源平合戦の見張り場だったようです。
源平合戦の見張り場だったようです。
自然地形と思えないような平野の中にちょっと小高い丘があります。
現在は周囲に竹林や雑木林がありあまり見晴らしは良くありませんが瀬高方面が平野ですので良く見えると思います。
天満宮は石段がかなり歪みがあり昇降に注意が必要です。
旧小萩村の独立した小高地の頂上にある天満宮です。
創建は1042年とされ、山川地区にある神社としては、最も古いといわれています。
また、この地は物見塚といわれています。
平家が要川で源氏と最後の決戦を戦ったとき、ここで物見を立てたという伝承の場所です。
ここからは、要川を眼下に、遠く野町・竹飯方面まで一望できます。
名前 |
小萩天満神社[物見塚] |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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物見塚と言っても低い丘です。
丘の上には長久3年(1042年・平安時代中期)建立された天満宮があり境内に見晴らしの良い場所があります。
案内板によると源平最後の決戦の時に物見を立てたと言う伝承の地だそう…物見塚には時期的に菜の花が咲いて遠くに天保山の平家一本桜が見えました。
天満宮の石段参道はかなり傾いていて使用は危険です。
車は鳥居右側からの舗装道を上がり境内にとめました。