増上寺境内にある熊野(ゆや)神社です。
増上寺にある熊野神社は、上野寛永寺とならんで徳川家康の菩提寺であり、又江戸城の鬼門、裏鬼門を守護するためにもあったとされる寺院。
その増上寺の鬼門を守るための鎮守としておかれた神社だそうです。
サッカー日本代表のユニフォームの一部デザインにも使われたという、八咫烏の手水舎が印象的ですね。
増上寺の鬼門を守る鎮守として置かれたそうです。
(210930)芝増上寺の正面「三解脱門」の右手奥にきれいな小振りの神社があります。
増上寺には東照宮と、この熊野神社の二つの神社が勧進されて徳川家の菩提寺を守護しています。
熊野神社の「熊野」は和歌山で「古事記」「日本書紀」に伝わる「ヤタノカラス」伝説発祥の地。
それゆえこの神社境内にそれを示す印が所々に見られます。
神社の建物は比較的新しく良く整備されています。
20220130初詣7:芝公園1周弾丸参拝ツアーに行って来ました!芝大神宮、増上寺で参拝を済ませ、次は増上寺境内に鎮座する「熊野神社(ゆやじんじゃ)」に向かいます!増上寺の正面「三解脱門」の右手奥に小振りで綺麗な神社があります!手水舎の鉢の正面には、熊野権現の神使「八咫烏」が日輪とともに描かれています!熊野神社(ゆやじんじゃ):東京都港区芝公園4丁目7−35社号:熊野三所大権現宮祭神:熊野本宮大社家津御子大神熊野那智大社大己貴命熊野速玉神社伊弉諾尊由緒:増上寺は、上野寛永寺とならんで徳川将軍家の菩提寺であり、また江戸城の鬼門・裏鬼門を守護するためにもあったとされる寺院です!その増上寺の鬼門を守るための鎮守として置かれたのが熊野神社との事です!
熊野神社です。
八咫烏がしっかりあるまさに熊野神社です。
空っぽだったので、神様を 降ろしてもらいました。
増上寺の脇にある神社。
鳥居からのぞく東京タワーがカッコいい。
樹齢の古い楠の木が数本生えている。
増上寺の境内北東に鎮座し、仏教寺院の中において、玉垣により神域として別離されている。
「熊野」を「ゆや」と読む。
上野寛永寺と並び徳川家の菩提寺となる芝増上寺。
また風水方角において江戸城からの鬼門・裏鬼門となり、それを守護するのが二寺院とされる。
更にこの熊野神社は、増上寺の鬼門の位置に鎮守として存在する。
現在の増上寺の境内の北東方丈に、40mほど東西に細長い神域。
木々によって仏域と区別されているようで、清々しく道路が隣接していながら、静けさが漂う。
1624年(元和10年)増上寺第一三世正誉廓山上人が熊野権現を増上寺鎮守として、北東の鬼門に勧請した。
神社に隣接する道路は、東京タワーの絶景ポイント!
お参りにいったら、神様に喜んでもらえたようです!✨
増上寺の鐘楼堂の右奥にある、とても静かなスポットです。
おそらくこのような都心にあっても喧騒を離れ、一人きりの静かな時間を過ごせると思います。
熊野神社は増上寺の鬼門を守る鎮守です。
1624年に勧請されました。
八咫烏の手水舎がとても印象的です。
八咫烏は日本神話で神武天皇を熊野から大和へ導いた三本足の鳥。
そして八咫烏は日本サッカー代表のシンボルです。
サッカーを見るのが大好きなので、殊更親近感の湧いた神社でした。
周りに建物がない穴場ですおススメ。
増上寺の脇にひっそりと構えています。
まわりに何もないので景観が良く、東京タワーもはっきりと見えます。
熊野神社横路から見える東京タワーが何でか好き。
穴場。
小さいことによる不思議な一体感があって良い。
時々座り込んで空を見上げると嫌なことはすぐに忘れる。
増上寺境内にある熊野(ゆや)神社です。
小さな神社ですが、いつも綺麗に整えられています。
増上寺の中にある小さい神社です。
増上寺境内にある神社で規模は小さいですが地域の人に支えられている神社という感じです。
この神社の神使は八咫烏だそうで、手水場に八咫烏の絵が彫られています。
三本足の烏を見てみてください。
名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
増上寺の三門をくぐり、右手に少し行くとあります。
いつ伺っても、手入れが行き届き綺麗な神社です。
熊野と書いて「ゆや」と読むそうです。