3月31日に行ってきました。
2回目の訪れ。
前は、中国33観音霊場で訪れ、変わっていない境内に懐かしさを覚え、やっぱし、三重塔のインパクトは、お寺の雰囲気を醸し出している。
餘慶寺、宗派は天台宗。
地元では山号の上寺山で呼ばれることが多い。
本尊は千手観世音菩薩で秘仏。
かつては重病の池田侯も治したという伝説もあり霊験あらたかである。
こちらは一つの寺ではなくかつては7院13坊の塔頭を数えたが、今日でも恵亮院、本乗院、吉祥院、定光院、明王院、圓乗院の6僧院がある。
豊原北島神社が隣接しており平安時代に発展した神仏習合の形態を今に留めています。
ここ近年、寺社を含め境内や周りも整備されて参拝客も多い。
初詣はもちろん、季節ごとに桜や蓮、睡蓮などいろいろ楽しめる。
ちょっと 立ち寄っただけなので、凄さが 分かりませんが、整備されていて 周り安かったです。
30℃越えで 暑かったので、さっさと 帰ってしまいました。
バチ当たりですよね。
m(__)m
2012年のご本尊開帳その折参拝して以来久しぶりの参拝でした。
同じく拝した重文のお薬師さまは10月の寺宝展の時のみ公開されるようで、この度の参拝では薬師堂も後方の収蔵庫も固く扉がしまっていました。
本堂は自由に入れました。
花の寺の御朱印目当てでしたが、薬師如来と地蔵菩薩の御朱印があったので一緒にいただきました。
SNSでこの御朱印の情報は得ていたのですが、現地で事実と知り大変嬉しく思います。
大富駅から歩いていけますが、境内の裏手に着きます。
西大寺観音院からタクシーで行くと正面に伽藍が見渡せる駐車場まで行けますのでお薦めです。
駐車場から、西大寺の町が良く見えます。
浦上氏の拠点でした。
神社⛩とお寺が共にあり薬師さんも有ります^o^四季折々に花🌸もあり、森の散歩🚶u200d♀️も出来ます。
良い道があるので、気持ち良い散歩が出来ます。
歩く人は、ほとんど居ないのでもったいないです。
南に神社⛩が有ります。
気になったので調べてみると住宅地に大きな坂があり、右手に常夜灯が見えます。
そこから5分位で上寺に上がれます。
興味深いのは、この沖を船🚢が通っていたのか?又参拝に舟で来ていたのか?景色を見ながら想像するのも楽しいですね^ ^💕
お墓参りでよく通ってますが初めて正月に行ったら初詣が出来るようになっていて結構賑わってました。
新しい発見でした。
春頃に行くと花見客で多い事があります。
小高い山の上なので西大寺の町を見下ろす事が出来、ドライブにちょうどいいかもしれませんね。
駐車場もあり、トイレも喫煙場所もありました。
有名なお寺、神社以外にも、裏の林にある「天狗の投げ岩」と呼ばれる巨石伝説のもとになった岩や、西大寺方面の眺めもいい山です。
桜の時期には特にオススメ。
9月中旬に対岸にある西大寺に訪れる際に立ち寄りました。
吉井川から高台を登っていったところにあります。
駐車場に車を止め、境内に入ると、重要文化財の本堂があります。
その隣には江戸後期に建てられた立派な三重塔やさらに奥には薬師堂があります。
花の寺ということで、春の桜や夏の蓮、秋には紅葉なども美しいようです。
また。
すぐ隣には神仏集合の名残で豊原北島神社があります。
古式ながらの伽藍が整然と配置されていて、参道に至る道もとても印象深かったです。
桜の季節はとても美しいのだろうと想像に難く有りませんでした。
こんなに近くにこんなお寺さんがあるの~はじめて知りました❗良かったですよ🎵写真はフィルターをかけて下から写しました。
桜も蓮の花もいいですね❗
中国33観音2番札所・山陽花の寺16番札所「餘慶寺」は、岡山県瀬戸内市の上寺山に建っているお寺。
上寺山 餘慶寺は、愛山護法の思いを持って、善い行いを積み重ねてきた歴史あるお寺。
愛山とは、お山を大切にしますという意味が込められており、 ここでいう山はお寺の山号さんごうのことで、餘慶寺では「上寺山」となる。
護法とは、私たちの人生の大切な道しるべである 仏教の教えを大切にしますという意味である。
また、餘慶寺は標高60メートルほどの小高い山の上にあるので「上寺山」と呼ばれるようになり、 いつしか山の名前がそのまま山号となった。
地元では上寺(うえてら)の愛称で親しまれている。
このような山の上という高い場所で太陽の光を存分に浴びることができる。
「解き放たれる陽光」は悩める心や、縛られた考え、 排他的な思いなどを太陽の光により勢いよく一掃させる思いを込めている。
上寺山 餘慶寺に詣ることで、溢れる慶びに、心づく(気づく)ことができる。
1270余年の歴史上寺山餘慶寺は報恩大師ほうおんだいしの開基として伝えられている備前四十八カ寺のひとつで、749(天平勝宝元)年の開山当初は「日待山日輪寺にったいさんにちりんじ」と称されていた。
9世紀に天台宗中興の祖てんだいしゅうちゅうこうのそ、慈覚大師円仁じかくだいしえんにんの命により「本覚寺」と寺号を改め、ご本尊に千手観世音菩薩を奉祀ほうしし、七堂伽藍しちどうがらんが整えられるなど繁栄を極めた。
しかし戦乱期の12世紀末には、源平の争乱により近隣にあった今木城いまぎじょうとともに支院や三重塔を焼失したという。
その後、時代の進展とともに徐々に寺院の復興は進み、寺号を現在の「上寺山餘慶寺」と改めたが、寺号を改めた時期を特定できる史料はいまだ発見されておらず、応仁・文明の乱(1467〜1486年)ごろではないかと推測されている。
江戸時代には岡山藩主池田氏の庇護ひごのもとで栄え、最盛期には7院13坊を数えたという。
現在でも6院が残っており、建ち並ぶ諸堂と合わせ県内屈指の大伽藍だいがらんといえる。
3月31日に行ってきました。
さくらはまだ花が開き始めたってかんじでした。
週末にはとても見ごろになっているのではないでしょうか??花見のベストスポットで有名です(^o^)
名前 |
上寺山 餘慶寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-942-0186 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
御朱印頂きに行きました。
凄く丁寧に説明頂きました。
お寺は広々く癒されます。