九州の鉄道を語る、大切な遺構です。
旧九州鉄道 城山三連橋梁 / / .
説明板の前に車一台分ほどの駐車スペースがあります。
明治22年、ドイツ人技師の指導で建設されたそうです。
当時の運賃は、二日市〜博多間で上等33銭、中等22銭、下等11銭だったそうです。
日露戦争より15年も前に建てられた鉄道橋って考えると感動します。
九州鉄道の遺構(旧鹿児島本線(単線))。
ドイツ人技師の設計らしい。
レンガの積み方はドイツ積みではないようだが?のどかな日本の風景と思います。
朝倉街道駅から徒歩25分程度。
農地の一角にあります。
桜もそばに咲いているので、フォトジェニックなものも撮影できます。
そばの道路は農家の方が車で頻繁に通られることもありますから、タイミングよく撮影しましょう。
明治22年に作られたとは思えないくらいしっかりしたものですね。
筑紫野市にこの様な素晴らしい明治時代の遺構が残っていたなんて感動ですッ!煉瓦造りに興味のわいてきましたッ!まだいくつかあるみたいなので今度行ってみたいと思います。
名前 |
旧九州鉄道 城山三連橋梁 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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鹿児島本線の最初に開通した博多ー竹下ー笹原ー大野城ー水城ー都府楼南ー二日市ー天拝山ー原田ーけやき台ー基山ー弥生ヶ丘ー田代ー鳥栖ー肥前旭ー千歳川仮停車場ー久留米間にある。
九州鐵道の跡に残る三連アーチ橋場所は鳥栖筑紫野道路の原田インターのすぐ近く。