集会、各種団体等の総会で、利用します。
建築として評価周りが広くとられていて、見通しがよく横断歩道からの眺めも良くていい建物なのが見れます。
メンテナンスで中を見れませんでした。
塔の階段、見たかった。
市役所の駐車場の地下一階の奥の方に停めると、階段登ってすぐ目の前が公会堂になるので便利です❣️古い建物ですが、お手洗いも洋式もあります。
外観は、歴史ある佇まいであるが、ホールは、質の良い木製かつクッション性の高い座面となっています。
良く整備されています。
今回は、豊橋地区の地域の神社を支える氏子総代を対象とした研修会参加の一部を画像でお示ししました。
タカの像がめっちゃカッコイイ建築タカ像だけの見本?が建物横に展示されていて嬉しい中にも入れるがどこまで見れるかは不明豊橋公園駐車場から歩いて行ける隣の教会もぜひ見てほしい。
豊橋市制25周年を記念して昭和6年に建立、四方に羽ばたく大鷲の彫刻が印象深い。
ドラマとかで見ていた建物、いちど見てみたいと思っていました。
豊橋市を代表する歴史的建造物です。
ドラマや映画の撮影にも使われることが多い建物です。
最近ではNHKの朝ドラエールの撮影に使われました。
内部も以前は古い椅子で音がからきしみ、階段状でしたが、椅子も良くなり、床もスロープになり、車椅子の人でも容易に観覧できます。
音響も以前より改善しており、ちょっとした演奏会ならここでもできると思います。
場所が市の中心部で市電で容易に行くことができます。
豊橋公園や美術館も近くにあります。
一度見てみることをオススメします。
観覧に行くようになって、10年くらいになるだろうか? 毎年12月中頃にある『愛大落語会』でここに来ている。
さっと入って、さっと出ていくので、この施設内部のことはよく知らないが、トイレまで歴史的な趣を感じるところ。
ここでなにか見に来ることがあれば、トイレも見てほしい、とおすすめしたい。
趣のある建築物です。
よくドラマや映画のロケがあります昔は公会堂の建物のすぐ横が消防署だった記憶が有ります。子供たちの合唱コンクールやピアノの発表会、又、豊橋市民寄席などなど思い出があるホールです。😢
10月の豊橋祭り頃は陽気が良く、インスタ映えする写真が撮れます。
豊橋に来たなら、市電に乗って市役所前で降りましょう。
大正と昭和が味わえます。
【国登録有形文化財】外観はロマネスク様式を基調とした鉄筋コンクリート造。
スペイン風の円形ドームは、スパニッシュ・コロニアル・リバイバルという1910~20年代にカリフォルニアで流行したスペイン統治時代の建築様式の復興を試みたスタイルを模倣したもの。
正面両側のドーム頂上までの高さは、16mもあり市内の鉄筋コンクリート造りの近代的建築物の発祥ともいわれています。
大正デモクラシーの最中に公会堂建設を望む声が上がり、1930年に中村與資平の設計で建設が開始され、翌1931年に竣工。
鉄筋コンクリート造。
外観はロマネスク様式を基調とし、スペイン風の円形ドームは、スパニッシュ・コロニアル・リバイバルという1910-20年代にカリフォルニア州で流行したスペイン統治時代の建築様式の復興を試みたスタイルを模倣したものである。
1948年(昭和23年)から1952年(昭和27年)までは豊橋中央公民館として、1969年(昭和44年)から1979年までは1階部分が市民窓口センターに使用された。
その後、新たに中央公民館が設置されたため、再び公会堂に戻り現在に至る。
講堂客席部を中心に改修を続けてきたが、外観はもちろん、ほとんどのドアや窓サッシ等は当時のままである。
戦中に供出された金物も一部復元され、正面外観を飾っている。
名前 |
豊橋市公会堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0532-51-3077 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
◆1931年に完成した、国の登録有形文化財◆豊橋駅から北東へ約1.5km、東海地方では唯一の路面電車が走る道路沿いに「豊橋市公会堂」がある◆完成した年は、満州事変の始まったときでもあった。
やがて第二次世界大戦となり、戦況が激化すると、戦火を避けるためにすぐ近くの市役所の機能を公会堂に移したという歴史も。
1945(昭和20)年6月の大規模な空襲では豊橋の市街地の約90%が焼失してしまったが、公会堂は被災を免れた。
その奇跡により、貴重な遺構として1998(平成10)年に国の登録有形文化財に指定された。
◆さまざまな建築様式が調和した美しさ建設当時、豊橋市内ではほかになかった鉄筋コンクリート造りの3階建て。
近代的建築の先駆けといわれる。
◆2階にあるホールへとつながる大階段の先に見える5連の半円アーチ、その列柱の奥にある玄関はアーチを交差させた交差ヴォールトといわれる形状の天井、外壁上部のロンバルディアバンドといわれる小アーチが連なった装飾などから、城郭建築風、ロマネスク様式を基調としているとされる。