ホテルの裏手からの階段は通れないようにしてありまし...
ホテルの裏手からの階段は通れないようにしてありました。
大回りでないと辿り着けないので結構大変です。
御船山楽園散策しながら登って登ってこちらへ。
御船山楽園ホテルの裏手からだとすぐのところでした。
御船山楽園からでも案内板がありますが少しわかりにくいですね。
木漏れ日のさす道を散歩しながら、時折汗かきながら辿り着きました。
が、ふーん。
これだけか。
という実感もあるのは否めない。
説明文を読むと、かの有名な行基が羅漢像五百体を彫り洞窟に安置したと伝えられてるとか。
その際病におかされ平癒の祈願をかけて彫った仏体があるとか。
洞窟からは水も滴り、その水を自分の健康祈願にとありがたくなでさせてもらいました。
予想していた五百羅漢とは、ちょっと違いました。
けど、行く価値はありますね。
一つ目の洞窟から階段をくだり、すぐ下にある洞窟に行くと、たくさん石仏があります。
そこがパンフレットにある写真のようです。
一つ目の洞窟にはあまり石仏はありません。
「仏教で供養尊敬を受けるに値する 500人の人々。
第1回,第4回の仏典編集会議に集った人々がそれぞれ 500人であったことから両会議の参加者をさしていう」らしい。
石堀仏体は見られませんでした。
名前 |
五百羅漢 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
案内を注意して見ていないと、たどり着けません。