40年前、冬、コンサートを聴きに来た。
少し離れたところから見た時計台が目について接近しました。
日比谷公会堂は知っていましたが、来たことがなくて実物と初めて一致しました。
歴史をしっかり感じましたが、今は停止中らしいですね。
歴史を感じる建築物。
都民の憩いの空間である日比谷公園内にあり、都心のビル群の中で目を惹く建物。
皇居にも程近く、ランナーの方や、公園内にテニスコートがある為、スポーティーな方を沢山お見かけする。
日比谷公会堂は、自然が豊かで都会のオアシス的な日比谷公園と一体となった建物。
後世まで残して欲しい。
日比谷公会堂が完成したのは、昭和4年、西暦1929年。
しばらく番組の収録などで使わせれてないな、と薄々かんじていましたが、もう2016年4月から長期の休館に入っているのですね。
耐震工事含めて対応時期も未定だそうです。
(2021/04時点)年季入っている入り口、外装もかなり痛みが表面化しています。
1929年に竣工した日比谷公会堂。
老朽化および耐震化を理由に2016年から施設の使用が休止されています。
日比谷公園は日比谷公会堂や日比谷野音を改修し、博物館機能を持たせた五輪記念公園にする構想があるんですって。
昭和レトロ全開なご老体にクリスマスイルミネーションが‼️タワー・オブ・テラー風のおどろおどろしい雰囲気が増幅されてます 笑東京都日比谷公会堂の文字とイルミの絶妙バランスがカッコよかったです。
日比谷公園の南東にありまして、背の高い時計台のある市政会館と棟続きの歴史ある建物です。
かつては東京唯一のコンサートホールでした。
老朽化が進み、耐震補強工事もしなくてはならない時代になり、現在は長期休館中の模様です。
40年前、冬、コンサートを聴きに来た。
東京にコンサートホールが増えたのはバブル以降のこと。
建物はレトロ、音楽施設としては良好とは言えないけど、人々に思い出を刻んだ、大切な場所。
以前は、土曜日半ドン。
お昼までは働いた。
午後直帰、霞ヶ関での用事を済ませ、そのまま日比谷公会堂へ徒歩。
コンサートまで時間があるので、向かいのプレスセンター1階の、ひとけのない喫茶店でコーヒーを飲み、あとは公園のベンチに腰かけてぼんやりしていた。
東京の冬の夕刻はセピア色。
静かなひとときを過ごした。
これから建物は復活するのか、数年前に、最後?(または何かの記念)のコンサートの模様を、これまでの歴史とともにテレビが伝えていた気がする。
四半世紀前の上京以来の僕の憩いの場、日比谷公園。
その場所に僕が生まれるはるか前からあるこの日比谷公会堂。
予備校でうんざりしたとき、大学でうんざりしたとき、仕事でうんざりしたとき・・・(ってうんざりがおおいけどwww)、いつも僕を見守ってくれていたこの建物。
この建物は、まさに僕にとっての「大きなのっぽの古時計」、大好きです。
労働組合の”うたごえ”という行事で利用していました。
周囲のきれいなオフィスビル群とは対照的な日比谷公会堂。
様々の歴史の舞台となった場所です。
名前 |
日比谷公会堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3591-6388 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
素敵な建物ですね!