もう最高に面白い(*^▽^)/★*☆♪
東京大学総合研究博物館 / / .
先日、若林鉱物標本の展示を見学。
本郷キャンパスのすみっこにあり、初めて行きました。
小規模ながらも見応え十分の展示。
時代を感じさせる資料棚や床下にまでぎっしり並んだ鉱物標本は素晴らしかったです。
入場無料。
開館時間に入館。
入り口で立看をゴロゴロさせていたボランティアガイドの方が気さくな方でした。
入口が二重扉だったのは帰るとき。
遮光と思われます。
入ってすぐにガラスケースに収集物の一部が複数展示。
子どもの目の高さにも展示があって掴みはOK(笑)もちろん大人も。
ジャンル分けせずのウェルカム展示です。
中に進むと子供の目の高さではちょっと見づらいところもあるけど、植物、昆虫や骨格、土器などの展示。
あと、研究員さんの作業の様子が見られました。
(平日だったからかも)気が散らないのかしら?といらん心配。
更に進むと建築物の縮尺模型なども。
2階にも展示があります。
定期的に展示物が変わるようです。
思ったのは、展示物の脇にコンテナに入っていた収集物であろう箱。
多分、整理が追いついていない&展示するスペースがないんだろうなぁ。
出口で気さくなボランティアガイドの方(研究員だったのかやたらと詳しくて本当に好きそうに話してくれました)が『寄付が集まれば展示の方法も変わるんですけどね』と。
入場無料だから、学校予算以外での収入源は寄付だもんなぁ。
私は植物標本の展示がもう少しあればいいのに、と思ったけど…。
牛と馬とアルパカの実寸大の展示は『おぉ〜!』っとなったし、蝶の標本も美しかったです。
機会があれば再訪したいです。
東京大学の無料の博物館で、木金のみ開館なので注意です。
まあまあ奥行きもあり剥製、標本がメインです。
一部写真撮影不可な展示物もあるので注意です。
受付案内の方が非常に親切でとても嬉しかったです。
折角なので併せて緑豊かな大学内を散策するのもお勧めです。
化石、植物標本、動物や鳥の剥製、小惑星の石、縄文土器、縄文人の骨格標本、建物の模型、などなど雑多に色々な物が並んでいて楽しい。
「研究中」の札が置いてあって展示物がなかったりするのが東大っぽくてよいですね。
東京大学総合研究博物館(とうきょうだいがくそうごうけんきゅうはくぶつかん、英称:The University Museum, The University of Tokyo, 略称:UMUT)は、国立大学法人東京大学の全学センターとして設置されている教育研究機関かつ博物館である。
1966年(昭和41年)4月に開館した。
特別展示「珠玉の昆虫標本—江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション」の内覧会が、平成30年7月13日に開催されました。
今回の特別展示は、本館に収蔵されている約70万点の昆虫標本のうち、日本の昆虫研究史の源流ともいえる学術標本から現在に至るまで継続的に収集、研究されてきた秘蔵コレクション約40,000点を一挙公開するもので、この中には約200年前の江戸時代に製作された日本最古の昆虫標本、近代養蚕学の父・佐々木忠次郎やミツクリザメで知られる箕作佳吉の明治~大正期の昆虫標本、昭和初期に採集された鳥類学者の侯爵・山階芳麿の昆虫標本、ブータン国王陛下から贈呈されたブータンシボリアゲハ、昆虫学史上に名を連ねる加藤正世、五十嵐邁、石川良輔のコレクションなどが含まれます。
展示に工夫があり博物学教室に迷い込んだかのような錯覚を覚える。
息づかいが感じられる博物館でなかなか良い。
建物の裏に回ると鯨の骨などがゴロゴロ放置されていた。
東大本郷の構内にある無料の施設。
ほかの資料館や博物館よりも展示品に対するブレーキが弱めで、結構ぎょっとするものも並んでいるので楽しい。
入り口はいってすぐのショーケースは、そういうの好きな人なら興奮必至。
ただ平日の昼間に行くと客が自分ひとりのこともあり、わりと怖い。
企画展もあるので、定期的に行きたくなる場所。
廊下に並んでいる展示ケースは、ケースの下の引き出しにも資料が入っているので開けてみよう。
『珠玉の昆虫標本 ——江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション』を観るため訪問。
標本の個体や昆虫の種類に纏わる関連情報がもっとあれば良かったかな。
研究室も見られる博物館 現在の企画展 、愛で、育て、屠るが素晴らしい。
鶏のはく製が170種以上揃っているのは壮観で、若冲の絵のようだ!
平成29年11月12日訪問。
さすが東大、なにがさすがだ!だって入館料がタダだぞ!あれだけあってタダだぞ!とまぁ落語のマクラではありませんが、あれだけのモノを見せてくれて無料とは度量がすごいのです。
日曜日もオープンしているところも素晴らしいのです。
是非いちどおいでやす。
2時間ほどの滞在で1階の一部しか見学していませんが、それでも珍しいと思える展示がいくつもありました。
例えば叉状研歯を施された縄文人の頭骨やモアの卵殻、新種認定されたときのスケーリーフットで、どれも実物とはビックリです。
展示物の解説は簡単もしくはそれもなかったりしますが、貸出し用のタブレット端末の中で詳しく解説されています。
展示に統一感がなく少々乱雑に感じましたが、質問すると分野の垣根を越えてインスピレーションを得るためとの回答を得ました。
キャンパス内と言う場所柄納得です。
2016年5月、展示型収蔵「知の回廊(無料)」にリニューアル。
大きなホルスタイン/馬の標本の顎の下をくぐったり、動物園の人気者たちの骨格をにおったり。
2階にも展示あり。
名前 |
東京大学総合研究博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5777-8600 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 10:00~17:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
ちょうど鉱物の展示をしていたのですがとても興味深く、綺麗でした。
無料で見れるのはありがたい。