紅葉時期の解放日に見学させて頂きました。
松ヶ岡(旧山﨑家住宅) / / .
こういう文化財があるというのは掛川市の懐の深さを感じる。
庭は荒れ果て、屋根は朽ちかけているが地域の方々がボランティアで清掃してるという。
公開日が限られてますので、下調べを行なってから行くのをおすすめします。
ふろいところですが、おもしろいです。
🤗😀🤗🤗
掛川の真ん中に、静かな庭園がありました。
明治天皇が宿泊された貴重な歴史のある御屋敷で、これから公的に補修保管していく価値のある建築物でした。
これは困った評価し難い。
古い歴史を感じる建造物であります。
只、こうした木造住宅などは、膨大な維持費がかかるだろうなぁと思うと、大変だなあと感じてしまいます。
江戸末期の豪商の大邸宅なぜか市の指定文化財、県も国も指定も受けていない。
大き過ぎるからか?メリットもある。
見学が無料である。
残念なことに市では持て余しているらしく管理費に多額の費用が掛かり過ぎと論議されている。
文化財が多過ぎるとは、何も無い街からしたら羨ましい話だろうに。
誰か買い取ってやって高級料亭にでもした方が価値が上がるかも。
武士武士武士武士から明治の商家で各地のお城の金子の管理人の代表です古風の家です庭の緑が多いので癒しそう、ミニ京都の風情です。
掛川市の文化財です。
江戸末期から昭和初期の建築があります。
見学は毎月第4土曜日です。
掛川市指定文化財。
大通りより少し細い道に入った先にある。
江戸末期(安政3年)に建てられた掛川藩の御用商人山崎家の住宅。
明治11年の天皇陛下御巡幸時に宿泊所としても提供された。
建築物および庭園が当時の豪商の屋敷構えそのままに残っている。
山崎家は掛川藩の財政を支援し藩校(教養館)設立時には多額の援助をした。
ちなみに「教養」という言葉はこの時に初めて日本で使われたらしい。
初代掛川町長である山崎千三郎や東京帝国大学で教鞭を取った山崎覚次郎はこの家の出身。
紅葉時期の解放日に見学させて頂きました。
これぞ豪商の館といった雰囲気がありました。
金庫室まであったのには、驚きました。
元山崎家の子孫です。
名前 |
松ヶ岡(旧山﨑家住宅) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
改修中も好きな方なら楽しめます。