいかがでしょう?受付のおばさんもいい人で和ませていただきました☺️
南木曽に来たら、桃介橋渡り、桃介記念館も寄ると良いでしょう。
冬季休み有ります。
注意して下さい。
昔の資産家の、家に対する好みが感じられた、。
2019/3/29 絶好のタイミングは、4月中〜5月始めですね。
3色ハナモモが咲き誇るそうです。
依頼をすれば、無料で桃介の生涯を彩る施設を、語り手つきで見学できます。
訪れたタイミングでは、来訪客が我々だけだったので、30分ほどしっかりとアシスタントしていただきました。
社会見学バリで内容にも驚きがいくつもありました。
ネタばらしはいたしません。
どうぞ、訪れてみて下さい。
木曽川の水力発電等で財を成した方の記念館。
案内役の方の桃介愛が、良い意味でハンパなかったです。
近くに桃介橋や、ハナモモ等が綺麗な公園があり、のんびりするにはうってつけな場所です。
昔の電力王の別荘後です、この地域の開発の歴史がよくわかります✨春にはミツバツツジが咲いて綺麗です☺
福沢桃介記念館に入るには、山の歴史館から入ります。
トイレは、山の歴史館からの通路で、スリッパを履き替えて、裏手に独立してあります。
入場券は栞です。
(*^_^*)部屋は、現代野私が住んでみたいと思うほどお洒落でした。
また、窓からは福沢桃介橋も見えます。
喫茶は、休日のみでした。
そちらは、川幅が最も広い場所にかけられ、長い長い木造の吊り橋です。
渡る事が出来るので、併せて行かれると良いと思います。
木曽川水系の発電用ダムやローカル路線、その他の建築を中心とした歴史や文学の源流には必ず「福沢桃介」が登場します。
ダムや宿場巡り、中山道の歴史、廃線廃道探訪。
さまざまな側面から外すことのできない当人のことを詳しく知ることができる場所です。
前掲のどれかに当てはまる旅をするのであれば、初めか締めかに訪れるといろいろな事象が繋がって旅の楽しみを高める結果となること請け合いです。
「成金」「電力王」の福沢桃介が女優貞奴と住んだ洋風別荘。
大正8年建設。
巨石群に柱を打ち込んでその上に建てた特異な建物。
社交場でもあったそうで、部屋数が多く豪華な造りをしています。
桃介の業績や貞奴の小物などが展示されています。
木曽川の激流をせき止めた、電力王 福沢桃介翁、桃介橋と記念館(南木曽町)、桃介は慶應義塾に入塾、福沢諭吉に見込まれて養子になった桃介、ドイツのミュンヘンで綺麗に咲くハナモモを見て日本に持ち帰った3本を木曽の発電所に植え、今では昼神温泉の花桃街道に、あいち健康の森公園にも移植されました。
あまり人が来ないそうで、ものすごく親切な係員がほぼ全館案内してくれます。
中部経済の礎を築いた福沢桃介の住居です。
渋沢栄一みたいな人ですが、知らないではすまされません。
Espectacular pont de l'era Taishō.
名前 |
福沢桃介記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0264-57-4166 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~16:30 [水] 定休日 |
関連サイト |
https://nagiso.jp/topics/the-fukuzawa-momosuke-memorial-museum-and-the-mountain-history-museum/ |
評価 |
4.3 |
ガイドさんの説明が、とても素晴らしく、桃介の偉業や、南木曽の歴史、林業を詳しく知ることができました。
写真は、御料局の勝手に木曽の木を切ってしまった人などを抑留する「留置所」と建設中の桃介橋です!