ひんぷんガジュマルから徒歩2分程にあるこの場所には...
名護親方程順則聖人像 / / .
程順則は中国名、名護親方寵文、1663~1734、名護間切の総地頭。
中国に五度わたり持ち帰った『六諭衍義(りくゆえんぎ)』は、八代将軍吉宗に献上され、後に和訳され寺子屋の教本として広まった。
名前 |
名護親方程順則聖人像 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
ひんぷんガジュマルから徒歩2分程にあるこの場所には名護親方と呼ばれる程順則聖人像があります。
名護親方についての説明は他の方に任せて、後ろに見えるくすんだ桜色の建物は少し前までは名護博物館でした。
それより前は名護市役所として活躍した古い建物です。
その玄関脇、建物に添うようにして枝をのばしているブーゲンビリアは以前花の時期に見た時は写真よりももっと色鮮やかな花を咲かせていたような気がします。
そして建物の端のほうに見える青々と葉の生茂るフクギの木は名護番所跡のフクギ群と呼ばれています。
ここから小学校の前を通りオリオンビール工場方面に続く街路樹も子供の頃はこんなに大きかったかなぁと思うくらい天に向かって伸びており木陰を作り散歩には良いなぁと思いました。
こんな面白い苔の生えている樹もありましたよ。