かわけたみかべ神社と読みます式内社。
河桁御河辺神社かわけたみかべじんじゃ滋賀県東近江市神田町379祭神・天湯河桁命(あめのゆかわたな)垂仁天皇の皇子誉津別皇子(ほむつわけ の みこ)の為、出雲まで鳥を取りに行った・瀬織津姫神(せおりつひめ)汚れ、穢を川、海に流してくれる女神・稲倉魂命(うかのみたまのみこと)稲作、穀物の神で稲荷神社で祀られいます社伝によれば宣化天皇4年(539年)当地の豪族玉祖宿禰磯戸彦連が勧請。
由緒あると聞くも、実家が近くというだけで、詳細は知らず。
灯籠は重要文化財に指定されており、それだけでもかなりの鎮守さま。
もともと、チビの頃からの遊び場です。
梨木香歩さんの小説「冬虫夏草」にて、主人公の綿貫征四郎が不思議な老人に出会う場所。
参拝した日はちょうど例大祭のさなかでした。
「冬虫夏草」では例祭には瀬田の唐橋のたもとに住まいする龍神がやって来て、愛知川を遡ってくるので逆巻く川が白く濁る、との記述があったけど、残念ながら川の濁りは確認できませんでした。
御河辺祭例大祭(3月第3日曜日斎行)トイレ:境内にあり。
最寄り駅:近江鉄道八日市駅(近江鉄道では、ICカードが使用出来ません。
)参考:JR安土駅まで、徒歩約2時間(ICカードが使用出来ます。
)
名前 |
河桁御河辺神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-22-2241 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
厳かな神社でした。