サイクリング中にたまたま発見した神社。
三田春日神社(みたかすがじんじゃ)は、東京都港区三田二丁目に鎮座する神社です。
ご祭神は天児屋命(あめのこやねのみこと)。
中臣氏及び藤原氏の祖神(おやがみ)に当たる存在として知られています。
『古事記』では天児屋命、『日本書紀』は天児屋根命と表記される。
通称として、春日神、春日権現(かすがごんげん)、春日大明神とも呼ばれています。
奈良県の春日大社、大阪の枚岡神社などのご祭神でもあります。
『古事記』では岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大御神が岩戸を少し開いたときに布刀玉命とともに鏡を差し出した神様とされています。
また、天孫降臨の際、邇邇芸命(ニニギノミコト)に随伴し、中臣連の祖となったとある神様です。
中臣氏の祖神であることから、中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神として信仰された他、藤原氏の繁栄にあやかって現在では出世の神としても信仰されています。
地元に住んでいる方はもちろん、近くの会社やお店の人も、通勤途中にお参りする姿が良く見られる、地元に愛されている神社です。
春には鳥居から本殿までの階段と御社を桜がすっぽり覆うように見事に咲き誇ります。
こちらの鳥居脇の狛犬は愛嬌タップリ。
素通りしないでこちらにもしっかりご挨拶すると、なぜかホッコリ気分が良くなりますよ。
雨上がりだったので身体中に桜の花びらをつけてちょっと楽しそうな姿に思わず笑っちゃいました。
慶応大学東門の隣に鎮座する三田春日神社。
創建は958年と古く、江戸時代には府内唯一の春日神社として崇敬を集めていたそうです。
小さいながらも木々に囲まれ、高台にあるせいか不思議な静けさが漂います。
安全祈願をお願いして伺いました。
都会の中にひっそりと、でもしっかりと、厳かに佇む神社です。
社務所もあり、お守りなどもありましたので、御朱印なども頂けるのかと思います。
お参りしたあとはなぜか気分も良い。
また、何気なくお祈りに行くかもしれません。
慶応大学三田キャンパスの北側に隣接して鎮座される三田春日神社。
三田通りに面して建つ石鳥居をくぐって石段を上った高台に社殿があり、境内には赤羽稲荷と福徳稲荷が祀られています。
現在の社殿は東京大空襲での被災後、昭和34年(1959)に再建された新しいものですが、神社の創建は天徳二年(958)と古く、天文年間(1533-1555)に現地に遷座され、三田村の鎮守として崇敬を集めてきたとのこと。
社殿や境内は戦後に整備されて殆どが新しくなっていますが、社殿前にある御神燈の石灯篭は歴史を感じさせる年代物。
近代的で賑やかな三田通りある神社ですが、境内には樹木も多く、静かで清々しさが感じられます。
A shrine with a nice atmosphere from the bottom of the stairs. There is a fortune teller for 100 yen. Good luck. The rule is to tie the paper to a place tied inside the shrine and not take it home.階段下から雰囲気いい神社。
おみくじあり100円。
いい運勢が出ました。
その紙は神社内の結ぶ場所に括り、持ち帰らないのがルール。
夜12月31日から1月1日に日付が変わり初詣をすると祓って下さり、御神酒も頂けます。
普段も心が安定しなかったりした時にお参りし、境内に座っていると心が安定します。
神様とのご縁に感謝しております。
慶応三田校舎の真隣に佇む三田春日神社⛩境内には福徳稲荷様と赤羽稲荷様があり、慶応義塾大学受験生はお参りして急な階段で滑って落ちませぬ様にお気をつけて🙏御朱印も直書きにて頒布頂き誠にありがとうございました!
東京都港区三田に鎮座する三田春日神社の直書き御朱印を頂きに参拝。
慶応大学の横にあるこじんまりとしたお社です。
958年に武蔵国司として、藤原正房が任国の際に勧請したのが始まりで、当初は目黒区三田に鎮座していました。
因みに分かりやすく言うと、日の丸自動車学校のある辺りの住所が目黒区三田。
その後、1533年から1555年の天文年間に現在地に遷座して今に至っています。
写真のものは通常タイプで藤の花の判が捺してありますが、季節限定で、桜の季節には桜の花の判になったりします。
慶応大学の隣にある神社、桜がとてもきれいでした。
一般的には、三田春日神社ですが、どこにも三田という文字はありませんでした。
東京タワー🗼が良く見える三田通りに面し、後ろは慶應大学の三田キャンバスのこの神社は地域の守護神であり祭神でもあります。
比較的小さな神社⛩️ですが、狭い境内には幾つもの末社が祀られています。
緊急事態宣言が明けた令和3年3月の下旬、桜が満開です。
春は良いですねえ❤️このままコロナが早く消えてくれれば嬉しいんですが。
朱色の本殿が鮮やかでした。
神社内には赤羽稲荷、福徳稲荷もありました。
創建は、天徳2年(958年)です。
本殿は、春日造りです。
都心に佇む神社で屋根が美しい‼️また行きます。
1号線に面した位置に有り、拝殿までは石階段(手摺アリ)となります。
ビルに囲まれた立地ですが、立派な木々もあり、落ち着いた雰囲気です。
鹿と月替の印が入る御朱印が頂けます。
駐車場はありません、たぶん。
サイクリング中にたまたま発見した神社。
隣にカフェあり。
狛犬の隣の石の窪みに水が張ってあってそこに金魚がいます。
狛犬の顔が色鮮やかで可愛らしく見えるのがグッドです。
参拝者用のトイレはありません。
桜が綺麗です。
来年はちゃんと観たいです。
天徳2年(958)、藤原正房が氏神であった大和国春日大社を勧請し、荏原三田邑に祀ったのが創建とされます。
天文年間(1533~1555)に港区三田高台の現在地に遷座しました。
有り難く、”春日神社”の御朱印を頂きました。
神使の鹿の印がかわいいです。
慶應の三田キャンの隣りに有ります。
慶應の受験生は、験担ぎで合格祈願をする事が多いようです。
鳥居をくぐり階段を登ります。
緑豊かで、その中に朱色の社殿がとても映えます。
御朱印は、鹿が可愛らしく、季節により桜や藤等変わるようです。
御朱印の授与は、お気持ちとの事で金額は設定されていません。
お釣りが出ないように準備しておくと良いと思います。
神職常駐、御朱印を記帳して頂ける氏子神社。
常設授与所のインターフォン呼び出し。
オリジナル御朱印帳:2000円。
系列神社の親睦団体:全国春日連合会加盟。
春日詣り専用の神社オリジナル御朱印帳をお探しの方に朗報、東日本初登場です。
今までは総本宮の奈良:春日大社か京都:西院、福岡:春日市、宮崎:延岡市の春日神社、京都:洛西の大野原神社くらいで何れも西日本のみでした。
東京と神奈川で御朱印を頂けるその他の春日神社を列記しておく。
詳しくは各神社の口コミ参照。
〒143-0024 東京都大田区中央1丁目14−1〒195-0062 東京都町田市大蔵町2822〒179-0074 東京都練馬区春日町3丁目2−10〒168-0081 東京都杉並区宮前3丁目1−2〒198-0032 東京都青梅市野上町1丁目38〒206-0021 東京都多摩市連光寺1丁目8−9〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町700〒234-0053 神奈川県横浜市港南区日野中央2丁目9−3〒254-0052 神奈川県平塚市平塚4丁目18−1〒232-0072 神奈川県横浜市南区永田東2丁目37−1〒238-0014 神奈川県横須賀市三春町3丁目33〒252-0154 神奈川県相模原市緑区緑区長竹175
2019年6月、夏詣にて参拝しました。
小さい神社ですが、朱色の綺麗な拝殿です。
木々に囲まれた静かな雰囲気で、ベンチもあり、ゆっくりする事ができました夏詣の御朱印をいただきました。
三田春日神社慶應大学三田キャンパスの隣、港区三田に鎮座する三田春日神社。
958年(天徳2年)、武蔵国国司の藤原正房が任国の際、奈良の春日大社第三殿に祀られている天児屋根命の御神霊を目黒区三田に勧請したのが始まりで、天文年間(1533-1555)に現在の場所に遷座したとのことです。
尚、旧鎮座地には現在も「目黒春日神社」が鎮座していて、地域の氏神として崇敬を集めており、三田春日神社の兼務社となっているそうです。
ご祭神は前述の通り、天児屋命。
中臣氏(後の藤原氏)の祖神です。
境内は交通量の多い通りに面して鳥居が建っており、鳥居をくぐり階段を登ると拝殿があります。
そこは緑が多く、表通りの車の音も気になりません。
境内社には、福徳稲荷神社(ふくとくいなりじんじゃ)と赤羽稲荷社(あかばいなりしゃ)があります。
ご祭神は稲荷なので、宇迦之御魂神です。
御朱印は、拝殿右手の社務所でいただけます。
春日神社の神使である鹿とシンボル的な藤の花の印が押されたカラフルでかわいい御朱印です。
(桜の季節は藤の花が桜の花に変わるとの情報も)。
初穂料は「お気持ちで」(志納)とのことですので、お釣りをいただかなくて良い金額でお納めするようにしましょう。
慶応大学三田キャンパスの隣にある神社。
春日神社だけあって、鹿デザインの御朱印帳がとても可愛い。
家庭の守護神だそうで、お参りの際、子供のことをお願いしてきました。
御朱印をお願いしている方が何人かいました。
お守りなども売っています。
本殿のほか奥に2つ、祠があります。
神社の風格がとても良いです。
階段またとても良い。
暮れより足を痛め近くの神社と言うことでお参りさせてもらいました。
ビルの谷間にある地域の方に愛されている神社さんでした。
お近くにお寄りのせつはお参りしてみてはいかがでしょう。
ビルとビルに挟まれていますが神域に相応しい雰囲気です。
境内も良く整備・清掃されています。
都会の騒音もある中で、静閑なたたずまいの綺麗な神社です。
慶應義塾の隣に鎮座する神社です。
鳥居をくぐり、石段を登った先に朱色に拝殿が顕れます。
大学の東門の壁が向かって左手にあり、変わった雰囲気の空間ですが、少し一息入れたい時には良さそうな所です。
平成二十九年四月十九日参拝、東京方面の神社に行く際に三田春日神社の前の道を車で通ります、去年も今年もタケノコを奉納しました、竹の山を手入れしてるのでタケノコはたくさんあり東京の神社の神霊にお届けの道中です、天児屋根命さまとその奥様の御祭神が祀られています、この日はそのまま愛宕神社、芝大神宮、東京大神宮、湯島天満宮、根津神社へと奉納できた日でした、素晴らしく晴れた日でした、四月の空は美しい!ありがとうございました、莞爾。
春日には神さまもいる。
知ってかしらずか、こちらの社にはビジネスマンの参拝が多い。
さすがに出世の神さまだけのことはある。
2016/7/30拝受 御府内八十八ヵ所巡礼中に桜田通りを13番龍生院へ向かう時に偶然見つけた。
結構急な階段を登ると別世界があった。
本殿左手には緑が多くセミの鳴き声も多くて嬉しい癒しの空間でした。
偶然とはいえ得した気分になりました。
御朱印は右手の社務所で。
有難う御座いました!
名前 |
三田春日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3451-5420 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
幹線道路のビル群の間にある神社。
割と急な階段で登っていきます。
境内も小さめですが、地元の方に愛されているのが伝わる綺麗さです。
お賽銭箱の上に御神籤や花守りが置いてあって、港区の都会にある神社なのにアットホームでほっこりします。
枝垂れ桜や藤棚もあり、コンパクトながらも季節折々のお花が楽しめます。
素敵です。
狭い敷地に広々とした作りで、境内、稲荷、移動、藤棚などあり充実しています。
神聖な場所ならではの凛とした空気感もあり、リフレッシュに最高でした。
また訪れたい神社です。