やかげ宿の各家々はとにかくながくて、魚藤もそうです...
刺身定食をいただきました。
お刺身もたくさん盛ってあり、大変満足しました。
お吸い物も、すごく美味しかったです。
店内は THE・昭和 で、なんだか懐かしかった…(笑)商店街から入ると、思った以上に歩きますが、この地域の住宅事情(奥行きが どれだけあるか)が、肌身で感じられてなかなか面白かったです。
やかげ宿の本陣と呼ばれる通りに面した入口から、小田川の通りまで、うなぎの寝床と言われるように、やかげ宿の各家々はとにかくながくて、魚藤もそうです。
川の静かな流れ眺めながらの食事は、格別な味がします。
エビフライが天才的に美味しい🍤
トンカツ定食をよくいただきますが、美味しいです。
毎回、汁物が違いそれがまた美味しいので、リピートしてしまいます。
お昼時、扉を開けると誰もお客様はいません。
やっぱり寂しいお店なのかなと思いつつ川の見える席に座ります。
熱い香りのいいほうじ茶を出してくれました。
私はエビフライ定食をオーダー。
お料理を待つ間、どんどんお客様は来て、満席になりました。
中にはタクシーでやってきたマダムのグループもあります。
運ばれてきたエビフライ、プリプリサクサクでめちゃくちゃ美味しくてビックリ。
全然期待しないでいたのに、いい意味で裏切られました。
つぎは、天ぷら定食たべようっと。
他の人食べてるの見たら美味しそうだったから。
昼食に家族で訪店した。
頼んだのは、刺身定食、カツ定食、エビフライメインの定食。
そして幕の内の竹である。
割烹旅館の昼で、お決まりである。
当日は法事のお客で一杯だった。
カツはドミグラスソースがかかって供される。
肉はこんなもんかという感じ。
刺し身もそこそこ。
幕の内はなかなか多品種であった。
フライはエビが2本とナス等のフライ。
全体にコンサバティブな感じの料理だ。
伝統を重んじているのだろう。
若い人がどう感じるのか?
この旅館は営業されてるのかなと思っていたら、知らぬ間にメニュー看板が出てました。
山と川がみえるレストランと。
覗いてみるとかなりな奥行きですな。
矢掛は本陣もそうだが、ウナギの寝床のような屋敷が多い。
こちらも奥行き100mあるそうです。
丁度通りがかった玉雲堂の旦那さんらしき方に聴いてみますと、今は旅館業の方はわからないが、仕出し割烹をしているので味は間違いない、エビフライは天然を使ってるから美味しいよと。
話半分にしても寄る価値はありそうですな。
表に回ってみて分かりました、国道沿いによく見ていたあの店ですね。
行ってみたいと思っていたので、またまたワンチャンスきましたな。
注文はエビフライ定食です。
窓の外の景色、風光明媚です。
嵐山の竹林に小田川の川面のキラキラを江戸時代の大名も見ていたんでしょうな。
身の詰まった噛みごたえのあるエビフライです。
炊き合わせは割烹旅館のそれを感じます。
味噌汁には鰆が一切れ、しみますな。
ゆっくりと休日の昼ご飯を楽しみました。
旅館もこの雰囲気だと、やってるんじゃないですかね。
矢掛町の老舗 料理も美味しい。
出汁が美味しいので全ての料理が美味しく 座敷でも椅子タイプの座椅子が有りますからお年寄りも足の事を考えずに料理が楽しめます。
法事で利用できる。
足が悪いと二階に上がるのは大変かも。
名前 |
割烹旅館 魚藤 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0866-82-0008 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
時節柄、2日前までに予約が必要になりました。