コースタイム1時間弱のハイキング。
石田三成の持城として有名。
関ヶ原の戦い後は、井伊直政が拝領。
後に井伊氏が彦根に居城を移す際に廃城。
城趾の麓には井伊谷にもあった龍潭寺がある。
(井伊直虎ゆかりの)境内内から山登りが始まります。
入り口には石田三成の銅像と石碑があり。
そこそこ整備された登山道を登りきると本丸跡が琵琶湖を広くのぞむ景色が疲れを忘れさせる。
登山道は雨の後などはぬかるみや滑りやすい場所もあるので注意が必要。
龍潭寺の前には駐車場もあり、アクセスは良い。
最高気温が34度の真夏日に登城しました。
彦根駅からレンタサイクル→ 佐和山城跡観光案内詰所(無料駐車場)に駐輪 → 佐和山城跡 のルート。
佐和山城跡観光案内詰所にトイレがあります。
ここ以降はトイレがありません。
▼佐和山城跡へ序盤は墓地の横をしばらく通り過ぎます。
苦手な方には厳しいと思います。
低山ではありますが、それなりの急な坂道があり、道は細いです。
前半でスタミナ消耗です。
30分ほどで本丸(山頂)に到着します。
彦根市街を見渡すことができ、爽快な気分に浸れます。
彦根城も望むことができますよ。
道中は踏み外すと危険な場所がありますので、スニーカー(できれば低山用の登山靴)は必須です。
また水分補給用のペットボトルも必須ですね。
片道30分程度(日頃運動をしない登山ビギナーの足)地図がなくとも要所に看板があるため迷う事がありません。
ただ、山道が狭いのですれ違うとしたら注意が必要かな破城後の年月から史跡は分かりにくいが、それを探すのも楽しみですね。
弁天山→物生山(むしやま)→佐和山城跡 縦走です!石田三成の居城🏯眺望素晴らしかったです。
龍潭時を拝観したあとに、折角だからと佐和山城跡登山を試みましたが、意外と距離があり足がヤバかったです😁でも景色は最高で三成気分を味わう事が出来ました。
気軽に登れて良い山ですよ。
良い運動です。
龍潭寺裏の墓地から登ります。
龍潭寺と清凉寺の民有地ということで、見学できるコースは制限されています。
本来の城下町は東側のようなので、このコースだと裏口になりますね。
初心者でも登りやすい山です猿がちょっとめんどくさい弁天山→物生山→弁天山→佐和山城跡の順に巡りました佐和山城跡頂上からの眺めはとても良いです彦根城もバッチリです頂上にはモミジが多くあり紅葉がキレイでした🍁
佐和山城跡城跡は彦根城よりも東にある佐和山(標高232.6m)にあり戦国時代には石田三成が五層の天守を構えていたとされます。
関ヶ原の戦いの後に落城、廃城となった佐和山城の建造物は彦根城へ移築されました。
よって現在の城跡はほぼ跡形がない状態ですが、石垣の一部、土塁、堀、曲輪などが現存しています。
登城口は石田三成や井伊家の菩提寺でもある龍潭寺の境内にあって、ハイキングコースが整備され城跡へ行くことができます。
比高差140mほどで徒歩15分あれば主郭へ行けます。
【歴史】天正19年(1591年)石田三成が入城、大改修を行って五層の天守を構える近世城郭を築きました。
「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の城」とされるほどでしたが慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いのあと落城し一族は自害して果てました。
石田氏滅亡の後に井伊直政がこの地に封ぜられ入城しますが新たに彦根城の築城を決定します。
しかし井伊直政は関ヶ原合戦での戦傷が原因で慶長7年(1602年)に死去。
嫡子の直継が引き継ぐことになりました。
彦根城は近江の城(大津城・佐和山城・長浜城)などの築材を利用し建築が行われ完成は20年後のことでした。
【アクセス】龍潭寺前に駐車場があります。
※佐和山はこの龍潭寺の私有地なので、もし大勢で登山を計画される場合は了解を得るようにとの事。
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石田三成の佐和山城跡地。
お寺を通って、登ることができる。
お墓の中を抜けていくので、最初はびっくりするが、途中櫓跡もあり何も無いが説明はあるので、楽しむことができる。
注意書きも多いが、野生のサルの集団が多いので小さい子供には危険かも。
もし出会ったら、目を合わさず、威嚇、刺激しないように後退すれば安全に逃げられる。
頂上の本丸からは、長浜の町が見渡せて絶景。
にっくき彦根城も見えるが、かなり小さい城だと感じる。
反対側、、南側にも井戸跡や石垣跡などの見所あり。
ただし、反対側から下山すると、お寺に戻れないので要注意。
ご存知、石田三成公の城址です。
中山道に睨みを据え、京・大坂で急があっても容易に急行できる立地。
途中までしか登りませんでしたが、感動します。
関ヶ原の戦いのあと、破却され、石垣などは彦根城に転用されたので、地肌が露出。
ただ、城を造るために造成したのだろうと想像はできます。
私は会いませんでしたが“野猿注意”とのこと。
土造りの遺構があちこちに残存しているが、破城が凄まじくいまいち良く分かっていない様だ。
見所は本丸の石垣跡位か?
流石天下の名城!石田三成の城。
三成に過ぎ足るものとは…。
なるほどな山城。
小さい山ながら工夫した造り。
本丸の山頂部は公園ほどある広さに納得。
四方が良く見えて、これほど良く見える山城は初でした。
軽い登山です!猿が出る可能性あるので杖を借りてのぼりました!頂上は絶景!彦根城も小さく見えます!QRコードでアンケートに答え!花押御朱印をゲットしましょう!
コースタイム1時間弱のハイキング。
急坂があるのと、お猿さんがいっぱいなので、護身用も兼ねて登山ストックがあると安心。
城の遺構は殆ど何もないです。
山頂はそこそこ眺望があり、西には彦根城や比良山系が、北東には伊吹山が見えました。
百々氏が築き、豊臣秀吉家臣の石田三成が改築し、関ヶ原の戦いまで居城にした。
関ヶ原の戦い後は、井伊直政が入ったが、彦根城を築き、廃城になった。
5重の天守閣があったらしい。
近くにある佐和山遊園には三成の墓や佐和山城のミニチュア天守があります。
佐和山城の遺構はないですが、バイキング程度にたのしめるとおもいます。
某PCゲームデフォ城を巡る旅 番外石田三成殿の城ガイドさん配備 時間があれば頼むのがベストだろう ガイドする気満々のボラの方達が待機されてます登山はしっかり整備されている為それ程苦労は無し本丸跡から彦根城を下に臨める優越感は半端ないぞw
城巡りというよりは山登り。
龍潭寺側の登山道前にトイレと駐車場、ボランティアのガイドさんの詰所がありMAPが貰えます。
お寺の境内というか、お墓の中を通って登るので少々緊張する。
途中猿がいるとは聞いていたけれど、結構な群がいたので刺激しないように。
山頂からの眺めはとても良く、彦根城がばっちり見える。
遺構はほぼ何もなく、石垣跡が本当に僅かに残っているとのこと。
この石垣跡も場所が個人だと全然わからないだろうなという場所だったので、どうしても見たい場合はボランティアのガイドさんを麓でお願いしたほうがいいと思う、ガイドさんはこのあたりの歴史の説明からとても親切にしてくれた。
他の方も書いているが、登山道はあまり整備されていないので履き慣れたスニーカーなどで。
虫除けも要ります。
琵琶湖と関ヶ原に近く交通の要衝に築かれた佐和山城は彦根城周辺から車で約10分。
麓に無料の観光駐車場があります。
山頂の天守跡には、龍潭寺(りょうたんじ)境内を通りますが、山門が閉じられていて私は横の通用口から入りました。
道中も分かりづらい箇所はありますが、看板を頼りにすれば問題ありません。
子供でも登頂可能ですが、ハイキングに適した服装、水筒、虫除けスプレーは必須。
山頂からは琵琶湖や彦根城、比良山系が一望のもとに見わたせます。
「三成に過ぎたるもの」と評された佐和山城。
有名だし石田三成は大物だしそれなりに整備されているだろう…と考えてはいけません。
まず佐和山自体の地主が龍潭寺さんで、入場時間が9時から17時まで(冬季は16時)と制限されています。
登城コースも龍潭寺さんの山門及び指定ルートを周る事になりますが、入口の山門が時間外は閉鎖されますので要注意です。
勝手な調査等も禁止されている模様…サルがいます。
危害を加えたりはしないようですが、一応心構えしておきましょう。
龍潭寺さんに入る前のトイレと自販機が最終ですので準備を怠らず。
綺麗に清掃してありました。
なおトレッキング杖が小屋脇に好意で準備されていましたが、影に隠れているので気付かないかも。
補助としでも護身武器としてもお借りしましょう。
夏場は山城の宿命、スズメバチやカがいます。
虫除けスプレーは必須かと。
破却されたとはいえ、地形は変わらず、三成や一族がこの場所から眺めたであろう琵琶湖の景色も変わらぬはず。
本丸からは佐和山城を破却した資材も再利用した彦根城を見下ろせます。
歴史的建造物としての城跡と、使命を終えた廃墟としての城址の対比。
勝者と敗者、その後の歴史と今。
想いを馳せられる場所です。
初心者にも登城しやすい部類に入る。
ただ、野猿がいるため注意が必要。
二度、出会いました。
展望は良く、彦根城が見えます。
そのため対立軸を置いた時に陣取るのは、ここか荒神山になるため、既に城として機能していた この場所は徹底的に破却される運命にあったと言える。
往年の彦根城は今よりももっと水堀が広かったというので、その時に思いを馳せながら見ると面白い。
彦根城とセット感あるが、体力的と時間的にセットにはしないほうが観光するなら無難。
どの季節に行っても文句なく、とても良いです。
本丸跡にはベンチもあるので、琵琶湖、彦根城を見ながら、石田三成公に思いを馳せることができます。
家族で彦根城に訪れましたが石田三成の方が好きなので彦根本丸にも入らず単独で意気込んで歩いてこっちに来ましたw(時間もなかった屋敷跡は目印の「石田三成屋敷跡」の字石しかありませんでした降りると公園です。
その辺りに佐和山城の石製復元模型があります、カッコ良かったです。
龍潭寺自体は井伊家を推してますが慰霊碑と三成の銅像があります。
登ろうとすると私有地、龍潭寺が閉まる時間だったので登山もしてませんが石田三成が好きで行きたかったので私は満足です。
軽ハイキングして跡地に入るためにまた行きたいです。
25年以上前から城跡へ上がっていますが、当時はすれ違いや上に居る人は 2~3人位や居ない時も有りでしたが、今は家族連れ等でたくさんの人達が見える様になりました。
負けて笑い者なんかではない 石田三成公のよき理解者が増えた事ですよ。
今年になって初めて登城《これで25回以上》今日も無い相変わらずたくさんの人達〔家族・カップル・単独〕が来ていました。
ペット🐶を連れて来る方へ、糞の始末が出来ず放置するなら連れて来るな😡⚡。
登城路に放置して有り非常に気分が悪い。
現在、見学が許可されているのは本丸(石碑・案内板あり。
角石垣)、西の丸煙硝櫓跡(案内板あり。
)、千貫井(石碑が破損中)、女郎谷(以前は案内があったが、現在ないので、ガイドにきくとよい。
)であり、龍潭寺も見学するとよい。
「佐和山城跡は私有地につき決められたルートをお通りください。
」とのこと。
史跡整備は彦根市教育委員会が行う。
井伊家ゆかりの龍譚寺から、片道1キロ程のハイキング。
戦国を思いを巡らせることができます。
琵琶湖に浮かぶ竹生島が印象的でした。
城址といっても、はっきり言って登山でした。
草や木が鬱蒼としていて、細い道を登っていきます。
城址からの景色は最高でした!4歳6歳の子供たちも頑張って登りきりました。
彦根城か目と鼻の先にあり、安土城方面も展望がよく、自然と戦国時代の風景を想像させ、テンションが上がりました⤴︎
りょうたんじからのコースが一般的です寺の中を通るので日中しかダメです山頂は広くベンチもあります彦根市街地見えます。
20分くらいで、登れます。
急な登りはありません。
城址といっても、それらしきものは、少ないです。
山頂から、彦根城とその町並みがよく見えます。
夫婦で三成好きなので登りました!紅葉綺麗ですよ、あまり人もいないし。
秋オススメです♪ただ靴はスニーカーがいいです。
ほとんど登山です。
あとトイレは下にしかありません。
登頂時お腹痛くなって転がるように戻ったのはいい思い出。
名前 |
佐和山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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2023年10月半ばに訪問。
境内墓地を通り抜けて登山道へ行きます。
塩硝櫓くらいまでがなかなかの勾配でキツイ。
地元の方(?)が道にかかる雑草や竹をある程度払って下さっていましたが、途中折れかけの竹がトンネルを作っている箇所などもあり、ドキドキします。
蜂や猿に注意の看板もありました。
山頂(本丸跡)までは、整備もされており大きな問題はなく登れましたが、千貫井戸などは生い茂った草や木葉を掻き分けつつ行きました。
井戸の石碑は無事でしたが顕彰会の方が立ててくださった説明書き看板は倒れ、井戸そのものも倒木に潰されてしまっていました(写真六枚目)。