店の外観に味がありますね。
素敵な建物が目に止まりました。
戯曲やシナリオ、映画関係の本が多いのかな。
昭和時代の古い本もまた魅力的。
とても絵になる風景で、フォトジェニックでかっこいい!!
映画、演劇のシナリオなど大正7年から豊富に取り揃えており、立ち寄る価値はある店舗。
その手に携わって居る方にも、もしかしたら巡り会えるかも?!でも声をかけず、そっと見守って、それぞれの時間を大切に過ごしましょうね(;´∀`)
神保町にある映画、演劇、シナリオなど昭和ロマンを感じさせる作品の書籍を中心にした古本屋です。
建物の雰囲気も年季が入っており外に陳列された書籍も時代を感じさせるものばかりです(*ノω'*)
演劇、映画、放送などに関する書籍に特化した古書店で、その筋の文化研究や演出・デザイン系の人には貴重な場所。
昭和のテレビ番組の台本などもある。
大正初期の風情を残す神田古書街「矢口書店」神田の古本屋街は明治になってからこの地に形成されました。
江戸時代はこの駿河台は大名屋敷ばかりの所だったが明治維新により大名が国に帰ってしまったために空地ばかりになったその空地に学校などの教育機関が集まりはじめ、学校が開設すると食事する店、本屋など学生のための店ができました。
古本屋も駿河台下に徐々に増えて一大古本屋街が形成され今日に至っております。
しかしながら、昨今の活字離れの風潮と大学の移転もありかっての賑わいはすでにありません。
ただ専門店が軒を連ねており、書店まわりのはしごも楽しいものです。
スケッチ画の矢口書店はビル化された書店街にあって創業当時の大正木造モルタルづくりの店構えを残している珍しい店です。
(パソコン画)
最近は、制作会社の情報管理が厳しいので新しいドラマの台本などを手に入れることは難しいですが、古くてあまり話題にならなかったドラマの台本が、ボチボチ手に入ります。
脚本などに興味があって勉強したい人にとっては教材探しに役に立つのではないでしょうか。
映画のパンフレットなどを買取りしてもらいました。
他の映画関係の古書店では買取りしてもらえず、大変助かりました。
映画のパンフレットだけでなく、映画のチラシや専門外のサインや絵画の図録などじっくり査定して頂きました。
店外に陳列された特価本コーナーが好きでよく立ち寄る。
店としては演劇関係の書籍が充実しているが、屋外は全集のバラ売りなどで、掘り出し物あり。
クレジットカードも使えるのが助かる。
名前 |
矢口書店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3261-5708 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~18:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
ラインナップは素晴らしく、ここにしかない専門書が多いため通わざるを得ないが、若い店員が甚だ不快。
領収証を求めると、レシートじゃダメなんですか?と同じ人間に毎度聞かれる。
領収証が必要な手続きがわからないのかもしれないが、ダメだから頼んでるんだろうが…と資料購入のたびに必ず不快な思いをさせる、ある意味期待を裏切らない店。