大学で研究される意義があるのでしょう。
明治大学 米沢嘉博記念図書館 / / / .
以前お邪魔したときには、フリースペースで数名の一時代を築いた少女漫画家さんたちの展示がなされていました。
そのときには、忠津陽子さんの初期の愛すべき佳作「奈々ちゃん」の生原稿が展示されていて、「おおっ、プロの生原稿とはこんなにも素晴らしいものなのか!」と感嘆した次第です。
「奈々ちゃん」は私が忠津さんの大ファンになったきっかけの作品だったので、なおさらでした。
私が訪問した時は、企画展にパタリロの魔夜峰夫の原画が展示されていました。
こちらは写真撮影可なのが有り難かったです。
また米沢さんはコミケの立ち上げ人として有名で、コミケの歴史や歴代のパンフレットも展示されていました。
漫画が好きだった大人におすすめです。
ひとりでしみじみ思い出に浸るもよし、同じ漫画を読んだ友達と訪れるも良しかと思います。
小さく、ひっそりとしたとこにあります。
開館している時間帯が極めてタイトな図書館。
悲しかな明大生にならなければ図書館を100%見ることは出来ない。
一般人が観れるのは一フロアのみで、残念としか言えない。
展示品も少なく、学術としての漫画についての全体的な資料というものは雀の涙しか知ることが出来ない。
入館料を多めに払うので、全てのフロアを見たいという衝動に駆られる。
貴重な資料が無料で展示されます。
アニメを“文化”と捉え、日本の観光資源となる文化資産とするならば、大学で研究される意義があるのでしょう。
思ったより小さな資料館です。
常設展のほか、企画展(写真撮影OKが多し)に会員が見れる資料室も。
アニメ・マンガに関する蔵書専門の図書館同人誌等を中心に多くの書架から読む事が可能。
2階部分が受付 荷物を預けて入場が必要。
2階部分には、ジャンプ、マガジン他少年誌の過去バックナンバーがあり、また一部同人誌等も読書可能。
保管分については受け付けに申請後借り受けが可能。
持出し等は出来ない。
有料でのコピーサービスもあり。
(ポイントカードでの購入が可能)個人的には読める時間が短いのでもう少し遅くまでやって欲しい。
love manga
アニメ・マンガに関する蔵書専門の図書館同人誌等を中心に多くの書架から読む事が可能。
2階部分が受付 荷物を預けて入場が必要。
2階部分には、ジャンプ、マガジン他少年誌の過去バックナンバーがあり、また一部同人誌等も読書可能。
保管分については受け付けに申請後借り受けが可能。
持出し等は出来ない。
有料でのコピーサービスもあり。
(ポイントカードでの購入が可能)個人的には読める時間が短いのでもう少し遅くまでやって欲しい。
名前 |
明治大学 米沢嘉博記念図書館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3296-4554 |
住所 |
|
営業時間 |
[月金] 14:00~20:00 [土日] 12:00~18:00 [火水木] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
超人ロックに関するイベント開催時に訪れました。
無料で見られる場所は限られますが、ちょっと見るには十分すぎるほどです。
有料の場所を見る時は、体調を整えて丸一日費やす心持ちで行くと良いと思います。