とても がっしりとした建物の教会です。
カトリック神田教会御茶ノ水周辺をランニング中いい雰囲気の建物に遭遇したので何だろう?? と表に回ってみると【カトリック神田教会】ということで暫し外観を観察( ⚭_⚭)✧⛪•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸創始は1874年という歴史の長さ🏛国の登録有形文化財に登録されている様です✨素晴らしい👏✨後世まで受け継ぐ歴史的存在で有り続けてもらいたいものです🌈
歴史ある建造物。
聖フランシスコ・ザビエル。
美しいステンドグラス。
昼間仕事で通りかかるたびに気になってました。
その扉を開けば、もっと広がる世界が待っているのでしょうね。
まるで巴里。
モンマルトル周辺にあるかのようなカソリック教会が佇む。
ユトリロの絵になりそうな。
きっとステンドグラスもきれいなんだろうけど、北側の窓から想像をするしかない。
Xmas礼拝の讃美歌は、きっと巴里の空の下のように響くのかもしれない。
国登録有形文化財。
昭和三年(1928年)築。
スイス人建築家マックス・ヒンデル設計。
過去の建築様式の特徴を取捨選択的に取り入れた折衷主義建築。
ロマネスク様式とルネッサンス様式を折衷させた聖堂と解説されていた。
しかし,外観上の特徴は,①ロンバルディア・バンド,②半円アーチの窓あるいは窓縁,③全体的に控え目な装飾,④周壁を石積みしたかの様な化粧,などであり,これらはルネッサンス様式よりもロマネスク様式に比重を大きくしている様に思われる。
なお,公式サイトによると,この聖堂には以下の七つの象徴を意図的に盛り込んでいるのだという。
①一つの祭壇を中心に集まるキリスト者②二位の天と地の間にあって③三つの姿のキリスト(十字架・聖体・復活)を見守る④四つのご像(左より聖母・聖ヨハネ・聖アンナ・聖ヨゼフ)が人々に向かって語りかけ⑤五つの扉(後方・左右)が開かれ⑥六本(両側で12本)の柱が使徒たちと神の民を表し⑦七つの窓が教会の秘跡を象徴これは,建築を依頼したフランス人宣教師シェレル神父のアイデアと思われるが,キリスト教徒でない私には,いまいちピンとこないものであった。
歴史を感じさせるカトリック教会です。
一歩足を踏み入れると、とても厳かな雰囲気の聖堂が待ち構えています。
今はコロナで中に入れないそうですが、またいつか訪れたいと想います。
神保町の白山通りから、少しお茶の水寄りに入った道に面した、とても がっしりとした建物の教会です。
明治7年(1874年)に創建されましたが、数度の災害の後、昭和3年(1928年)に建築され、今日に至っています。
入口では、優しげな聖母マリア様が出迎えてくれます。
大変古い建物ですが、雰囲気は良いと思います。
一応、バリアフリー対応していますが、聖堂内は、太い柱が邪魔で車椅子ユーザーはミサの間中、居場所が難しいと思います。
なので、特に、車椅子用に席を確保しているようなことはしていません。
教会敷地内の信徒会館内にトイレがあります。
一応、車椅子用に広めのトイレが一カ所ありますが、使い勝手がいいとは言えないように思います。
信徒会館は狭い階段しかないので、2階でミサ後にイベントや講座があると言われても、車椅子ユーザーは参加するのはかなりハードルが高いように思います。
一応、車椅子ユーザーでも、参加を申し出ればみんなで車椅子を2階に上げると言ってはいますが、あの狭い階段で果たして本当に人を乗せた状態の車椅子を運んで上げられるのか、かなり疑問です。
時々、ミサ後に信徒会館の1階でコーヒー販売などやるので、それは誰でも参加できます。
名前 |
カトリック神田教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3291-0861 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
先日ここでの葬儀に参列しました。
とても暑い日でしたが暑さを感じさせない厳かな雰囲気がとても素敵でした。
後でググってみたら登録有形文化財になっているとのことです。
先にそれを知っていたらもっと見方も変わったかも。
写真を一枚も撮らなかったのが悔やまれます。
でも脳に焼き付けたのでよしとします。