首里城を背面から見られます。
首里城の帰り際に面白い場所を見つけました。
この遺構は「ウシヌジガマ」と呼ばれているそうです。
伝承によれば18世紀の絵地図には記載があるが琉球王府の正史には無いそうです!?当時の琉球王府に仕えていた女官の息抜き場とも??はてさて目的は真実かいなか??訪れた時にこのガマからイキナリ我々の前に飛びだしてきた平井物がありました!!
首里城の展望エリアから降りてくると立ち寄ることができる場所。
中に入っていければ面白そうなのだが、安全面の配慮から難しいのか。
簡潔に(原文)So sut
首里城を背面から見られます。
御内原エリアのすぐ下、首里城の女官達が息抜きをしていた場所だったのではないかとのこと。
見応えは無いですが、息抜きの場をイメージすると面白い。
この遺構は「ウシヌジガマ」と呼ばれ、首里王府の女官達が息抜きの場所として使われたという伝承があるらしいです。
ガマ遺構を囲むように、先の大戦中に師範学校の生徒達が掘った留魂壕ありました。
首里城公園内の「東のアザナ」崖下にガマ遺構として残されている。
名前の由来は’’吉田松陰’’の「留魂録」より。
沖縄新報社が坑道スペースを使用して壕の中で陣中新聞を発行していたという事です。
首里城の上物だけでなく、足下にも不思議な空間あり。
写真に掲載した薄緑色の円筒体は、BOSEのスピーカー。
ガマ遺構に関わらずこのようなものが首里城には至る所に配置されており、周りの景観に配慮するようにして自然に目立たないように配置されている。
BOSEのスピーカーをマジマジと見ていたら、近所に住んでいそうな人に話しかけられた。
「不審者に見えたのだろうか?」と心配していた所、「BOSEのスピーカー珍しいか?」と声を掛けられて、スピーカーや景観に配慮された物体、首里城の改修状況など色々な話を咲かせた。
首里城はいつもどこかで修理されており、美福門は最近修理された門で、モルタルの白さが綺麗だよと聞いたのでお礼を言って別れたのであった。
不思議な事もあるものだ。
酸ヶ湯温泉(黒歴史)、三内丸山遺跡での出会いに続き、首里城にも出会いがあったのである。
名前 |
ガマ遺構 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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ガマ遺構より先は6/30まで通行止めになっているので注意⚠️