遊歩道で沢沿いを歩くことができます。
隠れた秘境。
訪問日は雨がぱらつき、前日までの雨の影響もあり水は濁っていたが、沢沿いの山道を気持ちよく歩いた。
修行の地として信仰を集めているらしく、滝や沢さにはそれらしい名前が書かれた木柱があった。
夏場は駐車場と水辺が近いのか大量のアブ、蜂、蚊が発生して危ない。
手入れがされるタイミングがあれば行ってみたいが、、、
そんな奥までは行かなかったけど、ちょっとした冒険だった細い一本道しばらく行くと(すれ違うの大変レベル、誰とも行き合わなかったけど)、川上渓谷の看板があるんだけど、実際はそこよりちょっとだけ離れた場所が少し開けてて車が置けます「第一の木戸 〆張場」ってのが立ってる少し入ると川の側に行ける 水辺降りられるけどちょっと雰囲気暗いかなー水はとってもきれい看板のほうの道行くと、とちゅうに堰があるのが見えるもうちょい奥まで、湯ノ岳のほうまで歩けるらしいんだけどなんか割とちゃんと山道だし落石の跡とかあったんでやめといた渓谷の本番はおそらくこの奥なんだろうな…滝も見ないレベルでやめちった 時間遅すぎたし軽装すぎたー夏の終わりだったけど、ほんの15分先の湯本の街とはうってかわってすごいヒンヤリした空気だったもうちょいしたら寒いかもねー。
奥地にはこんな滝もあります!
湯ノ岳の東側、藤原川の源流に渓谷があり、遊歩道で沢沿いを歩くことができます。
狭い経路にいくつかある真っ白な小さい看板を頼りに辿り着けました。
入り口に入らず道路を降りると第一の木戸があり、車で駐車することができます。
入り口を入っても二台位は停められそうですが、荒れた道なので下に停めた方がいいでしょう。
ここは修行僧がお山掛けをするらしく、山岳信仰の場のようです。
滝行をしている方にも会いました。
10あるという木戸を辿り湯ノ岳を登るようです。
渓谷に入って程なく不動滝に着きます。
信仰の対象となる形のいい美しい滝です。
その先で湯ノ岳方面へ行けば御前滝や毘沙門滝方面へ行くようですが、今回は渓谷を進み、終点の扇状滝で湯ノ岳方面へは行かずに折り返しました。
次は湯ノ岳ルートで木戸を巡ってみたいですね。
渓谷ルートは危険な所には橋や梯子、ロープなどありますが、道中は滑りやすいです。
沢を横断する箇所もあり、防水性のトレッキングシューズが必要でしょう。
名前 |
川上渓谷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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そこまで険しくなく登りやすい滝や沢もあるので景色を楽しめるので良間違っても滝壺に入らないよう気をつけてください。