勝負事の心得を記した「五輪の書」を書き上げた洞穴で...
最晩年を肥後で過ごした⚔️宮本武蔵が城下から通い兵法書「五輪書」を🖌️書き記した洞窟がこちら‼️だそうです 正保2年(1645年)62歳没 当時は大往生の範疇だったのでしょうか… 急勾配の階段要注意❗五百羅漢は異世界にトリップしたかのような💫錯覚に陥ります あまり良い気分にはなれませんがパワースポットなのかもですね 駐車場は雲厳禅寺🅿️が近いので便利です 拝観料300円。
熊本市にある金峰山の峠の茶屋からみかんの里河内町へ向かう途中に、宮本武蔵が晩年に「五輪書」を籠って書き上げたと伝えられている霊嚴洞と五百羅漢像で有名な雲嚴禅寺があります。
拝観料300円を払って境内に入ると、古びた五百羅漢像が並び、その奥が神秘的な霊嚴洞です。
ここで宮本武蔵は静かに自己を見つめたのだと思いました。
2刀流宮本武蔵が晩年、勝負事の心得を記した「五輪の書」を書き上げた洞穴です。
オリンピックで良い結果を残したい人、オリンピックを目指す人にご利益があると云われています。
中に入ると、通路は細く、起伏は激しく足の弱い人には厳しい観光名所です。
ただ、洞窟に到着すると、確かにそこは神聖な場所のような気がしました。
周りには何もなく、ここの観光だけが目的になるため、なかなか足は向かないかもしれませんが、一度は訪れる価値があると思います。
こちらの場所に行くには駐車場から歩かないといけません。
駐車場から下って右手に行くとあります。
綺麗に整備された所ではありませんが、多少なり観光客が来ます。
一度来たらまた、訪問したいと言う感じの所ではありません。
宮本武蔵が好きな方や歴史が好きな方は一度訪問するのも良いかもしれません。
近くには金峰山という山があり、熊本県の夜景スポットとしても有名な場所でもあり、心霊スポットとしても有名な場所です。
近くにパワースポットもあります。
熊本市の西方、金峰山山麓にある洞窟、霊巌洞。
うっそうと茂る樹木におおわれ、神秘的な霊場として知られる雲巌禅寺の裏山にあり、洞窟内には岩戸観音の名で知られる観音像が安置されています。
晩年の5年間を熊本で過ごした宮本武蔵が、この洞窟にこもって兵法書「五輪書」を著したことは、あまりにも有名。
宮本武蔵が晩年に過ごしたと言われる岩窟に、御堂が入り込んでいます。
ここに至るまでの道中もあいまって、まるで異世界に入り込んだような不思議な空間でした。
2020-2晩年の5年間を熊本で過ごした宮本武蔵。
熊本市の西にある金峰山山麓にある洞窟、霊巌洞にこもって兵法書、五輪書(ごりんしょ)を著したことは有名な話です。
この洞窟は、神秘的な霊場として知られる雲巌禅寺(うんがんぜんじ)の裏山にあり、洞窟内には岩戸観音で知られる観音像が安置されていました。
岩に刻まれた文字もわかりにくいですが、上を見上げると分かります。
雨の日は滑らないように気を付けた方が良いと思いますが、宮本武蔵のファンでなくても是非足を運んでいただきたい場所です。
宮本武蔵が五輪書を執筆したことで、バガボンドなどにも出てくるお馴染みの洞窟ですが、武蔵のエピソードの更に昔から仏様を祀られている、ありがたい場所です。
すぐ隣の五百羅漢の優しい雰囲気と同じく、穏やかな中に凛と流れる空気が素敵です。
行かれる際は、洞窟の目の前の階段が相当急な石の階段なので、雨天時などにはスリップに注意してください。
熊本市街地から少し距離はありますが、歴史を感じることができる良い場所なので、ぜひ訪れていただきたいです。
異次元に来たような静かで厳かな雰囲気。
雨の日は足元注意。
宮本武蔵が五輪の書を著したところ:漫画家・井上雄彦ファンには「バガボンドの聖地」という方がピンときますね。
名前 |
巌禅寺霊巌洞 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
五輪書を書いた場所なんだと、感動しましたね。
静かです。