のんびりできて暖かい昼下がりだと癒されました。
日頃素通りしてしまいますが、改めて散策してみると、のんびりできて暖かい昼下がりだと癒されました。
ただ広い公園ではないのでロケーション以外は何もありません。
また、一応学生さんの通学路途中にあります。
下之郷資料館も併設されており、昔は堀を中心に栄えていた様子。
落ち着く。
閑静な住宅地にあり、周りも水や桜🌸の木々に囲まれて施設内外共に素晴らしかったです❗スタッフの方のご説明も分かりやすく親切にして頂きました😊✨
なかなか良いところです。
弥生時代の遺物として他の地域より武器が多く出土していたり、外の二重の堀や土塁からも分かるように、外からの侵入者を撃退する土地柄のようだった。
その意味で昔を知るのに貴重な遺跡ではある。
想像が膨らむ。
身近に、いいとこがって感じでした。
白鷺と青鷺をよく見かけます。
背の低い桜の木がトンネルになっています。
展示物凄い!弥生時代の本物!
勤めている方が丁寧な対応をしてくれる。ちらっと立ち寄るのにも良い。
下之郷史跡公園は、弥生のタイムカプセルの施設として、北エリアには復元環濠+体験水田、南エリアには環濠保存施設+環濠調査施設、そして両エリアの中央には桜並木の弥生の小径があり、お散歩にオススメです。環濠保存施設内には日本最古のメロンが見られ、毎年11月には下之郷史跡まつりが開催されます。
3重も掘をつくるって、けっこう物騒な時代だったんだろうか。
環濠が整備されて残っています。
下之郷遺跡を保全、見学できる遺跡公園。
下之郷遺跡は、弥生時代中期の大規模な多重環濠集落。
国指定史跡。
以下、「守山弥生遺跡研究会」より。
「集落のまわりに幅の広い環濠が3重、さらにその外周に数条の大濠が巡らされています。
3重の環濠に囲まれる集落の規模は、東西330m、南北260m、面積はおよそ7haにおよびます。
環濠集落は稲作文化と同時に大陸から伝来し、九州から中国地方、近畿、東海へ波及していきます。
しかし、弥生時代後期以降は、環濠集落が各地で消滅していきます。
」
桜並木があり四季折々の景色を見せてくれる。
散歩するのに良いコースです。
本願寺の力も強かった。
桜の咲く季節に訪れるのにお薦めです。
桜並木があり四季折々の景色を見せてくれる。
散歩するのに良いコースです。
いつもすいてます。
縄文時代の生活の様子がよくわかる。
名前 |
下之郷史跡公園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
077-514-2511 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
弥生時代中期の環濠集落跡に環濠保存施設や環濠を復元するなどした公園です。
施設では謎の杭の部分が保存展示されており出土品やビデオ映像も無料で見学できます。
展示室から復元環濠へ向かう途中の桜並木が見事な満開でした。
野洲川一帯は弥生前期の服部遺跡、縄文時代からの複合遺跡の伊勢遺跡や銅鐸が大量に出土した大岩山など興味深い遺跡が集中しているエリアです。
この遺跡では朝鮮半島由来の壁立式建物や熱帯ジャポニカのイネが出土するなどしています。
イメージ的には伊勢遺跡の周辺に多く存在したであろう村の一つでここで使わせていた銅鐸が大岩山からの出土品に含まれていても不思議ではない感じがしました。
数台の駐車場有り、JR守山駅から徒歩30分ほど、JR守山駅から「琵琶湖大橋線エコバス」利用で「下ノ郷東」下車徒歩5分。