日本海が近いので、眺望は中々のものです。
能登半島の最高峰。
山名の由来は天正年間から江戸時代にかけて採掘されていた金山に関係があるようです。
金鉱採掘の技術は押水名産、宝達くず粉へと受け継がれています。
能登半島一の高峰ということもあって、NTTや建設省などのアンテナが林立しており、離れた場所からでも、宝達山の存在は分かる。
1995年には「全国水源の森百選」に認定されています。
こぶしの路を歩くも良し、県道75号押水福岡線を車で登るも良しな山です。
山頂展望台からは立山連峰が、山の龍宮城からは白山と日本海が見渡せます。
能登で一番高い山で、頂上近辺まで車で行けます。
GW位には中腹手前辺りで八重桜が見れます。
たまにリスやウサギなども見ることができます。
能登半島最高峰。
登山を目的として訪れました。
道中は樹木に遮られ、ほとんど眺望は望めません。
登山林道を利用すれば、山頂まで行けます。
山頂手前の広い駐車場からの眺めはすばらしいです。
名前 |
宝達山 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0767-29-3111 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
頂上付近、神社横の展望台から、天気が良ければ北アルプスまで見える。