山って感じで良く分からず。
萬作街道という標柱の横に案内板があるが、現在地がどこか書いてない。
取り付き口はここから少し離れた所にある聖歓喜天(お堂)の裏手、杉林を抜けた辺りの藪山をよじ登っていくのがよい。
途中から道筋っぽい縦堀のような筋があるのでこれを辿っていくと案内図にあった稲荷社があった。
階段を上がると出曲輪のような平たい部分に出、周囲には土塁らしき起伏や虎口らしい部分もあった。
眼下には帯曲輪が二段になって見えた。
湿性植物園の入口近くに解説坂があって奥に入ってみました、しかしはっきりとした遺構は勝手な推測の域、といったところでした。
山って感じで良く分からず。
現存しているのは出曲輪のみで、本丸他はゴルフ場になっている。
別名:大桶城応永22年(1415)那須氏族である大桶備前守義康が居城として築いたのに始まる。
小田原征伐の後、那須氏の改易と共に廃城となる。
名前 |
根古屋城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
烏山城カントリーグラブ、本丸コース9番のティグラウンド後方に案内板がある。
もともとこのあたりに城があったようだ。