フェリーに車、乗っけて行ってきました。
島全体が異世界。
2022年5月にスクーターで行ってきました、僕は炭鉱目的ではなく住居跡・そして「猫」。
猫好きな僕はたくさんの猫に会いに猫じゃらしを持参で行ってきたのですが・・・・島中に居る野良猫は人を怖がる子が多くまともに遊んでくれる猫は1匹しかいませんでした、それでも猫じゃらしを持って来た甲斐がありましたね、めちゃめちゃ猫じゃらしを気に入ってくれてお別れした後もバイクの後を走って付いてきてました。
全体的に病気持ちの子が多く触れたりはちょっと敬遠されますがそれなりに幸せなのかなと思う反面今後が心配ではあります。
行くならスクーターがめっちゃ便利です、狭い道・坂道どこでも行けます、車は入れない道もありますし大きなバイクはUターンも大変だろうし狭い島なんでスピード出すところもありません、一周15分あれば回れます。
廃墟かと思って入った場所にまだ人が住んでたり、なかなか楽しい場所でした。
管理されている廃墟のようなものなので、今後安全性の関係で周辺の建造物が解体されていく可能性が高いです。
建造物が残っている間に早めに行く事をおすすめします。
炭鉱の中へ入れるツアーがあります。
池島炭鉱の事を詳しく知ることができました。
当初は軍艦島へ行きたかったですが、軍艦島より池島のほうがよいとの声もあり、本当に行ってよかったです。
もはや海上のラピュタです。
滞在したいくらい。
炭鉱のガイドは長崎さらくでの事前予約が必要です。
釣竿も持参したのですが、無垢な魚が釣れてくれましたよ♪
●池島来訪記(社会人卒業旅行)2023年3月13日 6時20分 わたしは、ホテル東横イン佐世保の朝食会場の列に並んでいた。
東横インの朝食開始が、0630なので0722発の池島行きの高速船に乗るには、朝食ダッシュが必要と判断したからだ。
朝食ダッシュに成功した私は、0700にフェリーターミナルに徒歩で着いた。
私は、窓口のおじさん(※年齢差は小さい)に 池島まで と告げた。
おじさんは、私が観光客と見ぬくと、入港している軍艦情報や、大半の乗船客が最初の大島で降りる事を教えてくれた。
ありがたい、良い人だ!おじさんの予想通り、大島で造船関連と思われる60人程度がおりて3人だけになった。
残った3人は、池島ウォーキング目的の風体だ。
0810高速船は池島に着いた。
大きな炭鉱の遺構が見える。
登りがあるものの、1時間程度で島の北端に着いた。
すばらしい島だ。
炭鉱わびさび感では、日本一だろう。
満足感100%の私は、11時発の瀬戸行きに乗った。
問題は、瀬戸から先だ!佐世保のホテルまで帰りたいのだが、手持ちのウォーキングパンフレットには、そこから先が示されいないからだ。
人々に訪ねても、車社会のようで、バスは?? なのだから(涙)
池島炭鉱は長崎にある2001年に閉山した九州最後の炭鉱の島でフェリーで約30分ほどで到着します。
沖合7kmに浮かぶ、小さな島で、1952年から海底炭鉱の開発が始まり、1959年に営業出炭を開始したそうです。
この地でいろんな生活があったんだろうなと思いながら町を一周すると8階建てのアパートなどが見られます。
産業が衰退して一気に町や生活を捨てて他の仕事を探しこの地を出た感じが残っていて、居るのは大量の猫です。
一度町を散策してみるといろんな事を考えさせられますのでオススメしておきます😚
池島炭鉱の廃墟を島内の至るところから見る事が出来ます。
今回は参加出来ませんでしたが、いずれは池島炭鉱見学ツアーに参加したいと思います。
◆池島の体験コースには、旧・炭鉱住宅の廃墟をめぐるツアーがあります。
坑道体験の後は、廃墟となった炭住街を歩きながら、当時の賑わいをしのぶことができます。
◆ツアーに参加していると、普段は立ち入れないかつて炭鉱マンたちが居住していた区画を歩き、かつての一室に入ることができます。
◆ツアーに参加しないで、廃墟を借景にして、コスプレ撮影するグループもいました。
◆島内は野良猫がいたるところにいます。
猫好きの方もたくさん来ています。
無駄で廃墟内に侵入してインターネット上に写真を掲載している事例が散見されます。
「炭坑見学ツアー」がきちんと設定されていますので、内部が気になるならお金を払ってツアーに申し込みましょう。
父親がこの池島で炭鉱夫でした。
自分が小さい頃に父親の目の前で3人の仲間が落石により命を失った、と聞いています。
母親と一緒に亡くなった方の部屋の片づけ(親族や身寄りがいなかった)についていった記憶があります。
その後、父親は炭鉱夫を辞めて私たち家族は池島を離れます、いまから40年前の話です。
廃墟と暮らしが共存する島。
軍艦島とは違う魅力です。
炭坑と廃墟とネコの島軍艦島は過去の遺跡でしかないが、池島には今がある。
そう遠くない未来に、ここも軍艦島のような廃墟の無人島になっていくのだろう。
そして、そこに向かう過程がここ池島にはある。
だから今という池島を見てほしい。
たかだか18年でここまで廃墟になっていくのだなと痛感できました。
炭坑の中では操業時の雰囲気が味わえます。
当時働いていた炭坑マンがガイドをしてくれるので、稼働していた頃の生々しいお話を色々と聞くことができます。
午後しかやっていない島内観光も、立ち入り禁止区域になっている場所に入ることが出来るのでオススメです!にゃんこはあちこちにいましたが「かあちゃんの店」の前と開発総合センター近くの団地あたりに固まっていました。
今度はネコの餌を持ってそっちメインで訪れたいと思っています。
夏休みの子供の日記をには炭鉱見学もオッケー、炭鉱の歴史説明、炭鉱弁当はちょっとがっかり廃墟写真をお望みなら炭鉱ツアーには参加せずにフリーで街中を歩いたほうがオススメ。
予約した炭坑弁当はアルミの弁当箱。
お茶付き800円。
予約で元炭坑マンのガイドを聞きながらちょっとした体験ができます。
ライト付ヘルメット装着。
弁当を食べた部屋に荷物は置きトロッコに揺られ炭坑内へ。
1時間くらいのガイドツアーです。
合言葉はご安全に!
池島炭鉱ツアーに参加。
貴重な体験もできて勉強にもなった。
ツアーの案内の方もおもしろくて楽しかった(^^)
周囲4キロの小さな池島、廃墟の炭鉱ですがほそぼそと体験炭鉱とトロッコ人車の観光事業をやっている様です。
歩いて一周しました二時間半ぐらい、90%以上廃墟の団地と空家と廃墟の炭鉱まさにゴーストタウン❗7700人いた人口が96人と7匹のヤギと数十匹のノネコ😹とイノシシがいます。
小学生1人と中学生1人の在校生いるので学校はあります。
車が少ないので陸上部か自転車部の合宿、それか😹好き人にオススメします。
島の人は素朴です。
フェリーに車、乗っけて行ってきました。
乗船代がかなり高いかなぁとは思いましたけど、さるくガイドなんかで行くよりは私は目に見える1つ1つを体で感じながら楽しめました。
昔、閉山直後の2002年位にも遊びに行ったんですがその時はまだ団地に人がかなり残って居て船が島に入港する前に島の方からなんかの工事の音か炭鉱の音が、がったん②するのが分かったんですが 今は灯りがほとんど消えて暗いです。
しーんとしています。
2002年位に下の方の団地にいて池島案内してくれた同年代の明るい人達もおばちゃんもみーんな居なくなってました。
見た感じ今は99%位廃墟に見えますが観光で長崎市のさるくガイドやコミュニティバス等は走っていて団地のほんの一部には誰か住んでるみたいでした。
昔たくさん人が居たのに今は居ない。
こんな場所に来て今はなき団地のあった土地や建物等を見てると色んな当時の情景みたいな昭和の世界見たいなのが頭に浮かんできて楽しめる方は一日をおもいっきり 考え尽くせると思います。
名前 |
池島炭鉱 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
九州で最も遅く、2001年まで稼働していた。
四方八方に鉱脈を伸ばし、鉱山内には電車・動く歩道が完備されるなど、かなりハイテクな鉱山であった。
最盛期には周囲約4kmの小さな島にも関わらず8000人が暮らすほどこの炭鉱は栄えていたが、閉山に伴い人口は100人にまで減少した。
日本の高度成長を支えた産業遺跡の廃れた姿に感謝と寂寥の念が増すばかりだった。