3月末の穏やかな天気の日に伺いました。
◎静かで素敵な館です。
◎のんびりと池を眺めるのが最高!福井藩のお殿様の別邸だったとのことです。
縁側に座ってボーッとさせていただきました。
冬の寒い日に訪れましたが、差し込む陽の光を浴びれば寒さは気になりません。
(他の内側の部屋は寒かったですが…笑)屋根から池に滴り落ちる雪解け水の波紋・池を泳ぐ魚や鳥たち・池の向こうに見える庭園、それらを眺めているだけで心が癒されます。
平日に訪れたため混雑もしていませんでした。
のんびりと流れる、素敵な時間を過ごすことができました。
3月末の穏やかな天気の日に伺いました。
座敷に正座して池とその向こうの木々を眺めていると、何とも静穏な気分になります。
東側の通路になっている地面には白く細かい砕石が敷かれていますが、そこが同時に並んで水路になっているという珍しく面白い造りになっています。
建物の北半分は蒸し風呂とその前室で、当時の殿様は風雅な暮らしをしていたのだなと思いました。
初めて行きました。
庭園と紅葉が合わさって綺麗でした。
平日だった為、空いていてのんびり過ごす事が出来ました。
JAFを提示すれば少し安く入れますよ。
全く知識として養浩館は知らなかったのですが建物の中から見る庭園が凄く良かったです。
満月の夜に池を見るとさぞ風流であったのかなと館の中で風景を見ながら思いました。
日本三庭園にも負けない庭園かなと思います。
福井市内の中心部に位置する、かつての福井藩主松平家の別邸で日本庭園(こちらの写真は別で上げさして頂いてます)と数寄屋造りの屋敷とがあります。
かつては迎賓館的な役割りをはたしていたそうです。
もちろん屋敷内部も見学できます。
入場料はすぐ近くにある歴史博物館と共通で350円です。
ここだけでしたら220円だと思います。
都会の中のオアシスでした。
有り難うございました。
😀
2021年11月29日に妻と二人で始めて訪れました。
庭園内の建屋は屋根修繕工事で見学出来ませんでしたが11月にしては天気に恵まれて素晴らしい庭園を見させて頂きました。
本当に心身とも癒やされました。
次は春、夏、冬も是非訪れたいです!。
車の音も街の音も聞こえず、落ち着いた気分になれる場所です。
池には鯉がたくさんいて、人が近づくととんでもない勢いで集まりますので、注意です。
江戸時代中期を代表する名園の一つ。
かつて福井藩主松平家の別邸。
大きな池を中心に広がる庭と、数寄屋造りの建物の中からも景色が眺められて素晴らしかった。
お値段も200円とお安いですね。
早朝無料開園している時も有るようです。
調べてから、行って下さい。
福井駅から徒歩で15分くらいのロケーションです。
私はスマイルバスを駅の観光案内所で買って行きました。
(一日券300円)窓口で見せると少し割引きになりますよ〜。
昔はミズカマキリ、タガメ、ゲンゴロウなどの水中昆虫が棲息していましたが、今は整備され、鯉とゴリのようなものしか棲息はしていません。
そこに一抹の寂しさは感じるものの、憩いの場として十分機能している現状は良いものです。
推しの春嶽公も居られた別邸と思うとひとしお。
邸内のコンクリートかと思ってたものがすべて笏谷石だったと知り、びっくりでした。
障子のサンが縦横の組みが交互になってて地獄組みと言われるそうで、手の込んだ作りになっています。
猛暑の中、まったりとした時間を堪能できた。
エアコンはもとより扇風機もないのに何気に涼しく感じられた。
210円という入館料も破格でうれしい。
ほぼ隣接する福井市立郷土歴史博物館との共通券としても340円なので良心的だろう。
名前 |
養浩館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0776-21-0489 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~19:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
やり水の配置や自然石の橋など見どころが多かったです。
借景のビルがもう少し見えないといいのですが、それでも庭園内は書院も含めて優雅で癒やされました。