まず立派な山門と本堂に目を奪われます。
黒壁スクエア奥にある浄土真宗大谷派のお寺です。
襖絵が有名で公開中のレジェンドバタフライのロケ地となっています。
拝観料は500円。
襖絵や障壁画は一部色褪せていましたが一見の価値はあります。
近くに一時間150円のパーキングがありました。
レジェンドu0026バタフライのロケ地になった大通寺。
厳かな雰囲気をハトや梅が和らげてくれます。
あけび展を拝見し、お寺の庭を見ながら穏やかな時間を過ごしました。
琵琶湖の北東にある長浜城の紅葉観光で流行りの黒壁スクエアの一角の外れにありました。
表参道のシンボルがあり古い町家通りの突き当たりに凄く立派て重厚な山門がありビックリでした。
江戸時代初期に創建された真宗大谷派の長浜別院です。
別名は「長浜御坊」(ながはまごぼう)で、地元では「御坊さん」(ごぼうさん)と呼ばれいます。
住職は京都東本願寺から輪番製で派遣されており、宿の主人に長浜は城下町として、大通寺の寺内町としても栄えた所らしいです。
長浜の見所は沢山ありますけど大通寺も外せないですね。
お庭に真っ赤に紅葉している木が有りとっても綺麗でした。
お寺も広くて襖絵も素敵でした。
ゆったりとした時間が過ごせました。
安土桃山時代の建築様式を伝える建造物や文化財満載の東本願寺/真宗大谷派の長浜別院、開基/教如❗️伏見城の遺構と伝わる本堂や大広間、長浜城の大手門を移築したとされる台所門、本堂から奥の客殿室内の障壁画や細工装飾も精巧で趣あり、本堂から奥の拝観は有料ですが、興味のある方は是非😄
黒壁スクエアの奥の方にある真宗大谷派のお寺さんです。
立派な山門と本堂が目を引くと同時に、鳩がめちゃくちゃいます。
普通は鳩に餌をあげないでくださいだと思いますが、ここは鳩の餌が30円で売っています。
定期的にお掃除されているようですがハトのフンはやはり目立ちますね。
それはさておき、オフィシャルから引用すると「江戸時代初期に建立され、真宗大谷派(東本願寺)の別院として知られています。
幅広い層から信仰をあつめ、地元の人々から「御坊さん」と親しみを込めて呼ばれています。
」という由緒あるお寺さんで見応えはあります。
長浜の散歩の1つとしていい感じの場所です。
参拝自体は無料で行なえますが、宝物殿などは有料で500円必要です。
境内で、ハトのエサやりができます。
1袋30円でした。
お堂に上がれて、お参りできます。
別途拝観料を支払うと、由緒ある貴重な品々を観覧できます。
襖を開けて、伊吹山を背景にした庭園を鑑賞でき、心が落ち着きます。
拝観料を支払って鑑賞する人が少ないので、ゆっくりと、思いに耽りながら歴史の重みを体験できます。
黒壁スクエアに行った際に伺いました。
平日だった為お参りに来ていた方はほぼおらず大変ゆっくりじっくり中を拝観させて頂けました。
500円でこんなに沢山のお部屋と貴重な品々を見れるとは安い…‼途中で何処を歩いてるのか一瞬分からなくなりました(笑)また本来ならば御朱印対応をしていない宗派なのですが問い合わせがよくある為に法語印を始められたそうです。
拝観受付の際に書き置きにて頂けました(300円)受付をされていたお婆ちゃんがとても可愛くてこうやってここに毎日来るのが生き甲斐なんだよ~とおっしゃってました☺伺った時は切り絵師の方とのコラボレーションで素敵な外観になっておりました。
鳩の餌やりも50円で出来るので子供の頃を思い出しはしゃいで餌をあげてたら手乗りしてくる鳩が1羽いてなんだか鳩使いになった気分🐦社会見学に来ていた中学生らしき男子チームにそれを見られ「あの人鳩のプロやんww」と言われたのも楽しい思い出ですね…ww
こんなに彫り物の立派な山門を見たことがあったろうか…中をくぐると荘厳さよりも地域の公園のような親しみやすさ溢れる雰囲気。
拝観は500円だが入っても損はない。
お寺としてはかなり豪華で庭園や障壁画なども素晴らしい。
誰も居なく一人で入ったので少し怖かった。
大変立派な門構えと伽藍のお寺です。
門の欄間の龍の彫りが深く繊細で見事。
当時一流の彫師の仕事と見受けられます。
3月には馬酔木(あせび)の盆栽の展示をされていて見ごたえがありお好きな方にはぜひおすすめです。
拝観料500円で境内のたくさんのお部屋を見学できます。
境内にはいつもたくさんのハトがいて観光客が餌をくれるのを上空で待っています。
2021年3月。
戦国時代、湖北地方は真宗王国と言われる程に信徒が多い地方で、本願寺(当時はまだ西と東に別れていなかった)も力を入れていました。
そんな事もあったからか、建物も素晴らしく、重要文化財が一杯です。
また2月〜4月上旬頃まで開催されるあせび展も素晴らしいです。
日頃、あせび(馬酔木)なんて身近で見る事は少ないので、是非とも見て頂きたいです。
初めて訪れた長浜の街を散策していて、突然目の前に荘厳な佇まいの山門が現れてびっくりしました。
こんな観光地の路地にこんな立派なお寺があることをまったく予備知識もなかったこともあってびっくりしました。
長浜御坊とも言われている、長浜別院の「大通寺」は真宗大谷派の重要寺院です。
長浜城から移築した「台所門」や伏見城の御殿を移した「本堂」など、伏見桃山建築の粋が随所に見られます。
城郭建築をもらい受けられると言う事は、真宗大谷派の開祖である本願寺教如が時の権力者(徳川家康)から相当な庇護を受けていた事が分かります。
伏見桃山建築と言えば、有料施設となりますが、本堂から渡り廊下で繋がっている大広間部分には要人を迎える為の「附」と言う特別な設備があったり、客殿には狩野派の襖絵が施された豪華絢爛な部屋や、国の名勝に指定されている庭園など、寺院内のアチコチで見る事が出来ます。
国の重要文化財に指定されているモノも多く、長く拝観していても飽きません。
また大通寺の顔とも言うべき山門も圧倒的な大きさで門前町の長浜市街に溶け込んでいます。
はと豆を売っている店があります!鳩がたくさんいるので、お豆をあげられるのです。
お子様連れに良さそうです!
お金を払って中のものを見る価値があるかというと、微妙。
風景や廊下なら撮影して良いですよ、と言うことでしたが微妙な位置に撮影禁止と張られていて、張ってない場所なら撮影しても良いんだかどうなんだか。
勿論撮影はしませんでしたが。
襖やら屏風やら見るべきものはそれなりにあるので、好きな人はどうぞってかんじ。
まず立派な山門と本堂に目を奪われます。
本堂に関しては伏見城から移築されたものだそうで、そりゃあ立派ですよね。
再建物のコンクリート長浜城を見に行くよりもよっぽど見る価値ある建物です。
山門は大きく至るところに繊細な彫り物も有り、凄いと思いました。
通りから見る山門も風情が有って凄く好きです。
個人的には雪の降ってる頃が一番好きです。
境内は初めて入りましたが、かなり広く、庭から見える伊吹山も綺麗でしたし、ふすまや屏風に描かれた絵を間近に見れて良かったです。
廃藩置県で誕生した長濱県の県庁所在地、明治5年に、長濱県の県庁が置かれた大通寺は真宗大谷派・東本願寺前の別院で、本堂や大広間は伏見城の遺構と伝わる重要文化財です。
庭園は国の名勝です。
黒壁スクエアの街並みを歩いていると多分たどり着いてしまうことでしょう。
昔のまま保存された、屏風などもあり、又、お庭の佇まい・・・心が洗われるかのように、座って眺めていました。
本堂の北側に公園があります。
本堂右の門が閉まっているときは東の門から外に回って下さい。
ベンチや東屋がありゆっくり休憩できます。
東側には酒店、和菓子店があります。
夕方には施錠されます。
いい。
長浜を訪れる観光客は猫も杓子も黒壁ばかりだが是非、長浜城とこの大通寺をお忘れなく、というかメインだろ。
いい。
また、せっかくなので伏見城から移築した本堂などの重要文化財をはじめ、数多くの歴史的文化財をすっげぇ拝んでほしい。
たったの500円だよ。
いい。
本堂も大広間も重文ですが、私的にはその間の『渡り廊下』がお気に入りです。
黒壁スクエアが目的地だったのですがすぐ近くに、立派な門構えが!寄り道してみたら真宗のお寺でした。
立派な門をくぐると…花まつりで子供が沢山居て走り回っていました。
(*花まつりとは→お釈迦様のお誕生日をお祝いする儀式)町中に広い場所があり驚きました(^^)
含山軒と蘭亭の庭園が荒廃しています。
もう少し手入れしてほしい。
畳や中庭の手入れが追いついていないのかな?という印象を受けました。
しかし、建物が大きく様々なお部屋の雰囲気を楽しむことができます。
長浜浪漫パスポート(千円)で長浜の観光地を5箇所を巡ることができるためお得な感じでした。
安土桃山時代の建築様式を伝える立派なお寺。
円山応挙や狩野山楽の襖絵も見れます。
表山道が素敵です。
名前 |
長浜別院大通寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-62-0054 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
参拝者用の無料駐車場は、本堂の向かって左側にあります。
参道があり、休みの日は賑わっているので、気をつけて徐行運転します。
別院の拝観料はかかりますが、本堂の参拝であれば無料でできます。
本堂の正面には目を見張るような絵が一面に描かれています。
本堂の中に入ると、立派な観音様が真ん中に鎮座されており、向かって右側に浄土真宗開祖の親鸞聖人、左側に蓮如上人の絵が飾られています。
参道の賑わいもほどよく、落ち着きのある空間でした。