当時の様子を残す唯一の公園だそうです。
外濠(神田川)に面した南向きの傾斜地に造られている公園で、関東大震災の復興に当たり、小学校に隣接して計画された震災復興公園です。
モダンなデザインの擁壁や壁泉、カスケード(水階段)、太い円柱が印象的なパーゴラ(つる棚)、左右対称の2連式滑り台など、昭和初期の優れたデザインを見ることができます。
なお、戦時中にはこの公園の下に防空壕があったらしく、今でも西側の壁面には入り口を埋めた跡が2箇所見ることができます。
水道橋駅からも近く、外堀通り沿いにある公園です。
木も多くてひっそりと落ち着いた感じです。
周辺で働く方が、一人飯していたりと近隣の方の癒やしスポットみたいです。
人がいなくて公園遊びを存分にさせられる遊具は古い急な滑り台と砂場と離れた場所にジャングルジム等敷地が広々で段差がある構造なのであちこち歩かせて疲れさせるにはいい。
夏は蚊がすごいです。
水道橋からお茶の水方面に向かって坂途中にある公園。
入口が少しわかりづらく、電車や車・自転車では見逃してしまう公園。
階段に特徴がある。
ベンチあり休憩ができます。
戦後復興の一環として造られた。
この公園のみ原型を残しているとのこと。
西洋風な洒落た急な階段を上って行く。
見晴らしがいい。
眼下には中央線。
目の先には川向こうのビルが180度見渡せる。
上がった公園は土の広場だった。
一組の親子連れが遊んでいた。
外堀通り、水道橋と御茶ノ水間にあり、車だと見過ごしがちな公園。
自転車で通り掛かり、以前より気になっていたので立ち寄る。
通りから見ると入口の階段が素敵で、外堀を見下ろすロケーションにウキウキしてましたが…公園と外堀通りの街路樹で眺望は望めず、公園も25mプール無い位の狭さでガッカリ。
ベンチがそこそこ有るので休憩するには良いかも。
時期的に曼珠沙華が咲いてるのが見れて良かったです。
それと階段が二手に分かれた先が植込みに成ってますが、元々はカスケードの様?なので、復活させ水が流れていたら素敵スポットに成りそうだと思いました。
都会のビル群の影にひっそりと佇む昭和初期の香りと雰囲気を残す貴重な公園。
園内は起伏に富んでいる為、階段などが良い具合で配置されており、また、藤の木や様々な木が園内にあり、良い具合に木陰を作り出している。
木々も大きく歴史を感じる。
約百年前からあるこの公園で様々な人々と共に歴史と思い出を作ってきたかと思うと感慨深いものである。
是非、通りすがりに少しだけ、ゆっくりとしてみては如何であろうか。
意外な所にあるふるーい感じの公園。
昭和5年のプレート。
90年もここにある。
公園のデザインも石の加工の仕方なども、余裕を感じます。
座ってご飯を食べてたら、ものすごい数のハトが集まって来て恐ろしくなった。
関東大震災後の復興計画により旧東京市内に整備された公園52箇所のうち、当時の様子を残す唯一の公園だそうです。
アーチ型の壁面模様などはモダンで凝った作りをしていますし、草木も配されていて落ち着ける場所です。
外堀通りから階段で上がりますが、北側は道路と高低差がなく、小さい子供も行き来するのに困らないようです。
遊具が雲梯くらいでほとんどないため、この日は保育園児が遊びに来ていて、周りを木に囲まれて広々とした公園を元気に走り回っていました。
一方大人にとっては、階段側に所々あるスペースでのんびり休憩するにはもってこいです。
車と電車の音と遊ぶ子供たちの声がしますが、高低差があって視界に入らないため、景色を眺めながら一休みする場所としてお勧めできます。
今日のように天気がよい日はくつろげます。
小学校跡の横には子供が多く、遊具で遊んで、大きい通り沿いには大人がのんびりする棲み分けがされた園という印象。
遊具:滑り台2種(二階建ての高さほどあり高い)ブランコ、うんてい。
未入園児には遊具が高めなので入園児位~小学生向き。
少し広めの園で夕方は小学生がボール遊びもしている。
他の方の情報でだいたい網羅されているが、文京区の代表的な公園なので散策には良い。
昭和初期(昭和5)に開園した歴史ある公園。
規模は小さいですが昭和モダンを感じれる公園です。
4月に入口の桜が咲きます。
ドラマのロケ地で使われているみたいです。
散歩のついでに寄ってみては如何でしょうか。
戦前に作られたデザイナーズパーク。
外濠通りのお茶の水坂から階段を登ると突き当りに水の無い噴水の踊り場があり、そこから左右にそれぞれ階段が続いている。
ちょっと劇場的なエントランスになっている。
踊り場から左に上がると、個性的な4本柱の藤棚、ユリノキ1本、桜1本、その奥に見晴らし台があり鷹の彫刻がある。
樹木が茂りビルもあって視界は余り開けていない。
80cm程の壁には銃眼の様な十字型の穴が開いている。
ここから更に上に上がる階段には、やはり水の無い階段噴水がある。
踊り場から右に上がると個性的な8本柱の藤棚、プラタナス2本、ジャングルジム、その奥にツツジで囲まれた鉄製の飾り門みたいなのがある。
ここから更に上に上がると、戦後に拡張された?と思われる広い地面の広場とトイレがある。
昭和初期(昭和5)に開園した歴史ある公園。
規模は小さいですが昭和モダンを感じれる公園です。
4月に入口の桜が咲きます。
ドラマのロケ地で使われているみたいです。
散歩のついでに寄ってみては如何でしょうか。
最近、文京区に戻ってきました。
7年ほど前に比べたら利用者が多くなったと感じます。
子供の利用が多く見受けられます。
保育園でも使用されているようです。
ドラマにも使用されたことがある綺麗な小さな公園です。
トイレも古いですが個室トイレ2 男性用トイレ2男女同じなので女性の方は使い辛いでしょう。
一度、訪れて見てはいかがでしょうか。
毎朝、清掃してくれる叔父さんのお陰でもあります。
綺麗に使用しましょう。
また喫煙禁止なので注意されます。
関東大震災後に震災復興公園として設置された、お茶の水周辺にしては広々とした歴史ある公園。
滑り台が2つと砂場にブランコなど最低限の遊具はある。
遊ぶ子どもの数が少ないので、サボリーマンがゆったりできるスポットでもある。
元々は茶の湯を楽しむための井戸があったらしい。
外堀通り側の斜面には西洋式カスケード(水階段)があり、レトロで独特な雰囲気を醸し出している。
名前 |
文京区立元町公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5803-1252 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 5:00~23:00 |
関連サイト |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/midori/kuritukouen/kouen/motomachi.html |
評価 |
3.5 |
埋蔵文化財調査の工事中。
外から見ても雰囲気が良さそうなのでいずれ入ってみたい。