膳所本町駅より東へ徒歩3分位です。
2023/1/9訪問膳所城跡から真っ直ぐ来たところに膳所神社があります。
膳所城から移築された門があります。
国指定重要文化財です。
かっての膳所城天守を真っ直ぐに見守る様な位置に有る神社ですこの辺りは 防御のためにつくられたであろう迷路的な細い道が残っていて 散策コースとしても楽しめます大工町 家中町 小姓町 坊主町 御殿浜 本丸町等 なんだか膳所城の周りの活気ある昔の生活が蘇るような夢のある町名が有ります京阪膳所本町下車すぐ県立膳所高校前に立地神社に駐車場無し近くに有料パーキング無し少し離れた所に膳所城跡公園の無料駐車場有り。
社伝によると、天智天皇が大津宮遷都に際し、此の地を御厨地と定められた。
天武天皇六年に大和国より御食津神を奉遷して、大膳職の御厨神とした。
慶長年間に至り大政所豊臣秀頼、徳川家康等、当社を厚く尊信し、種々の神器の寄進があった。
東山天皇は膳所大明神の宣下をされた。
尚慶長六年膳所城創始以来、藩主本多候は歴代崇敬が厚く、社領、社殿の寄進、造営が度々あった。
現在当社表門は元膳所城の城門であり、重文指定である。
本殿・境内建物 〔本殿〕一間社流造 間口一間二尺 奥行一間四尺 〔拝殿〕入母屋造 間口三間二尺 奥行四間 〔その他〕神楽殿 中門 神輿庫 手水舎 社務所 表門(重文)
表門は膳所城の本丸大手門。
説明書きなかったけど他の門もお城の門みたい。
御朱印いただいてきました。
丁寧な対応でした。
正面門は、天下普請第一号の膳所城の正門を移築。
正面鳥居の先にある門は膳所城から移築された重要文化財 画像は神楽殿、奥に拝殿があります。
御朱印もいただけます。
膳所神社の表門は旧膳所城(膳所神社から徒歩琵琶湖に向かって徒歩5分)の二の丸より本丸への入り口にあった城門です。
明治3年(1870)の膳所城取り壊しの際に、こちらに移築されました。
門の屋根瓦には旧膳所城々主本多氏の立葵紋がみられ、桃山時代の建築として貴重なものだそうです。
大正13年(1924)4月に重要文化財に指定されました。
(大津市教育委員会より)神社自体は素朴な神社ですが、立派な鳥居があり、奥には稲荷さんも祀られています。
京阪電車の膳所本町駅にも近く、また琵琶湖側には旧膳所城趾もありますので、散策されるには良いところかと思います。
雰囲気はなかなか。
だが特別みるものは無い。
大きな桜の木が、印象的でした。
5月3日、祭りでした。
忙しい中、御朱印頂きました。
膳所城から移築された、国指定重要文化財の門があります。
神社には珍しい形の門です。
滋賀県エリアを探索しておりましたら、同じ様に膳所城より移築された門が、大津市の篠津神社、草津市の鞭崎八幡宮にもありました。
膳所神社には、二の丸から本丸への入り口の門篠津神社には、旧大手門鞭嵜八幡宮には、膳所城の大手門がそれぞれ移築されたとのことです。
いずれも国指定の重要文化財です。
それぞれの神社の説明板に記載がありました。
形状はいずれもよく似ております。
こういった形で残っているのは何かうれしくなりますね.
静かで落ち着く空間です。
膳所本町駅すぐ。
奈良時代の創祀で祭神は食物をつかさどる豊受比売命とのこと。
天智天皇が大津京遷都から食事を司る地とし、膳所という地名も漢字の通りで「膳」=お膳=天皇の食事をつくる所からきている。
膳所大明神はかなり格式の高いらしい。
若い頃の私個人の大きな願い事は聞いて貰えました。
由緒ある神社でござる!
近隣住民の憩いの場。
膳所城の大手門がこの膳所神社に移築されてます。
表門は膳所城の本丸大手門を移築したもので重要文化財だ。
でもって、北門も膳所城の城門を移築したものだった。
いずれにせよ、本物はいいねぇ。
膳所本町駅より東へ徒歩3分位です。
旧膳所城の二の丸より本丸への入り口にあった城門が取り壊しの際にここに移築されたとのことです。
立派な城門です。
重要文化財。
膳所本町の駅からも近いので一応みときました。
なんと、こちらには膳所城の本丸大手門が移築されてました。
湖畔の城趾とセットで観てみましょう。
城趾は公園ですが、湖畔なので眺めは美しいです。
名前 |
膳所神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-522-1167 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
父親が幼少期に育った膳所を訪問した際に、立ち寄らせていただきました。
ありがとうございます。