姫街道と畳表のお勉強が出来ます。
浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館 / / .
休みでした、銅鐸公園と合わせてまた来たいです。
入館料無料。
1階は藺草(いぐさ)を使った畳表織り機、浜名湖でのボラの囲目網漁(かくめあみりょう)に使う道具類など、2階には姫街道の様子が分かる絵図、遠州地区で出土した銅鐸等の展示がある。
ここを訪ねて初めて知ったのは、明応地震(1498年)、宝永地震(1707年)による津波がこの地区まで甚大な被害を及ぼしたという点。
津波による塩害のため稲が育たず、代わりにい草を植え、それが畳表の産地として「大谷表」「浜名表」として有名となったとは知らなかった。
どおりで、幼い頃の記憶では、この辺りに畳屋が多くあったような気がする。
なお宝永地震津波の塩害で困っていた領民に琉球藺の育成を奨励し住民を救った、当時の領主近藤縫殿助随公(ぬいのすけもちゆき)は隣りにある細江神社の一角に祀られている。
1階は浜名湖周辺の江戸から昭和に掛けての産業( 藺草栽培と漁業 )に関する展示、2階には銅鐸と地域のジオラマが展示されています。
年配のスタッフの方が丁寧に説明して下さり、また来館者からの質問にも分かりやすく答えて下さいます。
小さな資料館ですが、学びがあります。
入館は無料でした。
細江の歴史が解る 民俗資料館です 一階は 民俗資料館らしい農具や漁具があり 2階には細江町と姫街道の歴史がわかる資料は陳列されてます 職員の方も親切で丁寧に教えてくれました 入場料も無料ですので行くには価値があると思います。
姫街道の歴史が子細に紹介され、発掘された銅鐸が展示され興味深い。
安政地震の津波など資料もある。
此の🎎博物館は土器や歴史を少しでは有りますが展示してます。
余り知られてませんが、小学生の宿題にオススメです。
浜松市細江とその周辺の歴史に関する展示が一階、この地域から出土した銅鐸の展示が二階にあります。
藺草(いぐさ)の栽培で津波による壊滅状態から地域が復活した逸話や、ボラ漁の方法、銅鐸出土の話などを職員さんにして頂きました。
二階の銅鐸レプリカは、良い音で鳴ります。
個人的な緊急事態で中に入ることができませんでした。
また時期をみて再訪問させてもらいます。
子供の自由研究に役立ちそうです。
銅鐸の量に驚き。
い草の展示もよい。
隣のい草神社も是非。
姫街道と畳表のお勉強が出来ます。
隠れた良い資料館です。
毎年恒例4月に姫街道にて、お姫様パレードあります日本時代絵巻タイムスリップ感動するでしょう、さくらマッチする、都田ピオーネ有名です奥山はんそうぼう大まんまき有名です、岡崎藤田屋に負けない味です、美味しいです、
連休で浜松旅行中、たまたま車の抜け道で通りかかりました。
無料で入場出来、千歯こきやうなぎ漁に使う道具、銅鐸を始め、小学生の子どもともども、とっても勉強になりました。
昔の産屋も初めて見て、おおっーー。
資料館の方も親切でよかったです。
ああいう資料館は、大切にしたいです。
名前 |
浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-523-1456 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/09annex/hakubut03.html |
評価 |
3.7 |
浜名湖における畳表産業の歴史、姫街道の歴史が学べました。
資料館の方が丁寧に説明してくださり楽しかったです。
外観や内観からはとても人がいるのか!?と感じでしたが5.6名いました。