(5/24)滝が見たくて立ち寄りました。
参道入口の大鳥居や拝殿が造営されたのは、昭和32年。
現在の拝殿は平成10年に改修されたものになります。
現在、景勝地として知られる「龍王峡」という渓谷の名称は、こちらの神社からつけられたものになります。
鬼怒川温泉、川治温泉の守り神として、龍王峡を見渡す崖の上に鎮座しています。
平日の雨天日に行きました。
だからかとは思いますが、人が少なくて大自然をゆっくりと感じられるいい場所だなという感想です。
最初、詳細な場所が分からず龍王狭駅に車で到着したのですが、駅を背にして反時計回りに駅前ロータリーを進んだロータリーの右奥に鳥居があり、そこから長い階段を降りていった先でした。
雨が降っていたのもあり、階段が砂利などで滑りやすいので気をつけていかないと滑るので注意です。
神社の立地がとても良い 豪快な虹見の滝、虹見橋が左右に有ります。
滝を背後に従える稀な神社。
龍王峡にある小さな神社です。
龍王峡入り口から、下り階段を5分ほどで行けます。
神社すぐ近くに大迫力の滝が流れており、マイナスイオンたっぷり!かなり近くに寄れるので、大迫力の滝を楽しみましょう。
虹見の滝を見るのとセットでお参りを。
小さいですが絶景に囲まれた神社です。
虹見の滝を正面から間近に見られる神社です。
駐車場から龍王峡へ向かう遊歩道からも大迫力の虹見の滝を見ることが出来ます。
この神社は知名度こそは高くないですが、龍王峡・虹見の滝を観光すると同時に参拝するといった感じですね。
立て看板の由緒書を読んでこの神社の歴史を知ると面白いです。
すぐ北東に聳える高原山と深い関係があるようです。
龍王峡の名前の由来となった龍王神は一名弁天様ともいい、高原山にある弁天沼と縁があり御神体の名前にも使われています。
マイナスイオンが半端ない。
(5/24)滝が見たくて立ち寄りました。
行きは階段を下るだけなので楽ですが、帰りは昇りになるので疲れました。
滝は間近で見られるので迫力があり、風向きによってはマイナスイオン(しぶき)が飛んできます。
普通に歩いたら往復15分位です。
駐車場は広めです。
滝が近くで見られるので、ゆったり過ごしたい人には良いかも。
神社自体は見るところは無いです。
お参りする程度。
駐車場から神社周囲まではかなり高度差があるので、手摺りがあるとは言え注意、あと階段が多いので体の負荷には注意。
川沿いに遊歩道があるので時間があれば回れますが、あまり手が入っていないので通行不可に注意。
龍王峡にあるので、ちょっと下まで降りますが、滝や鬼怒川の景色が、すばらしいです😃早春ですが、秋の紅葉の頃に、また遊びに行きたいと思っています。
込み合うと思いますけど😅😅
五龍王神社。
虹見の滝を後ろに従えて鎮座しています。
高原山と五龍王神社 鬼怒川温泉から日塩モミジラインで塩原へ向かう途中、右手に見える山々が鶏頂山、釈迦ヶ岳、西平岳の山々で、これらを総称して高原山と呼んでいます。
高原山には弁天沼という小さな沼がありまが、この沼は昔は現在の10倍の大きさであったと言われております。
この像は文政8年(1825年)宇都宮明神前の仏師高田運秀・喜代助の合作により彫刻され、当時弁天沼に祭られました。
その後無住の山中に置くことを惜しみ村人により神棚に祭られましたが、家の荒廃やら悪夢に悩まされる事態がおこり、再び弁天沼に祭ることを考え、山頂の御宮にて祈願中、突然龍王神が降臨され「吾を弁天沼に祭らず野沢川落合に『夜たか遊ばせの滝』という霊場ありここに祭って然るべし」と言う信託があり、この龍王神を祭ったのが五龍王神社です。
龍王神は一名弁天様ともいいます。
立て看板参照。
名前 |
五龍王神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0288-76-4111 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
岩場に鎮座、右裏に滝、左後ろに吊り橋が見えます最高ですね、帰りの階段が気になるところですが頑張りますか!