紅葉の見納めに行ってきました。
昔はスッカン沢からアクセス出来たようですが、崩落により山の駅たかはらからのアクセスしか出来ません。
道は結構きついです。
ハイキングというよりは登山に近いです。
特に帰り道は……滝を見るには最後が岩場を少し登らないと見えません。
足腰に自信のある方向け。
紅葉の見納めに行ってきました。
秋風が心地よく、紅葉の散策が気持ち良かった!行きは下りでスイスイ進んじゃいますが、帰り道はゆっくりマイページで歩きながら見過ごした景色を再発見できて楽しいハイキングになりました。
p.s スッカン沢方面は、2020/11/30まで遊歩道補修工事をしていて、道路からの入り口が封鎖されています。
工事完了後にもスッカン沢方面から歩きに行きたいです。
声に出して呼びたい滝是非、実物を見てから呼んでほしい。
「山の駅たかはら」から約1キロ下ると「山の神石碑」があります。
ここまでは単調な山中です。
山の神石碑から少し進むと、急な下りのつづら折りのが続きます。
途中から沢のせせらぎが聞こえます1.3キロほど下ると「雷霆の滝」。
この周辺は沢や密林ぽい雰囲気で気持ちよく歩けます。
「雷霆の吊り橋」を渡り、更に進むと「咆哮霹靂の滝」に辿り着きます。
「雷霆の滝」から1キロ程度。
約3.3キロほぼ下りなので、帰りは登りが続きます。
特につづら折りの登りがキツいので行きは足腰の温存に努めて、帰りはマイペースを守り帰りましょう。
「咆哮霹靂の滝」から少し下ると「咆哮霹靂の吊橋」(2020.5.30通行止め)スッカン沢との合流部があります。
「咆哮」とは獣の雄叫び、「霹靂」は雷鳴が轟くこと指しますが、どちらも凄い滝名です。
ただ、幅はあるものの、落差は10m程度と名前負けしている感は否めませんが、霹靂は水音が轟きそれなりの迫力、ゆっくり眺めたくなる周囲の雰囲気も併せて印象深い滝となりました。
いくら暖冬とはいえ、雪が消えちゃった❗ 氷も無い❗ 今が一番寒い時期なのに😅💦
50年前に、学校の遠足で行ったハイキングコースです。
なつかしい。
咆哮霹靂の滝は、左右に分流した滝で、咆哮の滝、霹靂の滝の総称の様です。
訪れた時は、水量が少なく右の滝は枯れていました。
左の滝を登りましたが、右のほうがそう簡単です。
滝の上流も美しい平滑が続きます。
名前 |
咆哮霹靂の滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
巨大な滝ですが 滝壺が無いのは滝としては致命的だと思う。