こんな所に滝があったとは・・・・。
滝沢神社の境内の石仏群を見ながら、滝沢自治公民館の脇を過ぎ、石鳥居をくぐりながら、滝音が始終聞こえている。
永禄五年(1562)、藤原良基が夢告により滝壺から神像を発見して、お堂に祀ったことを起源とする滝沢神社の、元禄十二年(1699)に造営された、彩色された、流麗な本殿脇を降りて行くと、不動の滝があり、訪問日7月17日、35.5℃の猛暑日にも関わらず、驚く程涼しい。
猛暑の日常につながる別世界がここにある。
この辺りは一面水田に囲まれていてその中に林がありそこに神社が有りその境内に滝が落ちている。
都会育ちの自分にはこのような風景がありがたい。
小さい滝ですが迫力あります。
2021'05/04(火) 平地、しかも周りは田んぼ、ナビが無かったら通り過ぎてしまいます。
高さ2m位の小さな滝です。
しかし滝つぼの前まで行くと、不思議な空間を感じます。
地層も見えます。
はっきり言って名前負け・・・これ滝ですか?っていう感じ小さな神社裏にある用水路の段差程度です。
真夏でもここはとても涼しい。
こんな所に滝があったとは・・・・。
神社の裏手にある小さな滝です。
(カテゴリーは滝)木に囲まれていて道路からは見えないので、地元の人しか知らないかもしれません。
名前 |
不動の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
拝殿裏にあります滝がなかなかです。