馬蹄の形のストラップ御守りがあります。
園城寺(三井寺)に来たのですが、大晦日は参拝できないことを知らず、少し歩いてここに立ち寄りました。
園城寺の鎮守社だったんですね。
旧社格は県社になります。
あの朱塗りの立派な楼門は明治のものなんですね。
立派な朱門、菱鼻の狛犬、威風堂々と見える美しい神社です。
天智天皇が大津京を都とされた際、素戔嗚尊を山の磐座にお祀りしたのご始まりとされる。
後に三井寺の鎮守社として日吉社を勧請、延暦寺の日吉大社に対して新日吉社と称した。
明治期の神仏分離で神社として三井寺より独立したしたそうです。
★境内に馬神神社という牛馬の守護社があります🐎⛩かつては牛や馬など家畜を疫病から守る信仰があったのでしょうが、現在は競馬の必勝を祈願をらされる方が多いようです。
朱塗りの楼門、五間社流造の本殿と取り囲む回廊が特徴的な古社。
天智帝の御世、都の鎮護として長等山岩倉の地に崇祀。
清和帝の御世貞観二年、三井寺の開祖智証大師により大山咋神(日吉大神)勧請され、同寺の守護神と定めらる。
御冷泉帝の御世天喜二年現在地に遷座。
御祭神は、建速須佐之男大神、大山咋神、市杵島姫神、三尾大神、八幡大神。
勝負の神、美容の神としてのご神徳あり。
末社の馬神神社は、馬の神として、競馬関係者、競馬愛好家、受験生の崇敬を集めたる由。
御朱印あり。
境内には有名な三井寺へ裏から登る入口が有りますが余り知られていない穴場の神社山門の通りには大津絵のお店があり、中に入ると伊吹の蕎麦が食べられるお蕎麦屋さんも有ります。
長等神社(ながらじんじゃ)は、滋賀県大津市三井寺町にある神社。
かつては新日吉社・新宮社と呼ばれた園城寺(三井寺)の鎮守社である。
天智天皇が天智天皇6年(667年)に近江大津宮に遷都した際、長等山の岩座谷に建速須佐之男大神を祀ったのが始まりである。
貞観2年(860年)2月、前年に園城寺初代長吏に就任した円珍が、園城寺の鎮守として当社に山王権現を合わせて祀り、園城寺の鎮守社とし、社名を延暦寺の鎮守である日吉大社に対応して新日吉社、またの名を新宮社とした。
三井寺 の帰り道に寄り、参拝して詣りました。
神社の中には 摂社でしょうか、『馬神神社』もあり、競馬の願掛けみたいな絵馬が、沢山有りました。
長等神社の中にある神社で、馬年生まれの守り神が祀られているそうです。
おかげさまで馬単が当たりました。
三井寺参拝の折に拝観させていただきました。
こじんまりとしながらも凜とした佇まいの社殿に感激。
境内には自分以外人もおらず、鳥のさえずりと共にただひっそりと時間が過ぎていく贅沢。
本殿での親子にゃんこの戯れもまた微笑ましく、素晴らしいひとときを過ごせました。
三井寺観音堂入口のすぐ近くにある神社です。
楼門は立派なものの他にこれといった見どころもないこじんまりとした神社なので評価は★二つにとどまりますが、三井寺を楼門、釈迦堂、金堂…と順にお参りすると、自然とこの神社の前に出るので、あわせての参拝をお勧めします。
この神社の正面にある長等商店街のアーケードを通って、アーケードの終点で右折して少し歩くと大津駅に到着します。
このルートであれば雨の日でもあまり濡れずにすみます。
立派な神社です⛩。
参道から立派に整備されています。
門は綺麗な色彩で、かなり由緒があるのが見て取れます。
また、門の両側にある像も雰囲気があります。
等正寺に向かう際たまたま見かけたので参拝させてもらいました。
自分の年齢の数だけ[割り箸の長さ位の平たい棒]を持ち、本堂の回りを一周したら、一本戻しを繰り返し、最終的には[歳の数だけ本堂を回る]と言う作法?を行うと言う余り見かけない感じのお参りの仕方でした。
お年寄りの方は10年で一本でも良いらしいですよ。
ギャンブルの神様みたいです。
既存の樹を避けて短い参道がちょっと曲がっているところに好感が持てます。
宝クジはハズレた。
長等神社の正面右手に「馬神神社」の看板がある。
牛馬の守護神とされ、今は、競馬・乗馬関係者や午年生まれの方の参拝が多いらしい。
社殿には馬の名前を記した札が掛けられている。
ただし、お社の番は、馬ではなく猫がしている。
勝負ごとに、ご利益あるのでしょうか。
競馬関連の絵馬沢山ありましたね。
馬蹄の形のストラップ御守りがあります。
勝負前にいつも参拝しています。
(18/04/18)御朱印を長等神社の授与所でいただきました。
全国の三馬神社の1つで、明治43年旧大津東町より現在地に鎮座。
「馬神神社」という看板が建っています。
社の前に、馬の名前の書かれた札が掛かってます。
北海道などの馬主の方から、御札を送ってほしいと電話があると話されてました。
御朱印は、「長等神社」の社務所で頂けます。
名前 |
長等神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-522-4411 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
三井寺の春のライトアップに合わせて、こちらの神社もライトアップされます。
参拝の際に本殿の賽銭箱横に作法の紙があり、竹の棒を持って年齢の数だけ本殿の中を回ると書いてありました。
学校の七不思議ではないですけれども、深夜に暗い本殿をクルクル回っていたら、そのまま平行世界に行って帰って来れなくなりそうですから止めておきました。
夜の神社はライトアップしていてもミステリアスです。