客神社は厳島神社最大の摂社になります。
2022年6月に訪問しました。
手水で浄め玉串で祓い客神社の神々様に感謝していよいよ参拝開始ですね!やや混みますがとてもワクワクする場所です^ ^
客神社は厳島神社最大の摂社になります。
天津彦根命(あまつひこねのみこと)、天穂日命(あめのほひのみこと)、活津彦根命(いくつひこねのみこと)、天忍穂耳命(あめのおしほみのみこと)、熊野久須比毘命(くまのくすびのみこと)という男神、五柱が祀られています。
厳島神社御本殿に宗像三女神様が祀られているので、客神社は何だか女神様をお守りしているように男神様を祀って建てられているような気がしました。
平舞台や高舞台辺りから客神社を撮影すると五重塔が一緒に写るので良い撮影スポットです。
潮が引いた時、満ちてる時、それぞれ違う雰囲気です。
厳島神社の本殿は「本殿」「幣殿」「拝殿」「祓殿(はらえどの)」の4つの殿舎で構成されています。
神社における位置づけとしては、お祓いを受ける殿舎にあたり舞楽を奏じたりする場所であったことから「舞殿」「神楽殿」と呼ばれます。
拝殿の手前にある開放的な建物。
全面吹き出しになっているので建物内の影と光のコントラストが美しい。
境内摂社の一つ。
厳島神社の本殿に行くためには必ず通るルート上にある。
こちらも国宝指定されている。
床板の一枚あたりの幅が見たことのないほどの広さです。
表面のつやも美しいです。
言葉はいらない。
行けばわかる。
御本社は、国宝に指定されている複合社殿その中の祓殿。
世界文化遺産厳島神社の祓殿。
御朱印は、この辺りで頂ける。
ここから外に出る。
道は高潮対策のため隙間の空いた構造なのでハイヒールなど隙間に挟まるので⚠実際みたら、そこまで隙間は広くないがハイヒールなど1点に圧力が小さい所に集中すると重みでズボっと挟まりそう…
紅葉していたため、良かった💖‼
厳島神社の中でも特に好きな所です。
昔の偉い人は船で大鳥居をくぐってこちらに来たらしいです。
満潮に見て下さい。
厳嶋神社の本殿は、参拝客で混み合うところです。
本殿から建物の外に出ると、高舞台となっていますが、振り向いて本殿側を見るとそこが「祓殿」。
いわば、厳嶋神社の「顔」ですね。
満潮時に訪れてみたいですね。
今回は下調べもなく訪問でしたので予想とはちょっと違った厳島神社でした。
しかし、歴史を感じさせる厳かな佇まいでした。
名前 |
客神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-2020 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
★まろうど神社★本殿で祀られている厳島神の客人をもてなす神様。
客人を、もてなす事を『まろうど』と呼称するそうです。
☆御祭神☆天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)天穂日命 (あめのほひのみこと)天津彦根命(あまつひこねのみこと)活津彦根命(いくつひこねのみこと)熊野樟日命(くまのくすびのみこと)