街の中心部にある小高い丘に築かれた小ぶりながら立派...
今日は掛川城へ。
日本で最初に木造復元された天守閣を見なくては。
入ってみるとよくここまでやれたもんだと感心する。
今では用材が調達できるのか?中でもここの井戸は見もの!深さ45mもあり今でも現役で、上から水面が覗ける。
続いて隣の御殿へ。
ここも全国で4カ所しか現存しないオリジナルな姿が保存されている御殿。
役場で使われてたこともあったので柱が切られてたりする、部屋の天井と床が使う身分によって変わるので興味深い。
銀杏型石垣も見どころ。
隣の茶室で休憩!ここは、表千家流でお茶をたててくれる。
和菓子が生菓子なのが嬉しい。
最後に竹の丸の、建築を見て完了!ここは隣に二宮尊徳を奉祀する大日本報徳社もあり、コンパクトにいろいろ見てまわれて都合がいい。
いつも新幹線の車窓から目にするだけで、いつか登ってみたいと思っていました。
天守閣は独特のスマートな形状で、近づいてみると意外に存在感があります。
城内の階段は45度を超えるような急傾斜なので、上り下りには注意が必要です。
好天の日だったので、上からの眺めはさすがにすばらしいものがありました。
かつてこの城が城下を治めるシンボルだった時代が髣髴されるような眺望でした。
隣の二の丸御殿と合わせ、ぜひ一見の価値ありと思います。
掛川城の一番近い駐車場は(掛川城公園 駐車場30分100円)私は城と御殿を見て楽しんで1時間30分くらい300円だったよ。
先に御殿で天守閣セット料410円(さらにJAF割100円できる駐車券必要)資料を良く読んでから次に城を見に行くのも良いかと。
じっくり読んで見学する派なら二番目に近い(リパーク駐車場/台数少なめ400円/数時間)に停めてまわるとお得かも。
三番目に近い(大手門駐車場は立体駐車場は一番広い100円/30分街も見れてざっと二時間必要)掛川城はコンパクトなのに面白い城だ。
迷路のようなくねくねした道だから、色んな角度から撮れる城👀📷️✨もステキ✨何より御殿は日本に数ヶ所しか残ってないうちのひとつだからステキな建築物✨👏楽しい、またじっくり来たいなぁ🎵😆
日本で初めて木造で再建された天守閣とのことです。
展示物も掛川城の歴史的な経緯や年表・地図などが充実していて見応えがあります。
時間があれば、本丸御殿や茶室を廻ることができる周遊券(900円)がおすすめです。
日本初の木造建築城郭(復元)とのこと。
細部を拝見しましたが当時の天守内を忠実に再現(めちゃくちゃ急な階段😱)し、戦国時代の城郭の雰囲気を味わえます!そして、重要文化財の御殿。
明治以前に建築された数少ない本丸御殿の一つです😌なかの雰囲気は当日、春の陽気プラス爽やかな風で御殿の建て屋内はとても気持ち良くシンプルで良質な展示物をじっくり堪能できました😆他にも茶室など(時間が足りませんでした😢)見所はいろいろあってリピートしたいお城でした♪
数年前に東海地方でやっていたお城スタンプラリーの際に訪れました。
室町時代に今川氏が遠州への進出を目論み家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが始まりと言われております。
戦国時代には山内一豊が城主として城郭の修復や天守閣、門、そして周りに城下町を造り繁栄させていきました。
現在まで大きな地震等で天守閣や城自体が壊されていますが、藩政の時代には天守閣の復元はされなかったようです。
高知城は掛川城をモチーフにして造られたと言われています。
現存の掛川城は、1994年に東海の名城に認定されて、日本初の本格木造天守閣として復元されております。
お城の周りには130本の様々な桜が植えられており、シーズンになると毎年たくさんの観光客や地元の人が訪れています。
小高い丘の上にあるので、とても立派で美しく見えます。
本当に東海を代表する美しいお城です。
天守閣からの景気も絶景で、掛川の街を一望できます。
お城の中は様々な歴史的展示物が展示されているので、歴史の勉強には最適です。
アクセスは電車の場合、JR掛川駅の北口から徒歩10分くらいになります。
駅から城が見えており、駅の北口から、メインストリートをまっすぐ直進するだけです。
駅からもまっすぐの直進の道なので障害物も少なく、割と見渡しも良いです。
車で訪れる場合は、東名高速掛川IC下車後、約10分くらいになります。
近くに無料の駐車場はありません。
有料のみになります。
比較的にアクセスの良い場所にあると思われます。
入場料は、大人410円、子供150円です。
営業時間はAM9時からPM17時までになります。
ちなみにJR掛川駅は、新幹線も停車するので東京や名古屋からのアクセスも良いと思われます。
静岡県を代表する観光スポットであると思われます。
お城好きの方は、一度は訪れた方が良いと断言できます。
2006年11月に訪問。
景色が良いです。
過ごしやすいですね。
このあと、山内一豊公を追って高知城も見に行ったです。
新幹線からも見える掛川城ですが、街の中心部にある小高い丘に築かれた小ぶりながら立派な城でした。
木造で再建され、当時を想像させる急角度の階段を登ると天守閣です。
そこからの眺めは素晴らしいです。
江戸時代に徳川将軍が上洛の道中、宿に使った記録もあるそうで、交通の要所は360°見渡せます。
二の丸御殿も保存状態が良く歴史を感じられます。
掛川城は山内一豊の居城として知られています。
「関ヶ原の戦い」の際に一豊が、徳川家康に掛川城の提供を申し出た逸話は、司馬遼太郎の「功名が辻」にも登場します。
明治以降は廃城令によって、殆どの建物が撤去されるも、1994年(平成6年)に天守が再建されました。
この天守は日本初の木造復元天守です。
重要文化財にも指定されている二の丸御殿は、二条城などと並んで、全国でも数少ない完存御殿建造遺構です。
なかなか見ごたえある程よく狭く、すぐに天守閣まで行けるのがいい。
近くに駐車場がないので注意。
少し歩く考えが必要。
木造復元天守閣です。
遠目ではこぢんまりしていますが、近づいてみるとやはりそこは、お城の天守閣。
街のシンボルとして立派な佇まい。
天守閣からの眺めは最高で天候が良いと、浜松のアクトシティー浜松が見渡せます。
但し、古いお城の復元だけあって中の階段が急なので、足腰が弱い方や年配の方は注意が必要です。
天守閣だけではなく、現存する御殿がありこちらも見応え充分。
アクセスは周辺に駐車場が整備されているのと、鉄道の駅からも徒歩で行ける距離になります。
生憎の雨でしたがゆっくり見れました。
掛川駅から徒歩約10分。
新幹線口とは反対の改札口から出て道なりまっすぐです。
他のお城と同じように🏯を中心に公園になっていますので、散策するには持ってこいな場所です。
懐かしの火の見櫓もありました。
スタンプは掛川城御殿内にあり、スタッフさんに声を掛けるとスタンプだけなら入園料は掛かりませんでした。
掛川城です。
昔来たことが有りますが、7年ぶり位の訪問です独特の景観ですよね。
御殿の方も色々展示物があって面白いです。
夕方近かったが充分楽しめた駐車場も近くリーズナブル。
掛川城は1497年(明応6年)から1501年(文亀元年)頃に古城が建てられました、手狭になったことから1513年(永正10年)頃には現在の場所に新たな城が築かれたようです。
その後、1854年(嘉永7年、安政元年)の大地震により大部分が破壊され、1869年(明治2年)に廃城されました。
時は流れ、再建を望む市民の熱意により1994年(平成6年)に天守閣が木造で再建されたそうです。
山の上に建てられているので、天守閣からの眺望は最高ですよ!
石垣を愛でに寄ったのですが、階段に踊り場のある作りの城はそんなに多くありませんので天守内も結構楽しめました。
また、余計なのぼりや看板が少なく、天守台も360度見られて好印象です。
城の中の急な階段にビックリですが、こじんまりとした造りながら良いところです。
天守閣だけでなく周りの御殿や茶室も含めて、雰囲気はかなり好きな方です。
とても綺麗にお手入れされています。
天守閣も立派ですが、木製の二の丸御殿は現存する御殿としては貴重で一見の価値があるかと思います。
御殿の入り口向かいにある広場からの眺めがいちばん良さそうです。
あくまでも、有料の天守施設としての個人的感想は、普通です。
1階に受付の年配男性2名。
おしゃべりに夢中。
天守の階段は、手すりが太く、他の天守よりは登りやすいも、ご年配のかたには急です。
最上階にも、年齢男性1名。
眺望は良いですが、周囲に特徴ある施設がないので、眺めが良いなぁーで終わりかも。
新幹線と天竜浜名湖鉄道が見えるのが、面白い。
建物が小さいので、展示物はほぼありません。
もう少し、歴代城主や地域の資料があると良いと思いました。
まとまった休みがあると、お城巡り好きな息子と出掛けます。
県内にあるお城や城址を制覇しようと、ここ数年頑張っています。
国宝級のお城には及びませんが、こじんまりとしながらも静かで落ち着いた街並みが一望でき、車できて良かったなと思います。
休日でしたたので、東名高速代金もお安く、時間も思っていたほどかからずで、いいゴールデンウィークを過ごせました!
木造で再建された天守閣です。
内部の展示は多くはありませんが、当時を思わせるような、急勾配の階段があり、年配の方や小さなお子さんがいる場合は注意が必要です。
天守閣からの眺めは良く、東側に富士山、全体で掛川市街を見渡すことができます。
入場券は基本は御殿とセットになっていて、他にも美術館とのセットなどが販売されています。
お城はどこもそんなもんだと思いますが、基本的に見るところは少ないです。
特に大きく見どころがあるわけでもないので、少し寂しい感じがします。
また、再建されたものなのでかなり新しさが際立っています。
古き良き雰囲気を味わいたい方には向いていません。
ただ周辺には魅力的な建物が多くあるので、掛川城を訪れたついでに寄っていくといいと思います。
ステンドグラス美術館はとても美しかったです。
功名が辻で有名な、山内一豊の居城である掛川城。
真っ平な平地からいきなり険しい石段を登った小山にあって、町中のいたるところからその姿を観ることができるまさに掛川のシンボルと言ったいでたち。
もちろん登城してみる景色も壮観です。
木造で再建されたばかりということで、個人的には今行くべきお城ナンバーワンかと。
掛川駅から徒歩数分でアクセスもよいです。
あえて難点をあげるなら、内部の展示が少ないことと、当時のつくりのままのお城全般にいえることですが、階段も石段もものすごく急勾配なこと。
しかも現存天守閣などとちがって、こちらは新しい分ツルツルで滑りやすいです。
十分気をつけましょう。
日本百名城No.42 山内一豊が心血を注いだ東海の名城・掛川城!木造で再建されたので立派です。
階段がかなり急ですが天守からの眺めは最高で富士山もクッキリ見えました。
二の丸御殿にて抹茶・お菓子を頂きながら見上げるのも中々良いですよ!掛川城は戦国大名今川氏の重臣朝比奈氏の居城であった。
今川氏滅亡後、徳川家康の家臣が入城したが、家康が関東に移ると、豊臣秀吉配下の山内一豊が、入封した。
この城を中世の城から三重の天守をもつ近世城郭へと改修した。
アクセスはJR東海道本線・東海道新幹線掛川駅北口から徒歩10分です。
登城日:2017.4.5(二回目)
小さいながら良かったです。
隣の御殿の景観が良かったのですが、水やり用のホースぐらい片付けてほしいです。
小さいながらもなかなか良かったです。
御殿での休憩をお勧めします。
駅からも近いので行きやすいです。
平日の夕方にちらっと立ち寄ったのですが、景色も良くなかなか素敵な場所でした。
お散歩されてる方、隣の掛川西高校の吹奏楽部さんが練習されてたり、なんかほのぼのしました。
周りの街並みも、お散歩したくなるような魅力的な感じでした。
町並みも蔵造りの白壁に統一されていたり、城の周りはとても綺麗に整備されていた。
中国からの観光客も多い。
橋のたもとにある「たい焼き屋」さんは市からの依頼もあって毎週そこに店を構える本物のたい焼き屋さん。
バリ部分が大きくあんこもたっぷりで太くてとても美味い。
観光センターの中にある抹茶たい焼きよりもオススメ。
お城自体は実は二の丸御殿を除きほとんどが模造の建物で石垣も当時のものはほとんどなく、残念なんですが、高知城を模して木造工法で作られた天守閣はとても見事です。
バリアフリーなんて無視した急な階段、武者溜など、まさに当時の構造をリアルに再現しており、大洲城のように近年築かれた木造天守よりかえってリアルです。
このような復元を成し遂げた地元の方には頭が下がります。
なお二の丸御殿は国内でも数少ない御殿の現存遺構ですので、間違いなく訪問する価値あります。
名前 |
掛川城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0537-22-1146 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
二ノ丸御殿は江戸時代後期、1861年(文久元年)に再建。
全国で4箇所ある現存する城郭御殿のひとつで国の重要文化財に指定されています。
天守閣は1994年に本格木造により再建されたものです。
天守閣、二の丸御殿を見学し、大手門前の茶屋でおでん食べて大体1時間半弱の所要時間でした。
二の丸御殿で日本100名城スタンプが捺せ、掛川市マンホールカードの配布もしています。