江戸三十三観音霊場23番札所です。
お七の墓所園乗寺から浄心寺を登ったところに有ります。
享保4年(1719)お七の罪業を救うために渡辺九兵衛という人が寄進したといわれる、法六地蔵尊があります。
熱した焙烙を頭にかぶり、自ら焦熱の苦しみを受けたお地蔵様とされている。
今では、頭痛・眼病・耳・鼻の病など首から上の病気を治す霊験あらたかなお地蔵様として有名です。
墓域には富士見御宝蔵番・兼講武所砲術師範役を命ざられた高島秋帆(国指定史跡)の墓所が有ります。
境内は広くは有りませんが禅寺らしい静けさを感じます。
八百屋お七の供養塔でもあるほうろく地蔵が祀られている。
史実が感じられる寺の一つ。
東京都文京区向丘の曹洞宗 大圓寺の直書き御朱印を頂きに参拝。
慶長2年(1597)開創の曹洞宗寺院。
創建当初は神田柳原(現在の岩本町から隅田川にかけての神田川南岸は柳原土手と呼ばれていた)にあったが、慶安2年現在地に移り久しく「駒込の大円寺」と呼ばれた。
墓域には、幕末の先覚者であり砲術家の高島秋帆、小説家であり樋口一葉を終生助けた斉藤緑雨が眠っている。
また八百屋お七とも縁があり、お七が火付けをしたのはこの大圓寺だったという説がある。
ちなみに山門真正面にある「焙烙地蔵」は、八百屋お七ゆかりの地蔵なんだそうな。
御朱印は以前訪問された方のネット情報を見たら、300円と書いてあったのでお納めしようとしたら、500円になります…との事でした。
お納めする値段上がったみたいです。
こちらの御朱印を頂こう思っておられる方はお気をつけを。
東京三十三観音霊場、昭和新撰江戸三十三観音霊場の札所です。
最寄りは都営三田線白山駅です。
大円寺さんは中山道から少し奥まった所に有り道路からは朱色の鮮やかな山門が見えます。
その山門越しに見えるのが八百屋お七の焙烙地蔵です。
お七は後の物語だそうですがその元となった天和の大火の火元は大円寺さんだと言われており、焙烙地蔵はその縁で大円寺さんに建立された様です。
地蔵堂前には首から上の病気平癒に御利益が有るとの事で奉納された沢山の焙烙(素焼きの土鍋)そして丁寧に織られた色とりどりの千羽鶴の束、行き届いた清掃、大切にされているのが分かります。
本堂はシンメトリーで格子越しに見える障子まで左右対称に開けられていて正面から拝見すると端正に整えられ威風堂々としている。
気持ちが良い。
先ずは合掌、本筋とは外れますが、大円寺さんに伺う度に思うのですが、隅々まで行き届いている。
境内が乱雑に感じたことは一度も無い。
お寺さんの努力が見て取れて毎回気持ち良く参拝させて頂ける。
これには感謝。
なお墓域には高島秋帆(樋口一葉由縁)、斉藤緑雨(西洋砲術家)のお墓があるそうです。
※私の評価は途中からではありますが、私如きが神社仏閣を評価なんてとんでも無いと思い基本普通の★3にさせていただいています。
八百屋お七のお墓がある円乗寺さんへ向かっている途中に前を通り気になったのでのぞいてみたら八百屋お七の供養のために建てられたお地蔵様を祀ったほうろく地蔵との事なのでお参りさせていただきました。
ナビでは違う道を通るはずだったのが方向音痴の私が道を尋ねた所、こっちからも行けるよ!と教えていただいた道の途中でした。
目的地だった円乗寺さんもお七の比翼塚がある駒込の吉祥寺さんで近くにお七のお墓があるお寺があるから行ってみたら?と教えていただいたので向かっている所だったのでお七に呼ばれたご縁な気がします。
小さいお寺さんでしたがすぐ横に高校が有り高校生が部活中だったりしてほのぼのした感じでした?あと、目黒の大圓寺さんと同じ名前ですが何か関係があるのでしょうか?目黒の大圓寺さんにはお七がおこした火事で燃え落ちた橋の再建で橋に使った材料の石と同じ石の碑とかがあり、何故か境内の外敷地の門辺りにちょこっと勢至菩薩様が祀られてたりしたのでそちらでもお七に呼ばれたかとご縁を感じたのですが。
江戸三十三観音霊場23番札所です。
本駒込駅、白山駅の両方の駅から徒歩圏内でいけるお寺です。
ほうろく地蔵様が印象的なお寺でした。
たくさんの千羽鶴がきれいに飾られていました。
丁寧に御朱印もいただけました。
年末に参拝したこともあり、お墓参りにきていた方も大勢いらっしゃいました。
12/30/2018参拝。
曹洞宗の静かなお寺です。
山門には首から上の病に効くという炮烙地蔵も安置されています。
斎藤緑雨、高島秋帆などのお墓もあります。
法要があり、お忙しいなか丁寧に御朱印の対応していただきました。
2019年2月14日多分2度目の参拝です。
耳鼻咽喉系疾をもつ私としては、このや地蔵様にかなりお願いをしてきました。
どうかお助けを!
江戸33観音巡礼の23番札所、曹洞宗のお寺です。
とても清々しいお寺さんでした。
入口入ってすぐに「ほうろく地蔵尊」が建っております。
目黒雅叙園の並びにある、こじんまりとした、でも見応えのある御寺です。
ホッとする空気が漂っています。
御朱印あります。
500円で金箔を買い、自分の治したい箇所と同じ所に貼ります(仏像のお体に)そして、祈願します。
三度目にしてようやくご朱印いただきました。
今日も法要のようでしたが終わられたようでしたので意を決しました。
(17/12/12)江戸三十三観音霊場 第23番札所「七観音」御朱印をいただきました。
(12/10/13)江戸三十三観音霊場 第23番札所「七観音」御朱印をいただきました。
曹洞宗の寺院。
本尊:聖観世音菩薩八百屋於七にちなむ「ほうろく地蔵」高島秋帆、斉藤緑雨の墓所都営三田線:白山駅より400m。
東京メトロ南北線:本駒込駅より450m。
(17/12/12)江戸三十三観音霊場 第23番札所「七観音」御朱印をいただきました。
(12/10/13)江戸三十三観音霊場 第23番札所「七観音」御朱印をいただきました。
曹洞宗の寺院。
本尊:聖観世音菩薩八百屋於七にちなむ「ほうろく地蔵」高島秋帆、斉藤緑雨の墓所都営三田線:白山駅より400m。
東京メトロ南北線:本駒込駅より450m。
江戸川には日本橋から板橋宿に向かう途中にあるお寺です。
まだ江戸時代の名残が残っています。
ほうろく地蔵のあるお寺です。
八百屋お七を供養するほうろく地蔵があります🙇
高島平の地名の由来となった、高島秋帆の墓があります。
2016/4/23拝受 江戸三十三観音23番札所。
高村光雲ゆかりの七観音が祀られています。
江戸三十三観音で8番から11番まで近くにあって何故か23番の大円寺があり順打ちでまわっていましたが素通りしては失礼にあたると思い参拝しました。
美しい境内と親切な住職の奥様の笑顔が印象的でした!江戸三十三観音23番七観音の御朱印。
高村光雲・三木宗策《十一面観世音菩薩尊像》《千手観世音菩薩尊像》《準提観世音菩薩尊像》、高村光雲・山本瑞雲《馬頭観世音菩薩尊像》
ほうろく地蔵 放火の罪によって火あぶりの刑に処せられた八百屋お七を供養するために建立されたと伝えられるお地蔵さま。
お寺の由来書によると、お七の罪業を救うために、熱した焙烙を頭にかぶり、お地蔵さま自ら焦熱の苦しみを受けられているのだといわれています。
名前 |
大圓寺(大円寺) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3813-1321 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
見どころの多いお寺です。
御朱印も丁寧に対応していただきました。