洞窟内はすごく不思議な感覚になりました。
普天間基地の横にひっそりとある神社ですが、中に入るとかなり大きく、駐車場も30台は停められるのかなというくらい広いです。
鍾乳洞へは、20分おきに入れるので、予約表に名前を記載する必要があります。
鍾乳洞へはかなり厳重なオートロックで警備されていますが無料です。
中は左右15mくらいですが一見の価値はあります。
「普天間」「宮」でなく「普」「天満宮」でもなく、「普天満」「宮」です。
神社の名称に「天満宮」の三文字がふくまれているものの御祭神は熊野三所権現で、天満天神(菅原道真公)ではありません。
沖縄において高い社格をほこる琉球八社のひとつであり、かつては那覇から普天満宮まで見事な松並木があったそうですが、そのほとんどは沖縄戦前に資材として伐採され、残りも沖縄戦で社殿もろとも失われました。
松並木の跡は在日米軍の普天間基地となり、もとの境内地には米軍からの返還後に新しい社殿が建てられました。
社殿はよく整えられていて、奥宮のある普天満宮洞穴はなかなかに雰囲気があります。
建築様式そのものは内地の社寺と大差ないものの、屋根が赤瓦なので沖縄っぽい雰囲気を漂わせています。
バスで中城城址に出かけた時、キングタコに立ち寄りたくなり普天間で途中下車。
バス停近くに、普天間天満宮の標識が出ていたので立ち寄る。
本殿で参拝後に、境内を歩いていると、奥社のことを知る。
手続きをすると参拝することができると聞き、参加する。
まず説明や注意事項を聞いてから、奥社のある洞窟の入り口まで案内いただく。
洞窟は鍾乳石が織りなす不思議な形状の岩が並ぶ、独特の空間でした。
昔から信仰の対象の場所として大切にされていたことに納得した。
宜野湾市唯一の神社洞穴へは授与所に申し出ればその場で中に入ることができます(無料)洞穴内に奥宮として社が建っていました。
携帯電話の操作及び写真動画撮影不可、洞穴参拝は30分以内とのこと公式ホームページに中の写真があるので是非見ていただきたいいわゆる鍾乳洞のような感じでした。
見れる範囲こそ狭いですけどなかなか雰囲気出ています。
沖縄では珍しい大雨の日に参拝しました。
龍神様がお喜びなのか、雨で浄化が必要だったのか…。
社殿はとても美味しいです。
御朱印は、社務所で頂けます。
神社の裏に洞窟と奥宮があり、無料で参拝できます。
自然の驚異を感じれます。
洞窟内の写真撮影は禁止されていました。
何かあるたびにお祈りしにいきます。
駐車場は初詣などのイベント以外は使えます。
目の前にある普天間の交差点はいつもの様に渋滞しやすいので、通勤、退勤の時間帯は避けたほうが良い。
子供の頃から折りに触れ何度も訪れ、お参りさせて頂いた神社です。
奥宮拝観が気軽にできる事を知らず、たまたま訪れた時にポスターが貼ってあって巫女さんに案内していただきました。
その日はシトシトと雨が降っていましたがより一層奥宮が静かで深く呼吸をすると心が澄み渡る様な気持ちになります。
歳を重ねても神様に(愛)に行く場所です。
宜野湾市普天間地区にある神社です。
普天間交差点のすぐ近くにありますので、分かりやすい場所にあります。
七五三祝い等の対応もしてくれます。
また、時間・人数の制限がありますが、神社の地下洞穴の見学も可能です。
年末年始の参拝の名所となっており、渋滞回避の為、年末年始は付近の道路は(普段から渋滞の名所でもあるので)交通規制がかかりますので、可能であれば参拝は公共交通機関の利用をお勧めします。
琉球王国から特別な扱いを受けていた8つの神社「琉球八社」の1つである由緒正しい「普天満宮」は、宜野湾市文化財にも指定されている沖縄県中部エリア最大の神社です。
綺麗に整備された境内は、厳かな雰囲気を感じます。
緊急事態宣言中は、本殿横に隣接している神秘的な鍾乳洞(宜野湾市天然記念物指定)には、入ることはできませんでした。
普天満宮の社殿奥にある洞穴。
沖縄県内屈指のパワースポットである。
拝観はナント「無料」で、申込書を記入した上で待機していると、約20分間隔で入り口まで案内される。
拝観前の注意事項(携帯電話使用禁止、飲食禁止、撮影禁止、縄のかかった岩に触れない事等)を守った上で、比較的、自由に拝観が出来る。
滅多に無いと思うがヘビ注意の記載がある。
内部はスペイン、ガウディのサグラダ・ファミリアを思わせる超自然的な空間である。
街中に存在するのが不思議過ぎる(個人的な感想)尚、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、マスクの着用、検温が実施されている。
令和2年12月31日午後〜拝観出来ず、令和3年1月12日より拝観が再開される予定である。
※2020年12月時点。
洞穴に入るには、普天間宮の待合室で申込書に代表者の名前を書きます。
20分間隔で巫女さんがカギのかかったドアを開けて洞穴に案内してくれます。
30分以内に戻るようにと言われ、巫女さんは帰ってしまいます(ものすごく事務的な巫女さん)。
帰りは内側からは自分でカギが開けられます。
洞穴内部は写真撮影は禁止です。
鍾乳洞になっており中はかなり広く天井も高いです。
パワーを感じる洞窟です。
洞窟に入るのは17時が最終です。
七五三で行きました。
直接行ってから受付です。
金額は3000円ほどだったと思います。
兄弟割もあります!千歳飴などのグッズももらえました!
此処は女の神様らしい沖縄の正月は町事態も正月気分になれない雰囲気神社だけは祭りの雰囲気で屋台も沖縄らしい洞窟はあっと言う間に観覧おしまい、一回行けばもう行かなくても良いかな!!
見ごたえあり。
創建については往昔、普天満宮の洞窟(普天満宮洞穴)に琉球古神道を祀ったことに始まり、尚金福王から尚泰久王の時代(15世紀中半)に熊野権現を合祀したと伝えられている。
現存する古い記録には万暦18年(1590年)の「普天満権現碑」があり、『琉球神道記』や『琉球国由来記』(正徳3年(1713年))、『琉球国旧記』(享保16年(1731年))にも普天満宮関係が記載されている。
熊野信仰との関連では普天満宮を熊野三山の那智山飛龍権現に見立てて信仰されていたようである。
さらに、近世沖縄における熊野信仰は琉球八社を始め、その分社、あるいは美津呂(びじゅる)、観音、霊石信仰とも習合しながら県内広域に伝播し、拝所(うがんじょ)としても数多く存在する。
縁起伝承には首里桃原に出現した女神が普天満の洞窟に篭もったという伝承、その後洞窟より仙人が現れ「我は熊野権現なり」と神威を示さしたという伝承があり、又、中城間切り(現北中城村)安谷屋村の百姓夫婦や美里間切東恩納村の「当ノ屋(屋号)」に黄金(神徳)を授け苦難を救ったという伝承があり、「当ノ屋」ではそのお礼参りが続いている。
旧暦9月は普天満参詣と言って、かっては中山王はじめ、一般の人々が各地より参集し拝礼の誠を捧げた。
沖縄戦のあった昭和20年(1945年)には、当時の社掌が神体を持って本島南部の糸満へと避難した。
戦争終結後は、敷地が米軍により接収されていたことにより、具志川村(現うるま市)に仮の宮を造った。
その後、米軍により敷地が解放され、昭和24年(1949年)に元の本殿へと戻った。
名前 |
普天満宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-892-3344 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
神社内に洞窟が有り、20分毎に案内の上にて入ることができます。
朝の祭りをしっかり行ってる神社さんでした。
御朱印購入1500円。
海の都市、沖縄らしいデザインです。