2019年6月の中禅寺湖の千手ヵ浜。
説明文には千手ヶ浜の由来など書かれていますが、他は閉じたお堂のみです。
2022/06/23 お堂の所にクリンソウが沢山咲いてるから行ってみたらと地元の人に言われて、一本バスを遅くしてまで行ってみたら、お堂と説明文だけでした。
眺めが良いわけでもなく、クリンソウはほんの少ししか無かったです。
千手ケ浜から歩いて10分のところに有るお堂です。
中禅寺湖南岸が通行止めの現在、低公害バスで行けるハイキングコースの最奥の地となっている。
真新しいお堂があるだけだが何となく有難い感じがする。
2019年6月の中禅寺湖の千手ヵ浜。
静かな波音、クリン草咲き乱れ。
千手が浜の名前の由来になったお堂が復元されています。
辺りには野鳥の声が響き、時季になると付近の自生地にクリンソウがみられます。
日光開山した勝道上人がここに旧千手堂を建てましたが基礎石部分だけになってしまっていましたが、2017年に日光山輪王寺が再建。
勝道上人は、夏至の日には、男体山からのぼる太陽の光が、この場所にあたる場所を選んでお御堂を建てたそうです。
龍頭滝から高山(1667m)を越え、ここまで来ました。
今ある千手堂は、日光を開いた勝道上人が創建したお堂が腐朽し、礎石を残こす姿となったため、開山1250年を記念して2017年に再建したもの。
夏至の日、男体山から昇る太陽の光がお堂に当たるよう設計されているそうだ。
新しいお堂に手を合わせた。
素晴らしい緑に包まれる☘️🍀🌲🌴🌳🌿🌱優雅な気分で湖を堪能出来ます。
名前 |
千手堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
千手堂の手前で中禅寺湖が入り江になっていて、そこからの眺めもなかなかです。