もと式内社でもある由緒正しい神社。
もと式内社でもある由緒正しい神社。
由緒ある式内社です。
大きい神社ではありません。
2021/03/10。
参拝者用の駐車場は無さそうでした。
ポカポカした昼に訪れたので、もう春だなと感じました。
境内のいたるところでオニタビラコが可愛らしく咲いてました。
3月3日の10時から田遊祭があるよ‼️🤗📸
浜松市西区雄踏町宇布見に有る延喜式に記載されている歴史ある神社です。
705(慶雲2)年の創祀。
山城国稲荷大神を祀ったことから、米大明神と呼ばれていた。
1895(明治28)年に息神社となり、祭神は志那都比古神、志那都比売神、宇迦之御魂神、猿田毘古神、大宮比売神。
行った時間帯が丁度、朝日が差し込みとても神秘的でした。
心が落ち着きました。
手水舎が他の神社と違って変わった形です。
一度、行って見て下さい!
風のシナツヒコが祀られる。
名前 |
息神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
〒431-0102 静岡県浜松市西区西区雄踏町宇布見8690−1 |
関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4413048 |
評価 |
3.7 |
飛鳥時代の705年に創建された地域屈指の古社で、平安時代の延喜式神名帳にも収載のある格式の高い神社です。
後に結城秀康となる徳川家康の次男於義丸が、東隣の中村家にて側室お万の方から生まれたため、息神社は秀康の産土神となりました。
そのため、息神社は家康の保護を受けるようになり、社殿も再建されました。