歴史館、美術館を10日間かけて見て廻りました。
沖縄には各地に小さな資料館があります。
見る価値は充分にあります。
地元うるま市(旧石川市)の、大切な歴史、資料の展示がありました。
何回か、足を運んで興味深いものを勉強したいです。
義母94歳の父親「祖父」の、藁ざんが展示されていて、母も懐かしそうに見ていました。
元気なうちに、連れて行けて良かったです。
職員の方も、親切丁寧でした。
空白の一年と言われる1945〜1946年の知られていない歴史を勉強するのに最適なところです。
ちょうど同タイトルの本が出ましたので、併せて読むと個々の凄さがわかります。
写真などの解説も手作り感や気持ちのこもった文章が多く、担当者の人がらが想像できます。
多くの人に知って欲しい場所です。
無料ですが、2階で受付をしてから見学です。
戦後石川に収容所があったのは聞いていたのですが、その時の写真なども展示されています。
見学できてとっても良かったです。
見学中に、職員さんが他の展示の準備をされていたのですが、大声で話されていたのでもう少し配慮して頂けるとありがたいです。
また見学に行きたいです。
一級品の戦前、戦中、戦後の資料が展示されていて少ないデータですが、戦前の沖縄を知ることができる映像も観ることが出来ます。
1945年沖縄は終戦を迎えました。
人々は悲惨な戦争にうちひしがれました。
言葉で御伝え出来ないすざましい出来事が資料館にあります。
時空を超えた悲劇をどうぞご覧下さい。
そして貴方ね心の火種が平和への祈りとなり大きな燃え盛る炎となりますように!時代を生きた証がそこにはあります。
きっと貴方の心を揺さぶるでしょう‼️ありがとう。
感謝を!
うるま市の過去、親しみやすいスタッフ、興味深い資料を紹介する素敵な博物館。
戦後の展示は、人々が適応して生き残るという決意を生き生きとさせます。
考古学的な展示は、初期のグループが環境を最大限に活用して生産性を高める方法を理解するために不可欠です。
(原文)ice museum highlighting Uruma City's past, friendly staff and interesting materials throughout. The post war exhibits bring to life the determination of people to adapt and survive. The archeological exhibits are integral to understanding how earlier groups managed to make the most of their environment to be productive.
戦後の沖縄の出来事を当時の貴重な資料を通じて理解するができます。
昭和20年4月、沖縄戦真っ只中に旧石川市付近には、収容所建設などの「戦後」が始まっていたこと。
そのお陰で史料・資料もふんだんにあるように思いました。
戦争直後からの沖縄の復興、貴重な歴史資料があって、素晴らしく、勉強になります。
落ち着く‼️🌺1日いても飽きない😎
名前 |
うるま市立石川歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-965-3866 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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いろいろな博物館、歴史館、美術館を10日間かけて見て廻りました。
ここでは収容所があった事や豚の戸籍があった事など、非常に印象に残る資料館でした。
劇団の話も他には無いのでは?そして.第一回エイサーコンクールは、その後喧嘩になり翌年中止になったとか、当時の事を知る住民からの聞き取りの資料が面白すぎました。
じっくり鑑賞したら2時間位かかりました。
また来たいです。
無料です。
沖縄は無料の資料館多いです。
恩納村もお勧めです。
資料用のDVDはセルフでした(笑)