悲惨な歴史に触れて、心が痛みました。
悲惨な歴史に触れて、心が痛みました。
勝てば官軍、青葉城と小手森城との現在の姿に思いをはせると今生きている人や物は、勝者なのですね。
鳥居のところからずっと一本道で登って行けば着きます。
かなり急な坂道なので帰りの下りの際は十分にお気をつけて下さい。
ふくらはぎが勝手に鍛えられます。
小浜や宮森城のような整備はされておらず、説明板等もありません。
駐車場も愛宕神社一の鳥居前に1台分のスペースあります。
二の鳥居に通じる車道はありますが、狭く荒れたコンクリート道で駐車スペースはありません。
愛宕神社への参道は下草は刈られていますが、土道で急勾配な畦道のようです。
下りは滑ります。
二の鳥居からも急勾配な参道が真っ直ぐ続きます。
ここで二の足を踏んでしまいました。
勾配のきつさもありますが、この城の血塗られた歴史のイメージのせいか、どうもそれ以上は進みたくなかったわけで。
天気の良い日の午前中とか、時間を考慮すれば良かったかな西側に土塁跡らしきものは確認できます。
多分麓から100メートル以下の小高い山なのだが、駐車場も無いし訪れる人も少ないのであろう。
標識も少なく分かりにくい。
城跡の遺構はない。
多人数がこもれる平場や郭もない。
撫で切り伝承には疑問です。
心臓破りの坂。
政宗の撫切りを思い心が痛んだ。
観光施設ではない。
特になにもありません。
名前 |
小手森城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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交通は少し不便です。
歴史と自然を探訪するのはとても素晴らしいところです。