何気ない 小さな坂道 アクセスする方向にもよります...
ンから始まる地名。
しかしソブフルと見間違えなくもない。
さとふるみたいな語感だ。
何気ない 小さな坂道 アクセスする方向にもよりますが 案内板を見落とす可能性あります。
ンブフルンブフルは、一名牛岡(うしむる)ともいわれています。
昔、 仲筋村の住民の飼っていた牛が夜中に飛びだし、角で土や石を突き上げて一夜のうちに高い丘をつくり、その上でンブフル、ンブフルと鳴いていました。
当時の酋長はこれを見て大いに喜び、この丘を土台にして堅固な見張台を築き上げ、その名を牛の鳴き声にちなんでンブフルとしたと伝えられています。
また、 竹富島はほとんどが隆起サンゴ礁でできていますが、この丘は島の核ともいえる古成層の珪岩(けいがん)で形成されています。
説明盤が建っているだけで不思議な丘です。
この石垣を作った牛がンブフルンブフルと唸っていたからこの名前がついたらしい。
何とも安直である。
すぐ隣が、民家です。
テレビ見てました。
興醒めです。
パスですね。
散策の途中に遭遇しました。
由来が看板に説明されてます。
牛が作ったという伝説のある高台。
この部分が島の核であったようです。
ンブフル展望台はかつては双眼鏡とかも装備された立派な展望台だったらしいのですが、台風で飛んでしまったとのことです。
井戸や見晴らし台など。
心の広い人にとってはとても美しい素晴らしい展望台があります。
名前 |
ンブフル |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-82-6191 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
竹富島最高の山、海抜48m。
その昔倭寇が東シナ海を駆け回っていたころ竹富島も彼らの庭の一部だったのだが、この山は見張所として使われていたらしい。