とても立派で管理の行き届いた神社です。
松尾神社ぼんのこへんのこ2017 年 スケジュール神事 8時50分出発 9時30分到着 10時30分終了2018 年 スケジュール今年は朝6時に⚪が置かれていました. 駐車場は毎年満車になることはなく8時30分到着でよい。
スケジュールは昨年と同じでした神社へ上っていく坂の手前に駅とコンビニがあります年々 子供の数が減少。
神仏習合の色が濃い神社だった。
お寺の建物があってそこより奥に行けば社がある。
この形式は個人的にあまり好きではなかった。
仁寿3年(853)に当時の領主藤原頼平が山城国(京都南部)の松尾大社の松尾大明神を美松山に勧請した後、現在の地に遷座したもので、美し松は同神社の神木と崇められている。
並んで経つ南照寺には松尾芭蕉の句碑がある。
…滋賀観光情報公式サイトより祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)と天忍日命(あめのおしひのみこと)、道臣命(みちのおみのみこと)
紅葉うつくしや。
とても立派で管理の行き届いた神社です。
こちらも狛犬さんが祠内にあるためじっくりと観察できず、でも味がある狛犬さんです。
ここはもう何度か訪れていますが、平松の山あいに面したところにある比較的古いお社です。
案内によれば桓武天皇の頃、805年に宗祖伝教大師が美松山麓に草堂を建立し、これが松尾神社の手前にある南照寺の開基で、その後文徳天皇の時代、853年に領主である藤原頼平が山城の国から松尾明神を同所に勧請し、南照寺がその神宮寺となったそうです。
その後1384年~1387年頃火災で焼失し、1386年頃、現在地に再建されたとか…現在地は元岡之山城跡にもなるとか。
天然記念物のうつくし松は当明神のご神木として地域住民は信仰し、山林を守っているのだそうな。
これは知らなかったですね。
南照寺の本尊薬師如来は秘仏で、33年目に開扉され、内陣には本尊を中心に十二神将、不動明王、十一面観世音菩薩等を祀って、他にも本坊お内仏に阿弥陀如来を祀り、減罪の道場を設けているのだとか…仏像は拝観したいものだが。
そろそろ紅葉の季節ですね。
南照寺の奥にあります。
名前 |
松尾神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
なんとー新しい道がついていて行きやすくなっております京都の松尾大社の別れです南照寺境内です。