樹齢二千年の巨木が涼を演出。
衣掛の森の特徴
境内に涼しさを生む巨木が存在し、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
樹齢二千年のパワーツリーが歴史を感じさせ、訪れる人々を魅了します。
神社の案内図では見逃しがちな、自然豊かな場所で特別な体験ができます。
自然に恵まれ神秘的なので。
神社の案内図だけ見るとこれ1本で森?と思いますが森でいいです。
2023/3/18来訪。
宇美八幡宮「子安の杜」めぐりの④(全10ヶ所)番です。
国指定天然記念物 県民俗資料重要文化財「衣掛の森」は素晴らしい老大樟で、「湯蓋の森」とともに当宮のシンボルである御神木です。
社殿の左側にある老樹で、様々な人生儀礼を今日まで見守ってきた巨樹は、樹齢二千年以上とも推定されています。
元禄2年(西暦1689)貝原好古「八幡本紀」第三巻「神功皇后新羅より帰らせ給い、香椎より巽の方蚊田の邑に御産屋を営まれこもらせ給う、御側に生い茂れる楠あり、其の下にて産湯をめさせ給う、その大木繁茂し枝葉ことにうるわし、後人これを名付けて湯蓋の森という。
また産衣を掛けたるを衣掛の森という。
」宇美八幡宮公式ホームページより。
樹齢二千年の大木。
見上げるとその大きさに驚く。
樹齢2000年と言われてます!
パワーツリー(原文)Power tree
樹齢2000年ともいわれる巨木。
このサイズのクスとしては樹勢は極めて良好で圧倒されました。
また九州に来る機会があれば立ち寄りたいです。
名前 |
衣掛の森 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.tree-flower.jp/40/kinukake_mori_1749/kinukake_mori_kusu.html |
評価 |
4.7 |
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巨木が大きな日陰をつくり、境内に涼しさが生まれています。