ゆっくり城址公園とお城(博物館)を見学しました。
歴代の城主と歴史背景などわかりやすく展示。
武田信玄や上杉謙信、豊臣秀吉の書状写真も展示されていました。
この日は富山駅特別展を開催していての歴史展示されていました。
2022/5/15に訪問。
お城の中が「富山市郷土博物館」になっていて、天守が展望台になっています。
入館料は210円です。
富山城の歴史がよく分かる展示でした。
富山城の城主は上杉謙信と武田信玄との間の勢力争いの中でたびたび変わります。
やっと前田利長に落ち着いたと思った矢先、大火によって城は焼失します。
結局、利長は富山城を再建せず、高岡に城を築いて移ってしまい、城は1615年に廃城となりました。
実際、富山には武家屋敷や町屋など、城下町としての面影はあまり無く、薬売りに代表される商人の街という印象が強いです。
模擬天守だからエレベーターも自動ドアもあるので、建物にあまり価値はない。
中身の資料は、城の築造が神保氏と、ゲームでは上杉謙信のヤラレ役でパットしない。
前田氏時代から見どころか?といえば、地元の大名でもないからそうでもない。
ただ、前田氏どんなに子供作ったんだよ。
というのが資料でびっくりしたかな。
富山駅から徒歩10分程度の市内にある復興建築。
戦後の復興建築として作った城みたいです(だから中は普通にエレベータあります)小ぢんまりとしていて期待しすぎていると少しガッカリするかも。
でも、中は富山城に関する歴史的資料が多く閲覧でき値段も210円と凄い安いです。
資料は富山城の成り立ちから上杉〜佐々、前田に至る等細かく説明されているため戦国時代が好きな人は結構楽しめます。
コスパ考えると中々良いところと振り返ります。
野面積みの石垣を見れて感動しました🎶駐車場は城門みたいな入口の市営駐車場を使用しました。
外に馬がいてエサやりも出来ます。
花壇も周りにあってのどかな公園となっています。
お花と一緒にお城🏯と写真を🎶
富山市の近代化の歴史がコンパクトに理解できるよう展示に工夫されています。
スタッフも、「本能寺の変」に明智光秀が現場にいなかったことを史料から読み解いた萩原学芸員など俊英揃いです。
併設しているカフェがめっちゃよかった。
富山の歴史がよく分かります。
もっと観光客が来てていいと思います。
300円台で路面電車一日券あると半額近くに割引。
受付で平均見学時間45分程度と言われたが、ガッツリ見て90分強でした。
新しく建てられたものですが、中は歴史資料館になっており、勉強になる。
佐々成政公の展示2展示見に行った🎵展示も図録も素晴らしい🎵2回行きました。
黒ビカリ❇した瓦がなんまら映える建物❗
富山城址公園の一角に建つ富山城。
漆喰の白壁がお濠越しに見る姿は優雅で町のシンボルになっています。
しかしこの天守閣は戦後に再建されたもので、往時を偲ぶものは当時を残すのは、お堀や石垣などだけです。
現在内部には、富山市郷土博物館となっており。
富山城の歴史が、紹介されています。
4階の天守展望台に登れば、市内をと言いたいですがビルに隔てられ往時のような遠望できませんが、当時は遠く見渡せたことでしょう。
大きな城では無いが展示されてる内容は充実している。
天守閣展望からの眺望はまぁ高さからいってそれなり。
御城印は公園の外に有るまちなか観光案内所にて販売。
富山で雨に降られて、松川遊覧船が欠行になり、ゆっくり城址公園とお城(博物館)を見学しました。
天守(お城)は江戸時代あったとか、無かったとかあるようですが石垣は残っているし、櫓はあったはずなので楽しめました。
博物館で前田家やその前統治した武将などの歴史が学べます。
なかでも前田の殿様の兜はレプリカでしょうが、なかなかカッコイイ兜でした(これだけでも見る価値はあります)。
公園もよく整備されていて、あとお堀の廻りを市内電車が走っているので両方入れて写真とか撮りました。
入場料が210円で安い 模擬天守からの眺めがいい。
富山城跡天正10年(1582年)佐々成政は富山城の大規模な改修を行ったが、本能寺の変のあと豊臣秀吉と対立。
天正13年(1585年)秀吉率いる10万の大軍に城を囲まれ降伏、富山城は破却されます。
関ヶ原後に加賀藩の前田利長は富山城を再建し金沢城から移り住み隠居城とします。
その後高岡城を築いて移りました。
その後は城代預かりになります。
現在は本丸と西の丸の一部が富山城址公園となっており。
昭和29年(1954年)城跡で富山産業大博覧会が開催され、模擬天守が建てら富山市郷土博物館として開館します。
2004年富山市郷土博物館は国の登録有形文化財に登録。
2017年続日本100名城に選定されました。
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入場料は必要ですが、富山の戦国時代から江戸時代を理解するにはいいところです。
立山連峰はビルの間から望む感じです。
江戸時代の富山城を戦後復元したとのこと。
富山市にある博物館です。
隣町の高岡城と比べてやや知名度は低めですが、手軽な料金で観光できます。
まるで公園のような雰囲気なので、小さな子どもでも遊んで過ごせます。
なので子連れに適した場所と言えます。
公共交通機関でアクセスする場合、富山駅から環状線に乗って国際会議場前駅で降りると時間をかけずに移動できます。
電車は一律で210円です。
(現金の場合)
大きなお堀と城🏯がマッチしています。
お堀周りには花が植えられ、松や柳も🏯お城を際出させています。
市営駐車場🅿️もすぐ側にあり、エレベーターから(B1F)から出ると目の前に城🏯の裏側に出ます。
🏯お城の中は郷土博物館になっており、歴史・文化を知る上での文献等が展示されています。
戦災から復興するシンボルとして、富山城跡に建てられた模擬天守。
内部は富山の歴史や風土を伝える資料館です。
見た目はお城ですが、室内は完全な郷土博物館です。
お城として期待して行くと、内部はあまりにも、お城さが無いのでガッカリします(^^;)ただ、博物館として評価すると、見応えのある展示内容でした☆特に印象に残った展示は、銀鯰御形兜です。
兜なのに、あまりにも縦長すぎてビックリしました(o_o)これを被ると、どこに行くにも引っ掛かって困ると思いますが(^^;)また、富山城の復元模型や上杉謙信ゆかりの地であることの解説が展示されていて、勉強になりました(^^)展示室から天守展望台に行く階段があります。
この階段は頭上が低いので、頭をぶつけそうで少し怖かったです。
天守からの眺めは富山市内を360度見渡すことができ、お堀や公園の景色と合わせて良い眺めを楽しめました☆ただ、事故防止のためか、360度フェンスが張られていて、眺めの良さが半減してしまっているのは事実です(^^;)
展望台の見晴らしが、思っていたよりも、良かったです。
それから、城址公園内の富山市佐藤記念美術館の前の日本庭園も落ち着いた感じで、素敵でした。
3月でしたので、日本庭園の池の水が無かったのが、残念ですが、これからの季節に、訪れたら、もっと、綺麗なのではないのでしょうか?素敵な空間です。
2017年12月21日 木曜日 仕事で東京から富山へ。
広々とした公園。
城の形をした郷土博物館。
歴史好きなら、じっくり見られると思います。
4階展望台は、イマイチ。
金網が邪魔だし、そもそもそれ程高い位置でもないので。
公園内には富山で活躍した9600形蒸気機関車の9628号機が展示されていました。
屋根があるとはいえ、まったく整備されずに朽ち果て、部品の盗難などで痛々しい姿でした。
貴重な9600形の初期型なので今後の動向が気になっていましたが先日(12月12日)ついに撤去されました。
しかし、スクラップではなく2年かけて修繕・整備するための撤去でした。
2年後のピカピカになったキューロクに会えるのが楽しみですね。
鉄筋コンクリートので建物自体には、歴史的な価値はありませんが、展示物は富山城の歴史をきちんと説明しており、歴史の勉強には良いと思います。
入場料も安いので、時間が余るようでしたらおすすめです。
駐車場も320円/hで十分足ります。
当日はあいにく雨が降っていたのが残念だったが、敷地内は広々としていて気持ち良かった。
エレベーターは入城回まで。
展望階へは繋がっていないが、そもそもお城の廻り縁は車椅子利用前提で設計されていないので、これは仕方ない。
展望階は落下防止のフェンスが張り巡らせされており撮影に適さない。
向かいの富山市佐藤記念美術館前には庭園がある。
共通券も販売されているので別々に買うより割安です。
お城本体は断片的に、尚且つ復元された建造物でしたが庭園と複合した綺麗なお城でした。
敷地面積が広く見晴らしの良い休憩所もあるのでデートスポットとしても利用してる方にも定評があるようです。
入館料が210円ですのでお得ですが、城を忠実に再現した建物ではありません。
鉄筋コンクリートの建物です。
公園自体はとても綺麗に整備されています。
復興模擬天守なので、お城の姿のビルってことですね。
210円の入場料は無料でも良い気がします。
地味な印象がありますが、神保氏・佐々成政も居城としていたのですから、もっとアピールしたらどうでしょう。
名前 |
富山市郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-432-7911 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
正直復元のお城であっても期待はしました。
天守までの階段は年配者にお勧めできない。
景観も大したことがない。
館内の郷土愛は感じるものの、展示するものがパネル文字説明で、第三者目線で説明してないので地元の歴史に詳しくない観光客としては理解しづらかった。