渡辺崋山について勉強できた。
リトさんの葉っぱ切り絵の展示会に。
愛らしい作品の数々を生で見るとフォトブックではそこまで分からなかった実際の葉っぱの凹凸や葉脈など、手のひらサイズの葉っぱの上で展開される芸術の難しさなども感じられる本当に素晴らしい展示会でした。
また、田原市博物館には初めて伺いましたが、建物が和風で立派なだけでなく、パーキングからの館までのお庭が高尚な空気感を纏っていました。
田原市の公共施設に改めて感心した日でした。
田原城を思わせる風格は写真🤳を撮りながら伝わり何よりその日は近くで市民のお祭り?が催されていたところの訪問でしたので市民に愛される施設だなと感じました。
施設内の衛生・管理も狭いながらも楽しませるような配置が施されていました。
老若男女が多い訳がここにありますね。
渡辺崋山の故郷。崋山の残した、彼の芸術的な素晴らしい美術品の数々を見る事ができます。
季節によって!?中の展示品の内容が変わります。
お城の石垣なども残っています。
芸術を好まれる方々は、是非。オススメです。
伊良湖迄行く時に通らない道だったせいで博物館があることも またこの場所にお城があったことも知りませんでした。
渡辺華山の一生が詳しく分かり華山が江戸家老であったことも初めて知りました。
石垣や堀また博物館の外観も素晴らしく、310円で入館できて申し訳ないくらいです。
田原市が、もっとアピールして下さい。
リトさんの葉っぱ切り絵を見てきました。
心暖まる素敵な作品ですね♥️今月、9月26(日)までです。
リトさんの展示のみ写真もSNSもオッケーですよ(^o^)博物館の入館料は大人一般310円です。
凄く賑やかでしたョ!セミの声が😄
豊橋から三河田原線で終点まで行き、お城の跡のところに田原市博物館はあります。
駅から歩いて簡単に行ける距離なのですが、初めて行った時はちょっと道に迷ってしまうかもしれません。
地元でも、あまり認知度がなく、道を聞いても、上手く伝わらないこともあります。
(田原市博物館の他にもいろいろ施設があるからではないかと思います。
)どうしても分かりにくければ、駅前でタクシーに乗っても、ワンメーターで行けます。
博物館そのものは企画展示室と常設展示室があります。
企画展示室は地元の画家道家珍彦、ポール・デルヴォー、浮世絵など、いろいろ工夫して、展示しています。
また、常設展示室は田原市の偉人、幕末の政治家、学者、画家の渡辺崋山の絵が展示されています。
華山の師匠の谷文晁や、弟子の絵があることもあります。
少しレトロな雰囲気ですが、なかなか良い博物館だと思います。
山本二三展に行って来ました。
アニメーションの背景ってこんなに情報量が多く、緻密な空間なんだって改めて認識、実感しました!プロの技!ひたすら脱帽です。
田原市の歴史、というより渡辺崋山の生涯を学ぶための博物館、といえる。
それでいい。
このひとは田原が生んだ最大の偉人なのだから。
私は渡辺崋山という人を日本史で「蛮社の獄」という事件と結びつけて名前しか知らなかった。
どんな人なのかは知らず、当時の蘭学者のひとりだと思っていた。
それが、こんなにもすごいひとだとは知らなかった。
こんなひとを郷土の英雄として抱いている田原市民を羨ましく思った。
たまたま田原市に滞在してこの博物館にたまたま入り渡辺崋山という人を知ったのは素晴らしい偶然だったと思う。
「用の美」能の展覧会がすごく綺麗だった。
江戸時代の能の装束が中心。
同時代の海外の衣装と比べても、デザイン・美しさ共に群を抜いてると思う。
企画展は二部屋のみだけど、展示の仕方も綺麗だった。
滋賀県にある浅井能楽資料館にも行ってみたくなった。
名前 |
田原市博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0531-22-1720 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
館内を一通り見て廻ったけど、記念スタンプが見当たらなかったので、だめ元で受付で「スタンプはありませんか」と聞いてみたら「有ります」と言われ、田原城のスタンプを出して頂きスタンプ帳に押してもらいました。
日本百名城スタンプに似たなかなか格好いいものです。
博物館は田原城内に有り、水堀や櫓等が復元されています。
博物館は有料で渡辺崋山中心の展示ですが、櫓は無料の資料館で田原の歴史に関する展示がされています。