見ごたえにそこまでの差はありません。
青池に知名度でおよばず訪う人もまばらですが、見ごたえにそこまでの差はありません。
深淵に通じていそうな青池の青に対して、沸壺の池は空の青と森の緑を写したかのようなさわやかな青です。
優劣はなく、違った魅力が感じられます。
青池と沸壺の池の間に広がるブナの原生林も素晴らしく、沸壺の池から県道に出たところにこんこんと沸く沸壺池の清水はまさに甘露と言うべき味わいです。
暑い盛りに大汗かいた後であればとりわけそうです。
小さなお子さんや足腰の弱ったお年寄りと一緒であれば、舗装されていない道を行くのは大変かもしれませんが、そうでなければ、ここと日本キャニオンは特にお勧めしたい名所です。
ブナ林を歩いていると沸壺の池にたどり着きます。
この池も青池同様水は青くきれいな池でした。
こちらが沸壺の池です。
群青色かな?生憎、太陽の光がないので、こんな感じでした。
ガイドの西巻さんの奥さんは、こちらの方が好きだそうです。
青池近く、青池とはまた趣き異なるブルーの透明感。
素晴らしい、十二湖来て良かったと思わせる池、是非オススメ(^^)
青池と違って流れがあるために、落ち葉があっても見やすいです。
合わせて訪れると良いと思います。
日本名水の湧き水が入り口付近で飲めて、山道を400㍍ほど入ると出てきます。
底まで見える位めっちゃくちゃ清んでてキレイ。
青池の見学とあわせて見てほしい所です。
入口近くに駐車場がないので少し歩くことになります。
通りから入口が見つけにくく小さな看板がありますので見落とさないようにしてください。
綺麗な池でした!!!白神山地の中にあるのでハイキングにおすすめです😌
青池もいいです。
青池からブナの自然林を抜けるとこちらになります。
とても神秘的でこちらもいいです。
20190906😊
ここは舗装道路から離れていて、十二湖の中でも穴場ですかね。
青池に近い色です。
青池と同じ色ですね。
(笑)青池というネーミングで青池へ向かう人が殆どですが…ここの池と同じ色です。
北海道美瑛の青い池に比べると青くないです…。
群青色です。
他の人の写真を見ると加工して青くしてますね。
ただ森林内を散歩してて、とても気持ち良かったです。
十二湖ビジターセンターから歩いて片道約30分。
車道を10分くらい歩くので注意が必要。
途中に何個か湖があります。
ビジターセンターの駐車場は無料。
森林内の道は整備されてて歩きやすいです。
沸壺の池は十二湖のなかでも青池に匹敵する「高い透明度の青い池」です。
こんこんと湧く湧水が、畔の木々の根元から流れ込んでいるからです。
湧水のため早朝は水面に霧が立ち込めることが多いそうです。
たえず流れ込む湧水の水流が水面に落ちた葉などを押しやるためか、むしろ青池より「青」が冴えて見えます。
しかも周辺の森が深いので薄暗く、神秘的な感じもします。
個人的には青池より美しいと思いました。
沸壺の池に来る場合は落口の滝近くの駐車場で車を降り、茶店「十二湖庵」からの遊歩道を歩いて展望デッキに行くのが最短で一般的です。
私はトレッキングコースを池を巡りながら、森の中を歩き続けてこの池の畔に立ったので、一層の感動を得られました。
沸壺の池周辺の森にはブナの巨木やカツラの古木が点在しています。
遊歩道ではなく山道のトレイルになりますが、少し歩いてみるのもよいでしょう。
ここが青池だと言われても疑いようのない青さでした。
青池からは近いです。
途中にブナ自然林があります。
名前 |
沸壺の池 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
十二湖は青池が有名ですが、沸壺の池の方が綺麗だと思います。
グレーがかったブルーです。
青池のように混在していないのでゆっくり見れます。